1月〜3月に放送された倉本聰原案・脚本の連続ドラマ「優しい時間」(フジテレビ系)。富良野が舞台のドラマです。見ていた方も多いことでしょう。そして、ドラマに登場していた喫茶店「森の時計」。ドラマのメイン舞台ですね。ここはドラマの為に建てられた美術セットなんだそう。ドラマ終了後、今年の3月中旬から実際に喫茶店として営業しています。 森の時計(新富良野プリンスホテル敷地内)ふくろうさんがお出迎えドラマ「北の国から」に続き、新しい観光スポットになっています。そして人気スポットになってますね。やっぱりテレビの力は偉大だ〜ってそうゆう私もテレビをみて来た一人ですが・・・・(笑)実は「森の時計」には2月にも一度来ているのです。とはいっても、その時はまだドラマも撮影中で、この場所は一応、秘密ってことになってたけど、ネットの力は偉大ですねぇ〜あっさりその場所もわかってしまったので、っていうか、簡単だけど・・・(笑)まだ雪がたっぷり積もっていて、ドラマの森の時計そのものの光景で、いち早く写真だけゲットして、とっても嬉しかったものです。(笑)こちらは2月に撮った「森の時計」やっぱり雪景色がよく似合います。その後、ロケも無事に終了し、3月19日に、「森の時計」は喫茶店としてオープンしたのです。オープン当日もそれはそれはたくさんの人が来たようですよ。GWも連日大盛況で、待ち時間もかなりのものだったとか。そしてその後、その人気は衰えることもなく、っていうか、この夏はいついっても激混みでしょうが・・・・私が行った7月4日は、平日にもかかわらず、朝からそれはたくさんのお客さんであふれていました。開店は、AM10時からで、私達が現地についたのは15分くらい前かなぁ?すでに長い行列ができておりました。30人以上並んでおりました。でも、せっかく来たので私達も行列に参加。待つこと30分くらいかなぁ?やっと席に案内されました。このお店、最大の魅力はやっぱりカウンター席に座ってミルをひくことでしょう。ドラマを見ていた人はよくおわかりだと思いますが、ドラマの中では、カウンター席に座ったお客様が自分の飲むコーヒーは、ミルを使って自分でゴリゴリしてましたね。そう、あれは、実際のお店でもできるのです。みなさん、当然のように、ドラマをみて来店してますからね。それを一度はやってみたいと思うのは当たり前。でもそれができるのは、カウンター席のみなのです。当然、カウンター席は人気な訳で・・・・カウンター席って9席しかないのです。競争率が高いカウンター席。しかも、私達は4人だったので、カウンター席なんて待っていたらいつになるかわからない・・・・。今回は、テーブル席で我慢しました。まっ、それでも、「森の時計」に行けたってことで満足でしたけど。(笑)森の時計メニュー(クリックすると拡大します)ブレンドコーヒー 520円紅茶(ダージリン)600円コーヒーも紅茶も美味しかったです。でも、ここってのんびりお茶を飲むといい場所ですよね?さすがに、あれだけ並んでいると、長居もしにくいし・・・(笑)閑散期になったら、そして雪の季節に・・・のんびり再訪したい場所ですね。(笑)今回は、同行者のたっての希望でもあり、まっ、話のネタにってことで。(笑)ちなみに、私達が帰る時にも外は30人以上の行列でした。土日はもっと長い行列になってるようです。夏休みの間も、連日かなりの人が来てると思います。【お店データ】「森の時計」北海道富良野市中御料 新富良野プリンスホテルから徒歩3分「新富良野プリンスホテル」と「Soh's Bar」の中間。ホテル側進入路から約600m先の右側)営業時間:朝10:00〜夜21:00