遺書

2005年02月20日(日) 僕らの存在定義

砂漠と同じ色の服を着て
鉄砲担いだ人間達が
何の前触れもなく突然やってくる

名もなき声が僕の耳に入る
「逃げろ」と大きく叫ぶ助かれと言う声
「助けて」と小さく囁く助けを求める声

銃声が息のように命の灯火をあっという間に消していった
殺戮者の殺戮と僕の逃亡生活は始まった
僕が狙われることに意味もなく
僕たちはただ生きていただけなのに
狙うべきは、真の敵は僕たちではないのに



そもそも戦争って何なんですか?
あなた達はそこまでして幸せが欲しいんですか

幸せって何なんですか?
僕たちが犠牲になってまで手に入れるものなんですか

殺人者たちは家族と僕の仲間の死骸の上で食卓を広げて幸せそうに笑いあう
どうしてあなた達は他人の死骸を踏み台にして笑えるんですか?



僕の大切な人は消えていきました
目の前であなた達が消したのです

あなた達の大切な人も消えていくでしょう
それを僕は望んでいます。

僕が、僕たちが復讐を望む限り世界から争いは消えないのでしょう。
あなた方の生み出した結果を、死ぬまで堪能してください。
僕らの痛みを、苦しみを
僕らの涙と血と嗚咽するほどの飢えを
震えて、夜も眠れるあの日を…

ジーザス、あなたが本当に死ぬべきは今です。

*あとがき
今時戦争 * 2004年02月25日(水)

鳥助は今日も元気に電波です!


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