浮き沈み日記。

2003年09月30日(火) さとうきび畑の唄

ちょうどGLAYのラジオ最終回に時間がかかってしまうため、
ビデオに録画していて昨日見てみた。

やっぱり、戦争は何も残さない。
産むのは悲しみとねじれた憎しみだけ。
お互いの国の兵士も本当は命を殺したくないし、奪いたくない。
でもお互いの国民が敵同士だと思って戦いあう。

上層のヤツらがサシとかタイマンでケリをつけてしまえばいいのに。

兵士はただの国民。
被害にあうのも国民。

それなのに、どうして国民が、国民同士までもが憎しみあうの?

悪いのは上層だよ。
お互いの兵士にも家族がいて、待っている大切な人がいるんだ。
アメリカにしても、日本にしても。

旧日本軍の「天皇崇拝」は沖縄にもアレほど浸透してたのか。
本州からやってきた旧日本軍はある意味洗脳されたみたいな感じだし。

ドラマで衝撃的だったのが、連隊長がアメリカ軍に突撃せよ!と下級兵士に言っているのを、下級兵士にあたる主人公の息子(主人公は明石家さんまだと仮定しておく。あの家族みんな主人公みたいだけど)が、
「連隊長殿がなぜ自ら手本を見せないのですか!?」
などと聞くところ。
連隊長は蹴る、殴るで結局主人公の息子は意を決して飛び込んでいった。

「生きて欲しいんです。私は、生きて欲しいんですよ」

明石家さんま演じる写真屋の亭主はイイヒトだった。
非国民なんてバカらしいのに、あのころはあのころで必死だったんだよね。

脚本にもうちょっと練りが欲しかったけど、
一番伝えたかったのは、その言葉だったのかもしれない。
勝手に組み込んだ。

「生きて欲しいんです」

天災、戦争、交通事故、自殺。

死にたがりは、生きたがりになろうとしています。

生きたがりは、死にたがりを消そうとしています。

時間がかかるかもしれないけれど、私は死なないから。
自分で自分の命を消すようなことはしないから。

自殺に関する考えが変わった。

地震はまだ続いている。
お願い、生きていてください。
これから寒い時期がやってきます。風邪ひかないようにしてください。
北海道の皆様へ。

偽善に見えてしまうのであれば、偽善と受け取ってもらってかまいません。
でも、本心です。



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蓮華 [MAIL]

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