浮き沈み日記。

2003年05月30日(金) 矛盾と流線

気がつかないうちにケガをしていることは、ままある。
誰しもいつのまに?という感じで、こういうことは、ままある。

脛にアザとか、腰にアザとか、手の指に切り傷とか。

そんなものはまだかわいいものだ。

私は「自分では」リスカはしないし、したことがない。

自傷行為がスキではないのだ。

自分の身体は汚いと思えるし、流れてる血もすべて失って欲しいが。
それでも自分で自分の身体を傷つけたくないのだ。

心まで「自分で」傷つけて追い詰めて、これ以上身体を傷つけてどうする?

リスカをする理由はそれぞれあるだろう。

ワタシガイルと肯定して欲しいのかもしれぬ。
ワタシヲミテと肯定して欲しいのかもしれぬ。
キタナイチヲナガシタイを欲しているのかも。

それを、することにより。

だからリスカをするヒトを全て否定することはしない。

私の腕には1本だけリスカ跡がある。
カッターナイフで切り刻んだ、うっすらした傷。
それでもこれはうっすらと、一生消えないだろうと思う。

矛盾だね。

リスカをしたことがないと前述しておいて、私の腕は1本のみの流線。

記憶がないうちの3,4年前にやった傷。

気がついたときには血がジワリとにじんでいた。
意識が戻りかけたときに見えた、腕から血がにじんでいく様を。

ウシナワレテイク。

ワタシ、ノ、チ。

ぼんやりとしばらくしたけれど、
ふと我にかえり慌ててティッシュを探して絆創膏貼って。

信じられなかった。

家中のカッターナイフとカミソリ、みんな捨てた。
とりあえず親にバレたくなかったから、特に意識することもなく過ごした。

私自身ではあれからリスカを本当にやってない。

でも、消えない矛盾と流線。



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蓮華 [MAIL]

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