2003年04月27日(日) |
とっくに戦争終ったんだよ、ヴォケが! |
数は少し減ったけど、戦争終った今なお、相変わらずイラク・反戦。
◆ 反戦の集会場に手話を切る女子学生は戦語に戸惑う (飯田市 熊谷勝子 島田修二選)
※はあ、わざわざ手話通訳なんぞ付けて反戦集会ですか。福祉関係ってのもサヨの巣窟でしたね、そういえば。
◆ 漢字にて「平和」と記すプラカード異国の夜のデモに揺れおり (アメリカ 吉富憲治 島田修二選)
※アメリカ人の7割は戦争支持だそうですが?
◆ ライブにて戦争を観る人間のトリックアートのごとき現実 (埼玉県 落合定 佐佐木幸綱選)
【選者の評】「トリックアート」は3D立体絵画やだまし絵など。事実と見えるものの差異。
※アメリカによる解放を歓迎する民衆の映像はトリックアートだと言いたいのでしょう。この作者も教師のようで。
◆ ガラス片無数に刺さりし赤子へのその攻撃に加担せし街 (横須賀市 梅田悦子 近藤芳美選)
※WTCビルへのテロでは、ビルにいた人々は怪我したどころか死亡しましたが、アンタラは一度でもそのテロリストたちを非難したことがあるのか? 朝日の「肥」欄には「テロは悪か」という投稿まで載りましたっけね、そういえば。
◆ いま死なば平和を知らずに終るとうイラクの乙女激しくむせぶ (塩尻市 原田鶴子 近藤芳美選)
※アメリカがイラクを解放しなかったら、乙女たちは圧政しか知らずに死んだでしょうよ。
◆ ブーイングと拍手に分かれぬアカデミー賞受賞者壇に反戦言えば (アメリカ 吉富憲治 近藤芳美選)
※産経新聞によると、カッコつけて反戦反戦と言っていた芸能人らは今アメリカで非難轟々で仕事干されているそうですが?
映像見たくらいで戦争非難した気になっている人たち。イラクに限らず、戦争なんていくらでもありましたが。
◆ 二十四のテレビが戦争映しおり量販店にて試合のごとく (町田市 宮沢洋子 佐佐木幸綱選)
◆ イラク戦の惨たる映像を見し後を若葉青葉のふるさとに来つ (伊那市 小林勝幸 馬場あき子選)
さりげなく日教組擁護の歌も。
◆ 「立ち番」に「巡回」「施錠」「見張り」まで教師というは名のみの看守 (千葉市 愛川弘文 島田修二・佐佐木幸綱選)
※作者は日教組教師のようですね。管理教育はんたーい!・・・だと。日教組の放任教育のツケが学級崩壊だろうが。
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