茶太郎  2005年10月04日(火)
ちゃっちゃっちゃっ  過糖 の おじきに よい吉報

お茶 お茶 お茶を 飲もうよリコピン さん



(ー_ー)いかん一人でCMを作っていた。


っていうかお茶にリコピン酸って含有されてるんやろうか。



茶とは心臓に良い、飲料である。何しろ、苦い物であるから、心臓をこう、ぎゅううっと、圧迫するような、否、大の大人の手で握られているようなフシがある。そこですうっと力が緩まり、臓物が穏やかさを取り戻すにつれ、なにやら、健康がぎゅんぎゅんと体内に流動し始めるのが分かるものである。苦いものは往々にしてこのような体感を生じるのであるから堪らない。



(ー_ー)/~  うそです。



拙宅における主要な茶、と言えば、兎にも角にもサントリーの烏龍茶が挙げられる。理由は簡単で、高価だからである。アサヒ飲料、何たら飲料、何たらかんたら、というところが製造している烏龍茶は、同じウーロンでも、売価がまるで異なり、五十円、百円の差が生じる世界である。距離感で言うなら印度と巴里ほど違う。人種の距離で言うならコーカソイドとアングロサクソンほど隔世しておる。ともかくサントリーの烏龍茶は売価があまり崩れず、「198」というよりは寧ろ「207」「218」「228」あたりで我々を高くより睥睨しておる。これは鷲、鷹の視点であり、気高さであるから、先に私は「茶の苦味が云々」と言うたけれども、それは捨て置いて、もう惚れて居る訳である。惚れたら負け、というのは人間の世だけの話ではなく茶の世に関しても事実であり史実だ。



(ー_ー)"  お茶がすき。




(ー_ー)  寝ます。




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