遺書

2005年01月01日(土) 君を失ったキャンパス

見えない背景を描くキャンバス

長く続くハッピーを願い続けた
置き去りにされた記憶の補助

人生の戦いさ、これは
と言う戦士を描いたら
自分も戦っている気がした

君と一緒にこの世界で汚れてみるのもいい、
と油性絵の具になってしまった友人

世界は君次第だ、と言った宗教家
彼はキャンパスになって、もういない

失ったものはいろいろあるけど
得たものは少ない

洋服タンスの中に入ってる夢は
水性絵の具だから
僕はあまり使いたくなかった

幸せを願い続けた記憶は
置き去りにされた補助

ああ、世界は綺麗だなぁ
それゆえ、僕の描く絵に背景はない
世界があまりにまぶしいから少ない光じゃ見えないんだ


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