浮き沈み日記。

2003年06月03日(火) ケッタで転んだ、ずべらっしゃん

「ケッタ」もしくは「けった」は名古屋弁で自転車の意味。
小学生は「けったマシーン!!」とかって言う。
何気に強そうじゃない?

すごく久しぶりに同居人と出かけ、レンタサイクルに乗った。
我が家には自転車がないので実は自転車に乗るのは2年ぶりくらい。
人間ってスゴイねぇ。
ちゃんと自転車の乗り方って忘れてなかった。

しかしながら。
解離というのは自転車に乗っても起こるようで、、、。

気分よく同居人を後ろに従えて、
サイクリングサイクリングヤッホーヤッホー♪とジャンボリー気分。

「マイク(誰だよ)、ジュリアン(誰だよ)、私は風になったわ!」

などというワケがわからない、誰にもついていけない状態になり。
急に身体がフワっと幽体離脱みたくなって、
「しね」というコトバが頭をグルっと廻った。

私が私から離れた!と思った瞬間。

気がついたら青空が見えました。
カラカラカラ、と自転車の空回り音が空しく少しだけ聞こえます。
ずべらっしゃん、とマンガのように何もない平地で転んだそうです。

なぜ転んだのかまったく覚えてません。
転ぶ方が難しいくらい、間抜けな平地。
一瞬だけブラックアウトして、転ぶ私が違う観点で私を見ていた。

『あぁ、転ぶよワタシ!』みたいな。

マイク(誰だよ)とジュリアン(誰だよ)の呪いでしょうか。

<しばらくココからは記憶がないので同居人からの話>

「大丈夫!?見事な転びぶりだったけど」

などと言ったらようやく自分が転んだと「私」が認識したそうです。
それまで転んだということ自体、わかってなかったようで。
ハッと気づいた「私」は自転車が壊れていないかチェックしたそうで。

きっとレンタサイクルだったから壊れてたら賠償、、、っていう深層心理がよく表れてますな。

同居人が叫んだそうです。

「アンタ、自転車よりもケガは!!??」

再び叫ばれて、ようやく「私」は自分がケガしてないか調べたようで。
長袖・ジーンズだったのが良かったのか血は出てません。

<同居人の話、終了>

ちなみに家に帰ってケガをチェックしたら、
両膝、腰ともに巨大なアザを発見。
全身、見事なる打ち身。
少しだけ擦り傷。

大きなケガではなかったので良かった。

レンタサイクルは壊れ箇所もなかったので、賠償なかったです。

ケガしたときは痛みまったく感じなかったのに、
今はジンジンと痛みます。

あーぁ、しばらく自転車乗りたくねぇっす。



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蓮華 [MAIL]

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