2005年04月23日(土) |
【朝日川柳】朝日は「アカヒ」「バカヒ」「ちょうにちしんぶん」と言われても怒らないらしい |
最近歌壇はおとなしいけれど、川柳は基地外電波満開です。これこそ朝日の本音!とでも言うべき秀作揃いです。 川柳はあんまり読んでなかったんですが、当分は川柳にも注目しましょう。
中国反日ネタ、さっそくきました。
西木空人選。
● 六十年ひと昔にはまだ遠く (市原市 佐藤望)
【選者の評】課題山積。
※日本の過去の歴史問題はすべて「終止符を打」って「決着がついて」います。課題なんぞありはしません。蒸し返す方が間違いなのです。朝日だって社説でそう述べていたでしょうが↓。
1978年5月13日、日中平和友好条約調印の日の朝日社説。 「今度の日中平和友好条約が重要な意義をもつのは、単に両国間の過去の不幸な歴史に条約の形で終止符を打つことになったからではない。それだけなら、72年秋、田中首相訪中のさいの「日中共同声明」で一応の決着がついている」 |
● 頬叩き痛いかと聞く首相かな (サンパウロ市 浪速旅人)
【選者の評】靖国。
※戦後、歴代首相は何度も靖国参拝しています。日中国交回復を実現させて中国側からも尊敬された田中角栄は5回。そのうち1回は国交回復2ヶ月前です。それで何の問題も起きませんでしたが? そのころはいくら叩いても痛くなかった頬が、何で今になって痛くなるんでしょうか。私は医者ではないので分かりません。 |
● 大よりもいいんじゃないか小日本 (東京都 相馬正男)
【選者の評】大人になろう。
※「小日本」は言うまでもなく、中国人による日本に対しての蔑称ですが・・・。蔑称を肯定するというのはどういう神経なんでしょう。この人は欧米人にジャップといわれても「いいんじゃないか」と思うんですかね。もっとも朝日新聞は、「ちょうにちしんぶん」と言われても「いいんじゃないか」どころか「全くその通り」と自分でも思っているのでしょうが。 「大人になろう」とは誰に対して言っているのですかね。当然中国ですよね・・・違うの? |
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