気がつかないうちにケガをしていることは、ままある。 誰しもいつのまに?という感じで、こういうことは、ままある。
脛にアザとか、腰にアザとか、手の指に切り傷とか。
そんなものはまだかわいいものだ。
私は「自分では」リスカはしないし、したことがない。
自傷行為がスキではないのだ。
自分の身体は汚いと思えるし、流れてる血もすべて失って欲しいが。 それでも自分で自分の身体を傷つけたくないのだ。
心まで「自分で」傷つけて追い詰めて、これ以上身体を傷つけてどうする?
リスカをする理由はそれぞれあるだろう。
ワタシガイルと肯定して欲しいのかもしれぬ。 ワタシヲミテと肯定して欲しいのかもしれぬ。 キタナイチヲナガシタイを欲しているのかも。
それを、することにより。
だからリスカをするヒトを全て否定することはしない。
私の腕には1本だけリスカ跡がある。 カッターナイフで切り刻んだ、うっすらした傷。 それでもこれはうっすらと、一生消えないだろうと思う。
矛盾だね。
リスカをしたことがないと前述しておいて、私の腕は1本のみの流線。
記憶がないうちの3,4年前にやった傷。
気がついたときには血がジワリとにじんでいた。 意識が戻りかけたときに見えた、腕から血がにじんでいく様を。
ウシナワレテイク。
ワタシ、ノ、チ。
ぼんやりとしばらくしたけれど、 ふと我にかえり慌ててティッシュを探して絆創膏貼って。
信じられなかった。
家中のカッターナイフとカミソリ、みんな捨てた。 とりあえず親にバレたくなかったから、特に意識することもなく過ごした。
私自身ではあれからリスカを本当にやってない。
でも、消えない矛盾と流線。
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