朝日歌壇鑑賞会【今週の作品】
@∀@)今週も電波ゆんゆん、朝日の基地外歌壇

(朝日川柳や他紙の歌壇も取り上げることがあります)

2005年05月09日(月) あの常連朝鮮人は、やっぱり嘘吐きと判明!

 更新が1日遅れまして申し訳ありません。連休後半から急に冷え込んだせいで、私はすっかり風邪引いてしまいました。鼻水と頭痛が止まらず、昨日は夜遅くまで起きていられませんでした。


◆ 天気図に映る朝鮮半島の未だ見ぬ父祖の地伽耶(かや)も春雨
   (大阪府 金忠亀 馬場あき子選)

※半島南部(伽耶って釜山のあたり?)を「未だ見ぬ」というのだから、この人は在日二世で確定(北朝鮮籍だから未だに韓国に入国できない?)。
 ということはやっぱり、2002年10月の「日本兵たりしを負い目に生きて来し一世われは銃創みせず」というこの人の作品は、関川夏央が指摘したとおり虚構だったのだね。嘘を元にした作品投稿して安っぽい同情買おうとしてんじゃねーよ。 朝 鮮 人 は 嘘 吐 き 民 族 !


◆ 斉唱と掲揚という踏み絵あり保護者席にて私は座る
   (新潟市 太田千鶴子 永田和宏選)

※また国旗国歌が嫌いなサヨの歌・・・。傍から見れば全く非常識で浮き上がった行動なのに、作者本人だけは自分が立派なことしていると思い込んでるんでしょうね。
 朝日にとっては本当に、「(日本の)国旗国歌」=忌み嫌うべきもの、でしかないんですなあ。誇らしく国旗を掲げ国歌を歌う、という内容の歌を、91年からの朝日歌壇をヲチしている私は1つとして見たことがありませんもん。
 新選者・永田和宏は飛ばしてますなあ。永田って思想信条的にこういう人間でしたっけ? それとも、単に謝礼もらうために朝日好みの歌を選んでるだけなんですかね? 誰か短歌に詳しい人、その辺教えて下さい。どちらにしろ、朝日歌壇で永田に選ばれることはあまり名誉なことではなさそうですな。


◆ 酔えるがに労働歌うたいし日のありき組合ひとつまた消えゆける
   (駒ヶ根市 並木一夫 佐佐木幸綱選)

※自分はプロ市民だと高らかにカミングアウトですかw。今どき組合の歌投稿する奴なんて、朝日歌壇くらいにしかいないよな。ある意味、春らしいさわやかな歌ですね。


◆ 中国語習いて三年過ぎたれど「愛国無罪」はわが辞書に無し
   (福津市 大庭愛夫 永田和宏選)



 朝日新聞の連載・大岡信の「折々のうた」が、来春まで休載だそうです。理由は分かりません。まさか、基地外反日朝鮮人の歌なんか紹介したせいで、例の法則が発動したんでしょうかw?



【今週のおすすめ本】

最近読んだ本を2冊。

● 筑紫哲也「妄言」の研究―『News23』、その印象操作&偏向報道の作られ方 別冊宝島Real (056)

 またまた別冊宝島ですみませんが・・・。筑紫哲也の超偏向番組「News23」を徹底的に分析。この番組の何がどう基地外なのか、どういうレトリックを使っているのか、一見騙されやすいけどどこがどう間違いなのかも分かります。この本を読めば、明日からこんな奴に踊らされることはなくなるでしょう。
 ま、筑紫もだいぶ年を取ってしまって気力が衰えたようなので、この番組ももう長くはないでしょうね。


● 「反日」の構造―中国、韓国、北朝鮮を煽っているのは誰か

 西村幸祐さんの近著。売り切れの書店続出で、増刷を重ねているそうです。内容は「極東三馬鹿国家とつるむ反日サヨクの最近の動向、それに対して我々がなすべきこと」といったもので、西村さんのブログでずっと言われていることと大差ありません。しかし改めて本で読んでみると「なるほど、そうだよなあ。俺らももっと行動を起こさなきゃいけないよなあ」と感じさせられることばかりです。
 特に最初の方に書かれている、「日本が主権を回復した記念日である“4月28日”に思いを馳せよう」という提言は、全くその通りだと思います。考えてみれば、終戦記念日よりもずっと意味のある日ですよね。そして、拉致被害者も取り返せず、憲法改正もなしえず、靖国参拝や教科書問題で内政干渉に屈する日本は、未だに真の意味で「主権を回復した」とは言えない状態であることも・・・。


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asapykadan [MAIL]

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