| 2003年10月20日(月) |
続々、診察クロニクル |
3日間にもわたってしまった。でも今日で終わる、とは限らない。 私の文章は長いのだ。 ちょっとどころじゃなく、かなり!!!!つまらないと思うけれど、しばしお付き合いください。
苦笑をなかなか崩さなかった話し相手。
医者「あなたはどうしてそんなに大学に通いたいの?」
私「ずっと過去のときから、私の思い出される限りの記憶をつなぎ合わせた結果、ボンヤリじゃなくて『文字を書きたい、小説家になりたい』っていう思いが一番強いみたいで、、コレは私本来の夢だと思うんです。もちろん大学に行かずとも小説家にはなれるけど、文学にどっぷりと浸かってみたい。文学を学びたいんです。、、、ただ、入院してるときに言われました」
医者「『地に足が着いてない』ってことね」
私「ハイ。ガンコだと思うんですよね。一度考えたことはなかなか動かすのが困難って言うか。意外と思ったら即行動して撃沈して。『それ見たことか』って言われちゃうんだろうと」
医者「越えられない壁ってあるからね。お母さんに『それ見たことか』って言われたくないんでしょう。先生だって他の人だって親は越えられるか、越えられたか、なんて聞かれたら難しいもの」
私「音楽のときは突っ走ってましたからね。(音楽については母には未だに秘密にしている)今回はちゃんと土台をしっかり固めてから入学したいとは思ってるんです」
医者「そうだね。どこの大学がいいか、ちゃんと選別して。もしもお母さんから言われたら言っちゃえばいいのよ。「これは私がやりたいと思ったことだから」って。今までのあなたは全てあなた自身の作ってきた「夢のフローチャート」ってやつはことごとく崩されてしまったんでしょう?」
私「大学はマジで行きたかったです。でもそんな学費あるわけもないし。 あたり前のように就職し、でも大学行きたいからお金貯めてたんです。 でも親が家計が切迫してるからって言って全て持っていかれて。夢なんてあったもんじゃない、希望なんてあったもんじゃないって感じですね」
医者「んー、、、、(確かずっと苦笑してたような気がする)」
私「社会人続けてきましたが、1つ不安があるんです。学費はどうにか貯めるとして。うつ状態になって休業しちゃって結局は退職という道を歩んでしまったから、いくら大学行ってもまたうつ状態になって、とか」
医者「大学は何歳でも入れるから。その間に、あなたが大学に行きたい!という土台をしっかり作ってね?いわゆる「病気」を少しずつ治して行く。それから大学へ入学するというのはどうかと思うんだけど。あなたの大学に行きたい気持ちというのが明確になった、というのはイイコトだと思う」
私「『それ見たことか!』には『私の夢だったんだもん!』で通じるでしょうかぁ、、、、(少し弱気)」
医者「大学入るにはちょっと時間をちょうだい。土台を作りましょう。それに向かって。『私の夢だったんだもん!』それでいいじゃない。夢を持つことはイイコトだと思うし、上昇していけるステップだと思う」
私「兄や母は働け!と言うかと思うんですが」
医者「いいのいいの。あなたは色んなことを背負いすぎ。自分自身のことだけまずは考えなさい?お母さんやお兄さんの気持ちももちろんあるだろうけど、これはあなたの人生なんだよ。お母さんたちじゃない。あなたの、人生なんだから。決めるのはあなたなんだから。あれもこれも心配しすぎて、またオーバーヒート起こしちゃうよ?」
私「はぁ、、、、でもなんか悪いような、、申し訳なくて」
医者「あなたのような大学生ばかりだったらいいと思うんだけどねー。 あなたは今まで家族を背負ってきた。それも該当するような年齢じゃないときに。だから、今度はうりゃって荷物を放り出して好きなことして充分!」
私「とりあえず、大学へ行くように気持ち固まってます。そのために色々調べてみようかと思います。社会人入試だとか」
医者「そうそう。それでいいんだよ。ようやく本来やりたいことが見えてきたって感じだよね。それまでにはちゃんとあなたの人格という土台を築いていきましょう、ね?」
私「は、はいぃぃ、、」
いじょ。
今更の年齢で大学を目指します。 入学時期は未定です。でも大学を受けることは出来るし、何歳でも。 親にはグチャグチャ言われるだろう、それが未だに怖いけれど。 母という存在は私にとってかなり巨大な壁らしいです。
また「足に地をついていない状態」だろうか。 フワフワしてるようだろうか。
とりあえずは私という人格を引っかき集めて、土台作ります。 「中の人」たちやらヘンな声について、フラッシュバックたちに対抗しなくちゃならないんだろうか。
「中の人」の一番権力の強い人は『私はいつでも消えます』といってくれている。でもこの人は幼いころから『私は一人じゃない』と思わせてくれた。 イジメられているときでもなぐさめてくれた。 一緒に遊んでくれた。他の人には一人遊びに見えただろうけれど。 見えない存在がそんなに大切なもの、だったというの。
「くわっぱ!」
そんな呪文でどうにかなってよ。トリックのようにタネがあるのならば。
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