遺書

2004年08月01日(日) b.b-564

続きもしない話を無理やり続かせないで欲しい。
君が僕を好きなわけじゃないのに、僕を相手にしないで欲しい。
勘違いする前にさっさと僕の前から消えておくれ。
僕はもう、君を好きになっても意味なんてないんだ。

僕がね、君とであったときは大切な人を失ったとき、
可笑しいよね、世界は上手くできているんだ。
問題ないじゃないか、それで。と言われてしまうんだけれどね。
幸せな生活を楽しんだ分あとでキャッシュが請求されたー、
そんな感じで人生暗転。うん。もう、嫌だ。

僕は君が居ないと、この世界で生きる意味がない。
いや、君が居なかったら僕はもっと素敵だったのかもしれない。
僕が君とあまり付き合わないようにしているのは、
怖いから。裏切られるのが、怖いから。
いつから僕は臆病者になってしまったんだろうか。

君とはもっと深い関係へといきたいけれど、深く潜る勇気がない。
君を見て進まずに引かずもせずこの立場で居たい。
嫌われたくないけれど、僕は嫌われるしかないんだ。


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