■■■
■■
■ 水餃子
今夜の晩御飯は水餃子です。 餃子は最近得意のメニューです。 焼き餃子はたまに作っていたけれど、 水餃子までは家ではつくったことがなかった。 しかし一度作ってみたらこれが焼餃子より簡単。 といっても中身はまるっきり同じだが・・・(笑) 焼き餃子は上手に焼くのが難しいけれど、 ゆでるだけの水餃子に調理での失敗はまずおこらない。(笑) 皮を水餃子用というものを使うとなかなかいい感じの仕上がりになるようです。 もちっとしたちょっと薄めの皮です。 これが手に入らない場合、「もち粉入り」という皮がおすすめ。
私は餃子を包むのが大好きなので餃子作りはとても楽しい! しかも焼き餃子より水餃子派で、 自宅で美味しい水餃子がいっぱい食べれて幸せです。(笑)
約30個分のレシピ
豚ひき肉 | 200g | キャベツ(または白菜) | 約1/4個 | 鶏がらスープ | 100cc | 長ねぎ | 10g | しょうが | 1片 | 好みでにんにく | 1片 | しょうゆ | 25cc | 紹興酒(日本酒) | 少々 | ごま油 | 少々 | 塩 | 小さじ1 |
キャベツ(または白菜)はみじん切りにして水分を出すために、 塩をふってしばらく置き、水分をよく絞る。(これ重要なポイント)
みじん切りのキャベツ、ひき肉、おろしたしょうがとにんにく(好みでみじん切り) の材料、しょうゆ、紹興酒を混ぜて粘りがでるまでよくこねる。 紹興酒を使うと風味がよくなります。 そこに鶏がらスープを混ぜる。 これはジュ−シーな美味しい餃子を作る重要なポイントで、 少々水っぽいくらいで大丈夫。
具を包む。
沸騰したたっぷりのお湯に餃子を入れて静かに混ぜる。 餃子が浮き上がったらフタをして、吹き上がったら差し水を。 これを3回くりかえす。 この差し水で皮のモチモチ感が強くなる。
水を切ってできあがり。
*中にピサ用チーズを入れて包むのもとてもおすすめです。 とろ〜んと溶けたチーズの食感と塩気がなんとも言えない美味しさです。
2002年04月21日(日)
|