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■ 北海道からトウモロコシが届きました
北海道からとうもろこしが届いた。 今回は高林農園さんに注文してみました。 北海道のとうころこしを取り寄せたくて、いろいろ探していたのだけど、 なんか気になったお店だったのです。 何が?って言われると困るんだけど、食いしん坊のアンテナがなんとなく。(笑)
とうもろこしは、何種類か作っているそうで、 味の食べ比べがしてみたかったので、「混合」でお願いしてみたところ、 8月27日に到着したのだけど、2種類のとうもろこしが入っていました。 「夢のコーン」と「恵味(めぐみ)」という品種です。
さすが北海道産!とっても立派なとうもろこしです。 北海道は寒暖の差が大きいので、とうもろこしも大きくなるようですね。 あっ、もちろん品種によっても大きさはいろいろですよ〜
恵味(左2本) 夢のコーン(右1本)
恵味(上) 夢のコーン(下)
とうもろこしもいろいろな品種がありますよね。 最近の流行は「味来(みらい)」でしょうか? とっても甘い品種ですね。
今回食べた2種類もとても甘いとうもろこしでした。 でも、甘味の種類もいろいろあるんですね。 味や食感が結構違って楽しい。
恵味もこのところ流行の品種みたいですね。 とっても大きなとうもろこしでした。全体的に太くて長い。 粒が大きくて、歯ごたえがわりとしっかりとしています。 甘いですが、どちらかというと少しあっさり目の甘さです。 たくさん食べても飽きずに食べれる甘さと表現したらいいかな?
私はとうもろこしを食べるときに、 まずは2〜3列(長手方向に)手で1粒1粒とっていきます。
その後は、その列から前歯を使って短手方向に むしりながら食べるんです。 そうすると、歯の間にあまり入らないで食べれるんです。 この方法だと、2〜3列の粒をとってしまうと、 残りは手でむしっていっても上手に食べれますね。 この説明で判ったかな?(笑)
この食べ方をする場合、 とうもろこしの粒の皮があんまり柔らかいとやりにくい。(笑) もちろん湯で加減にもよるけどね。
恵味は、粒もわりとしっかりしてて、1粒1粒をむしるのがやりやすかったです。 味来(みらい)の方が甘いけど、こちらは皮もとても柔らかい。 1粒1粒むしるのはちょっと大変かな?
って、そんなことは世の中の人にはどうでもいいことかしら?(笑)
「夢のコーン」こちらは、バイカラー品種。 白い粒と黄色い粒が混ざってるタイプですね。 こちらは、恵味よりも一回り小さいサイズ。 これはまたとっても甘かったです。 粒も、恵味よりも少し小粒。皮はこちらの方が柔らかいです。
「お菓子のような甘さのコーン」と説明には書いてありました。 とても甘い品種ってことでしょうね。(笑) 確かにとっても甘くて美味しいとうもろこしでした。
今回お願いした高林農園さんは、朝もぎのとうもろこしを送ってくれるのだけど、 とっても新鮮なとうもろこしでした。 北海道からクール便で送られてきたのだけど、 道内なら翌日、それ以外は、収穫した日の翌々日に到着します。 皮をむく時に、すごくみずみずしいのがわかるんです。 生のままでもちょっとかじってみたけど、すっごいジューシーでびっくり! スーパーとかで売ってるのとはやっぱり違うなぁ〜
お取り寄せは送料はかかってしまうけど、まあそれは仕方ないとして、 こちらのとうもろこしは単価がとても安いと思います。 とっても気に入りました。
さて、今日もいっぱいとうもろこしを食べよう!(笑) みなさん1回に何本くらいたべますか? 私は2本くらいかなぁ? うちの運転手さんは4本くらい食べちゃう日もあるけどね。 それはちょっと食べ過ぎだねぇ〜(笑)
今日はまたとうもろこしご飯も作る予定です♪ レシピはこちらです。
そうそう、とうもころしって皮付きのまま蒸すのが一番甘い気がする。 蒸すのがめんどくさい時は、電子レンジもいいけど、 その場合も、皮を1〜2枚残した状態でするのがいいですよ。
2005年08月28日(日)
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