遺書

2005年03月28日(月) 暗闇ハチ太郎

冷たく暗い闇の中
それは孤独なんだと知る

ぽつんぽつんと
あたるものが寂しさだと知る

孤独に身を包み
寂しさに体を濡らし
何もすることなく
闇の中、僕は立ち竦んだ

目の前にとてつもなく大きな壁がある気がしてならない
見えないからどれくらいの大きさかもわからない
それ以前にあるのかどうかさえ


明るい月が必要だ、と思った

…そして、君とであった


闇の中を彷徨い続け、出会った灯りは君でした
君と居れば、暗い闇はなくなり
傘があれば、寂しさもなくなる
君は、傘を持ち、僕を受け入れた

僕が、君を必要とするけれど、
君は、僕を必要としない

暗闇


離れるのが怖く、必死に君を追いかけた
けれど、所詮僕は僕で外に広がる恐怖に怯え
君に追いつけず、また暗闇に戻った


灯りはない、それが僕にとっての幸せなのだろうか
孤独や悲しみを受け入れて、それと仲良く手をつなぐことが。

僕はソレが運命だときめ、なかば諦めて
幸せだと、信じ


…今に至る。

*あとがき
原作より楽しい。俺は。


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