march forward.
りりかの独り言。

2002年10月26日(土) まず。

今日は11月2日。

ずいぶん、日記をサボってしまいました。

と言うか、書けない状態でした。





ゆっくり、この一週間の事、埋めて行こうと思います。





11月2日AM8:45.りりか。









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お父さんと会って。

あたしたちに、正確にはあたしに。

ちょっとずつ、変化があった。



結婚しなきゃならない。



あいつのお父さんは、そういった。

あたしに対する、責任で。



結婚する気はない。



あたしは、そういった。

今は、全くない。

怖いと言うか。

結婚をまたしても、うまく行くのかと言う不安がある。

あいつとなら、平気なんだと言う気持ちもある。

でも、うまく行かないかもしれない、と言う不安の方がはるかに大きい。






あたしは、そう言う気持ち、言ったんだ。

話し合った。

あいつは、「分かってる」と言った。

自分だって、まだ就職も決まって無いし、そんな余裕(結婚を考える事)はないよっていった。



でも、それは、あたしに対する優しさ。

ゆっくり考えてくれていいよって、思ってくれてる。

あたしが、結婚したいと思ったとき、結婚してくれたらいいよって。

この不安を取り除くために。





「君が、卒業したら、まず、一緒に暮らそうか」と、あたしからいった。





予想通り、あいつはおおはしゃぎで。

喜んで、喜んで。

「でも、その前に就職ね」

という、あたしの言葉も聞こえないんじゃないかっていうくらいに、喜んで。





同棲経験は、無いに等しい、あたし。

同棲と結婚は違うと思う。

でも、「一緒に生活する」ということに対しては、同じ。




生活していくにつれて、見えて無かった部分、見たくなかった部分、見えてくる。

そして、あいつがあたしを嫌になるか。

あたしがあいつを嫌になるか。

または、うまく行くのか。

先は全く分からないけど。

あたしは、不安が現実になるのか。

不安がなくなるのか。



知りたいと思ったから。


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