哀しい時 笑っていられるの理由 それは 心の奥に哀しみを閉じこめているから
別れの瞬間 泣けないのは それは 心の奥に“いい思い出”を残したいから
哀しい言葉を 発する度に その度に 自分の心の傷は広がって行くんだけれど 何故なんだろう 僕は 其れを塞ごうともせずに 夜に独り 唯泣いているんだ
君はもう 振り返ったりはしないから 僕は君に 追いつける様に走り続けるだけだよ
今からもう一度 “踏み出せるチカラ” 手に入れる為に 臆病者になっていた僕は もう一度だけがんばるよ
忘れることが出来るのなら どんなに幸せなんだろうな
でも・・・忘れることは“正解”じゃないから 忘れることで人は“強く”なれないけど
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