冷たく暗い闇の中 それは孤独なんだと知る
ぽつんぽつんと あたるものが寂しさだと知る
孤独に身を包み 寂しさに体を濡らし 何もすることなく 闇の中、僕は立ち竦んだ
目の前にとてつもなく大きな壁がある気がしてならない 見えないからどれくらいの大きさかもわからない それ以前にあるのかどうかさえ
明るい月が必要だ、と思った
…そして、君とであった
闇の中を彷徨い続け、出会った灯りは君でした 君と居れば、暗い闇はなくなり 傘があれば、寂しさもなくなる 君は、傘を持ち、僕を受け入れた
僕が、君を必要とするけれど、 君は、僕を必要としない
暗闇
離れるのが怖く、必死に君を追いかけた けれど、所詮僕は僕で外に広がる恐怖に怯え 君に追いつけず、また暗闇に戻った
灯りはない、それが僕にとっての幸せなのだろうか 孤独や悲しみを受け入れて、それと仲良く手をつなぐことが。
僕はソレが運命だときめ、なかば諦めて 幸せだと、信じ
…今に至る。
*あとがき 原作より楽しい。俺は。
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