石松(イシマツ) 焼き餃子6個入り 400円
こちらは静岡のお店。
静岡って宇都宮と餃子消費量を争うって知ってました?
私は静岡出身だけど、そんなこと知らなかったよぉ〜(笑)
こちらのお店は静岡で、昭和29年からの味を守る屋台餃子の草分けだそう。
キャベツと豚肉で作ったシンプルな餃子。
お味の方はあっさりめです。
つけあわせに、ゆでた「もやし」がついているのだけど、
このもやしを餃子を一緒に食べるとめちゃくちゃ美味しい!
もやしのシャキシャキとした食感と餃子ってとっても合うんです。
まあ、だまされたと思ってやってみてくださいよ。(笑)
ホントに美味しいですよ〜
包王(ぱおう) 牛とん包(ぎゅうとんぽう) 3個 400円
銘牛「近江牛」をふんだんに使用した贅沢な具を、
秘伝のスープ、卵黄等を練りこんだ皮で包む大粒40グラムのジューシーな新感覚グルメ餃子。
と紹介されています。
牛肉を使っているため、お味も他の餃子とちょっと違います。
お肉の味がとっても濃厚。やっぱり「近江牛」だから?(笑)
スープがたっぷりと入っていて、とってもジューシーなので、
上手に食べないと危ないです。(笑)
ボリューム満点でとても美味しかったです。
今回は3件のお店でしか食べれませんでしたけど、
どのお店もとっても美味しかったです。
どの餃子も個性がそれぞれあって、食べ比べも楽しかったです。
さてさて次はデザート。
というのが本来の順序なのだけど、
実は、餃子の前にデザートは食べ終わっています。(笑)
一応、文章の構成上?
餃子 → デザートの方が読みやすいかな?と思いまして・・・・(笑)
今回ナンジャタウンに出かけた大きな目的が、もうひとつあります。
そうそれは「プリン」です。
今、「プリン博覧会(6/14〜9/30)」なるイベントが開催されていて、
100種類以上のプリンが集められているのです。
お気に入りのフラノデリスのふらの牛乳プリンも登場してるし
プリンもいろいろ食べ比べてみたくてやってまいりました。
プリンの歴史の展示とか、懐かしいパッケージなども展示されていて、
なかなか楽しいです。
販売スペースには、ずらりとプリンが並んでいます。
いやぁ〜これだけプリンが並んでいると、
どれもこれも食べたくて迷いますね。(笑)
でも、このあと餃子も食べないといけないし、
そうたくさんもたべれませんね。
今回は2人で4つ(3種類)のプリンを買ってみました。
私が買ったプリン達
「フラノデリス」のふらの牛乳プリン 250円
厳選された贅沢な材料で作られた美味しいプリンです。
富良野牛乳と富良野の卵を使って作られます。
たっぷりとバニラビーンズが入っていて、香りもお味もわりと濃厚。
とろとろでとっても柔らかく滑らかです。
少し苦めのカラメルも私好み。
すごく美味しいプリンです。
この牛乳瓶の入れ物がまたかわいい。
細長い瓶なので、なが〜いスプーンがついてきますが、
最後まで綺麗に食べるのはちょっとだけ大変。(笑)
ロンシャン洋菓子店 まろやかクリーミープリン 250円
こちらのプリンはお味がかなり濃厚。
舌触りはとても滑らかだけど、とろとろ半熟な感じではない。
プリンというより、レアチーズのようなお味かな?
とても美味しい。
「プリン専門店 春夏秋冬」 信州ぜいたくプリン レモン味 250円
このプリンがとっても気に入りました。
レモンの酸味がなんともいえなく美味しいんです。
さっぱりとしたお味で、飽きがこない美味しさ。
女性スタッフのアイデアで出来上がりました。
みたいなコメントがあったけど、
それとってもよくわかります。
まさに女性好みのお味でしょうね。
わりと濃厚なプリンを続けて食べたので、
さいごの〆にはぴったりのさっぱりプリンでした。
カラメルはかなり苦めで、
私は平気だけど、同行したNさんはちょっと苦すぎとの感想でした。
レモン味なので、カラメルはなくてもいいのかも?
もっともっと食べてみたいプリンがあったので、
もう1回くらい行きたいなぁ〜(笑)
プリンはかなりの種類が出品されていますが、
プリン博覧会HPにある全種類が毎日ある訳ではない模様。
メーカーさん、お店によっては、
1日置きにしか作れない所もあるそうで、
常時、全商品が揃っているという事は難しいようです。
人気商品は早めに完売してしまうこともあるようです。
私が行った23日の午後は、半分よりちょっと多いくらいの品揃えだった模様です。
お持ち帰り用には、保冷バック&保冷剤で300円だったかな?
会場内で食べてもいいし、いろいろ買って買えるのも楽しいことでしょう。
2003年07月23日(水)