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おしるしがきた(40w5d)
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2003年10月27日(月) |
昨日の東風荘が余程私にとってはインパクトがあったのか、夢にまで麻雀が出てきた。どの牌を捨てればいいんだろう?これって何かの役になるのかな?とか試行錯誤する夢だったのだが、それが余りにもリアルで、早朝6時ごろにパッチリ目が覚めた。普段夫より早く起きることはない私が。
目覚めると、下腹部に妙に重い違和感を感じる。痛い・・・というよりは重いという感じ。ずーんとくる。痛いわけではないが気になる感じなので目が覚めてしまったようだ。
今までにもたまにあった前駆陣痛?のような雰囲気なので、もう一度寝ようとしたが、すっかり頭が冴えてしまっていて眠れない。7時になろうとしているところだったので新聞でも読むかと起きることにした。
夫を起こすと「どうしたの?!」と驚いている。私のほうが早起きすることはまず滅多に無いので。「なんかお腹が痛いんだよね・・・陣痛とは違うと思うんだけど」と言うと、今までも何度もお腹が痛いと言いながら陣痛の気配がなかったせいか、夫もそれほど気に留める様子もなく、会社に行く支度をしていた。私もそのうち収まるだろうと思ってあまり気にしていなかった。
しかし、夫を会社へ送り出してからトイレに行くと、少量の出血が!これが「おしるし」か。今までうんともすんとも言わなかった私のガチガチに固い子宮口も、ついに血が出る程度には柔らかくなったのか!?
重い感じだったお腹もだんだん生理痛のような痛みに変わってきた。私は元々生理痛がひどく、薬を飲まないと本当にのた打ち回るくらいにきついのだが、それに比べると、朝9時の時点では、まだ「痛い」と「重い」の中間くらいだ。
実家の母も夫も会社なので、午前中の様子を見て午後戻ってきてもらうかどうか決めることにした。これが前駆陣痛にしろ、本物の陣痛にしろ、とりあえず午前中くらいなら何とか一人で乗り切れるだろう。多分。
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