2005年04月18日(月) |
<丶`∀´><ウリたちもかまってくれなきゃ寂しいニダ! ホルホルホル〜♪ |
中国での反日暴動ネタが早く読みたいところですが、歌壇はかなりタイムラグがあるので、まだ出てきません。
今週はようやく・・・中国のせいで全く忘れられた存在になった竹島ネタです。
◆ 韓国人(コリアン)の日頃おとなしい囚友(フレンド)が怒り露(あらわ))に説く<竹島>を (アメリカ 郷隼人 永田和宏・馬場あき子選)
【選者(馬場あき子)の評】アメリカの刑務所から。ここでも日本の過去は問われるのか。
※おいおいおいおい。馬場あき子の言う「日本の過去」とは何なのかね。竹島は日本が韓国を併合する前からまぎれもなく日本領だったのだが。紙面ではさすがに「竹島は韓国領」とか「日本が竹島を奪った」とは書けないから(「韓国に譲れ」とは書いたけど)、常連作者の「韓国様がお怒りだ」作品を載せ、さらに歌壇の選者にデタラメな事実関係に基づいた偏見評を書かせて、無知な読者を洗脳する朝日伝聞。
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◆ 竹島に日韓関係揺れており玉虫色の外交ゆえか (郡山市 阿部壮作 佐佐木幸綱選)
※あれれ、外交が玉虫色で強硬じゃなかったから悪いのか、朝日らしくないな・・・と一瞬思うけれど、つまりは「日本政府批判」がしたいだけ。日本領を不法占拠し、国際司法裁判所への提訴は拒否している韓国に対する批判は決してしないのが朝日信者。 |
【お知らせ】
『資料室』に、文献資料を2点UP&直リンクしました。選者・馬場あき子が「赤旗」紙上で憲法への思いを語っているものと、若手歌人が経済学徒の立場から短歌界に巣食うサヨクを批判しているものです。ぜひお読みください。
【今週のおすすめ本】
『反朝日的推薦図書』に、以下の3点をUPしました。
体験的本多勝一論 本多ルポルタージュ破産の証明 朝日新聞の「戦後」責任
※朝日批判の上級書です。戦後の朝日の論調を徹底的に批判しています。絶版ですが図書館にはあるので、ぜひお読みください。 安保闘争時や日中国交回復時などの朝日の論調については、マスコミ板にかなり入り浸っていたつもりの私でもこの本を読んで初めて知ったことが多々ありました。たとえば、1978年5月13日の日中平和友好条約調印の日の社説では、こう述べられていたのです。 「今度の日中平和友好条約が重要な意義をもつのは、単に両国間の過去の不幸な歴史に条約の形で終止符を打つことになったからではない。それだけなら、72年秋、田中首相訪中のさいの「日中共同声明」で一応の決着がついている」 つまり、日中の歴史問題は78年の平和友好条約どころか、その前の72年の共同声明ですでに決着がついていると確言しているのです。朝日は今日の中国の反日暴動の原因を「日本の過去」に求めていますが、すでにその問題は「決着がついている」と言っていたでしょうが。自分たちが過去の社説に何を書いたかも忘れてしまったのでしょうか。
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社民党"崩壊記念"「社会党に騙された!―"平和""人権"を貪った面々の裏面史」別冊宝島Real (055)
※いまや存在価値が全くのゼロとなった捨民党(旧・社会党)。いったいなぜこんなぶざまな最期を遂げたのか? そもそも社会党とは何だったのか? 戦後日本政治の問題点も明らかにする労作。 |
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