遺書

2005年02月18日(金) 存在の大きさが決定力じゃない。

ちっぽけだって構わない、
僕は僕だから。
ちっぽけだって構わない、
僕は存在している。


世界から僕が消えても
何も変わらないって思ってた。
けど、違った。それを君が気づかせてくれた。
世界は僕を含んで世界なんだ、って。
僕は世界の一部なんだ、って。
僕が消えたら君の存在も少し変わって君が変わると回りも変わって
結局世界が変わってしまうんだ。

そんなことに気付かなかった僕は自分から逃げた世界へ帰りたくて、
失うことで始めて気づいたんだ。あの世界に僕が必要なんだって。
自惚れでもなんでもない、わかるんだ。

世界にとって僕がちっぽけだって構わない。
僕にとって世界が大きいことに変わりはない。


自分がちっぽけな存在だって気づいて、
他人から必要とされていなくとも、
僕はいままでかかわってきた人すべての為に、
例えどんなことをされた人でも
逃げるわけには行かなかったんだ。

やっとわかったんだ、小さいのは存在じゃなくて心だったんだ。
これがわかって僕は、自分の世界へ帰れる気がするんだ。
逃げたことにも意味があるって信じたいんだ。

*あとがき
...一日一詩no.15 ちっぽけな僕より

ちっぽけな僕自体書き換えた作品なんですが、構わないでしょう。
この詩自体まだまだ書き直せると思うんで、また世間の目にさらされるでしょう。

本当はタイトル「存在の大きさが存在価値ではないことを教えてやる!」
だったんです。


 < 過去  INDEX  未来 >


MY DEAD BIRD [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加