浮き沈み日記。

2003年05月29日(木) 透明な階段

以前、早期覚醒すると書いた。
それがこのごろ眠れない。

私が飲んでいるロヒプノールにしても、ユーロジンにしても、
眠りを誘うものの睡眠導入剤ではないのだ。
中途覚醒をおさえる薬。
(ヒトによってはロヒとユーロを導入剤としてもらっている場合もある)

今度の診察で、睡眠導入剤をもらおうか考えている。

マジで眠れないときってロクなこと思い浮かばないし。
頭の中の声は響くし。

まさか眠剤がいるほど睡眠に悩むとは思ってなかった。

そういうときほど、闇は早く訪れるものだ。

「私は一人でいたこと」が実質的にないから、
人格らしきモノが話し相手になってくれる。

プチリ、プチリ、プチリ、プチリ、、、、、、。

眠る前に薬を金属片から取り出していたら、
同居人が「ネムリグスリ飲まないと寝れない?信じられん」と。
もちろんみんな眠剤じゃない。
同居人は電車に乗ってイスに座り、首をガクンと降ろしただけで寝られる。
本人曰く「ナルコレプシーとかいうの、調べてもらいたい!」といった。
のびたくん並みの寝つきのよさ。

「あなたは透明な階段を登ろうとしている」

少し前に医者に言われたコトバ。

上り口、降り口がない階段。

宙に浮いていて、それでも私は必死にしがみついて探している。
それが螺旋階段なのか、まっすぐなのか、100段あるのかも判らない。

ただ、闇雲に。
ただ、焦って。

みんな確実に階段を登っているのに、私の目の前の階段は透明だ。

まだまだまだまだまだまだまだまだまだまだ(エンドレス)
階段を登ってはダメだという。
見つけてはダメだという。

2,3回見つけた階段はガラスよりも脆くて、崩れ去った。
そのたびに私は階段を透明にさせていく。

早く階段を登りたいの、なんて言っているうちはダメだとのこと。

透明な階段がハッキリと見える日はいつくるのだろう。

探していけば、いつか、見つかるよね?



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蓮華 [MAIL]

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