早く画像をアップできるようにしたいものです。 デジタル化を進めることが私の課題ですね。 今年8月・盆時の小笠原父島では、盆踊りが異様な盛り上がりを見せました。マッコウ音頭のせいです。 それも、大洋荘という宿の連中がブチ切れたせいで非常に狂おしい結末となりました。 中央のやぐらに向かって絶叫が聞こえたものです。 マッコウクジラは深海に住んでおり、1時間に一回ぐらい海面へ呼吸するために浮上します。小笠原付近の海域で初夏から秋にかけて見ることが出来る種類です。 だからといって楽しく飛び跳ねてばかりのご陽気動物ではありません。イカを食ったりして、細々と生きているはずです。 今日は六本木ヒルズ・森ビルへ『スチームボーイ展』や展望台を観に行きました。 森美術館、なぜ村上隆 一色に染まっているのだ。 キキカイカイで登場した可愛いむしパンみたいなキャラが、連打されすぎて数年も経つと逆に古臭く見えるのは何故だ。 これが1999年とか2000年の頃だったら文句はない。1998年にこんなビルでこんな美術館アートみやげ売場があったら私は狂喜する。しかし時の流れは残忍だ。きらびやかなカラーリング、可愛いポップなキャラクターが、古めかしく感じられてならない。 何故でしょうか。わかりません。 しかし一方で、阿佐ヶ谷(JR中央線・中野・高円寺方面)では、ようわからん祭りを開催中だったらしく、『皆が裸足でみこしを担いでねり歩くものだから堪りません』というメールが来た。それは至極堪りません。ぐう。 六本木は道行く人が美人だった。私は美人になりたいが、会社に勤めている限りは無理です。絶望です。 私に出来ることなんて。大人しく『くすりの福太郎』で市の指定ゴミ袋を買うのが実情です。 アート? そんなもの、大量消費だ! 私も古めかしい。。 マッコウ音頭は何故か古くない。 それは何故でしょう。 キーとなる要因は、離島という僻地的観光地における、都市からの観光客の、一時的狂喜炸裂である。 それがアートのパワーに何か転化できないものかと私は思った。私は現代アーティストとか手作り・お手製アートが信用ならない。 -------------------------------------- 実は今から、明日の役員発表に向けて作文しなければならない。 自分が何をどう頑張って成長したかをですね、発表するんです。 ひいいー。 やめてー。 うぎいー。 そんな主観的なことを記述するために私のコアなエネルギーを使えというのか! それが会社なのだよマー君・・。 天の声が聞こえます。眠れない週明け。 ぶうう |
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