2005年06月27日(月) |
いい加減ネタが古すぎるんだよ・・・ヤレヤレ。 |
今日は、高野公彦選2首がサヨネタでした。
◆ 基地の悲(ひ)を語りつづけし留学生島民の願い未だとどかず (長浜市 松浦武夫)
【選者の評】作者注に「私の学生時代」(昭和30年代前半)は沖縄の友は留学生でした」とある。今なお続く沖縄の悲哀を静かな口調で述べた作。
※中国の潜水艦が日本領海をうろうろしていたり、韓国が対馬は自国領だと主張し始めたり、北朝鮮が核開発していたりするご時勢なんですから、そろそろ「基地があることは悲しい」という発想自体変えたらどうなんでしょう。「沖縄には基地があって、日本を三馬鹿国から守ってるんだ」と誇りにしたっていいと思うんですがね。最近の国際情勢や国民の意識の変化に疎い、30年以上前で思考回路が停止してる老人作者と老人選者・・・。 それにしても、注がないと何のことか分からない歌ですね。1つの歌に詰め込むのは無理な内容のような気が・・・。 |
◆ 電子辞書「奉安殿」を内蔵す教育勅語は吾らの脳裏 (越谷市 高橋堅治)
※電子辞書に入ってる国語辞典って、岩波の「広辞苑」が圧倒的シェアなんですよね。「南京大虐殺」は入ってるのに「通州事件」は載ってない、あの広辞苑・・・。困ったことです。
参考図書:『広辞苑の嘘』 谷沢 永一・渡部 昇一 (著) マルクス反日史観に蝕まれた広辞苑の記述を徹底批判している本です。
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【最近の注目記事】
●自社の記者が靖国神社に合祀されたことを喜ぶ、昭和13年10月7日の朝日の記事! ●この記事は、よみうりテレビ2005年6月19日放送「たかじんのそこまで言って委員会」で晒された!(画像あり)
朝日新聞さ〜ん、靖国神社に自社の記者が祀られていることを、社員教育の場で社員にしっかり教えてますか〜? 毎年一定の日に社長なり役員なりが欠かさず参拝に行ってるんでしょうね〜?
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