2005年04月25日(月) |
どんな仏頂面で卒業式に臨んでるんでしょう、この教師 |
今週は、卒業式シーズンが終った後の恒例のネタ1つのみ。 今まではこの次期になるとこのネタの歌がもっと出たんですがね。昨夏のアテネ五輪で日本選手が活躍し、また国旗国歌の大切さを知った人が増えたせいでしょうか。
◆ 座しているも黙して立つも一分は長き時なり君が代を聞く (藤枝市 菊川香保里 永田和宏選)
※作者は以前にも従軍慰安婦ネタの電波歌を投稿していた朝日信者。静岡の県立高校の教師のようです。この人一人だけが歌わなかったのか、他の人もそうだったのかは分かりませんが、とにかく君が代を歌いたくないのですね。 そういえばこの歌、歌人・竹山広の歌「一分ときめてぬか俯す黙祷の「終り」といへばみな終るなり」をそれとなくパクったような気もします。
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