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| 2004年02月10日(火) ■ |
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| 鏡のなかの迷宮(2)光る石(カイ・マイヤー)読了 |
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●読了:光る石 : 鏡のなかの迷宮2(カイ・マイヤー)
≫感想はこちら おもしろかったけど、どうも作者の意図することについて行けないせいで、掴みきれない所があったように思う。そもそも地獄の王がなんで「光の王」なんだとか、地底人のリリムたちや地底の町の様子など・・・色々意味があるんだろうけど、よくわからないー。主人公のメルレがやたらと聖書に出てくる話を引き合いに出すのにもついて行けてない。背景が分からないとただの意味不明のドタバタに見えるんだけど、きっとそうじゃないんだろうなーと思いながら読んだ。ロシアの魔女ババ・ヤガーのニワトリの足がついた可動式の小屋ってのは別の話にも出てきてたから、きっとロシアの昔話か何かでそういうのがあるんだろうが・・・。
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| 2004年02月09日(月) ■ |
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| Alphabet of Thorn(Patricia A. McKillip)@8章 |
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●読書中:Alphabet of Thorn(Patricia A. McKillip)@8/27章
もうすぐ100ページ目というところ。当初の予定通りのんびり読んでます。いいね〜、やっぱりおもしろい。私にとってマキリップは非常にハズレがないというか、安心してどっぷり読める作家。いつものことだけど文章が美しくてうっとり・・・。ただ森の中を歩いてるだけなのに、どうしてそんなにキラキラ輝いてるの〜(笑) 図書館の片隅で、ホコリにまみれて古文書を翻訳してる場面がなんてドラマチックで美しいこと。
ストーリーは3人の女性を中心に展開中。 ひとり目はもちろん王立図書館のTranscriptorのネペンス。誰にも翻訳できない"Alphabet of Thorn"(トゲのアルファベット)で書かれた古文書を手に入れて王国の秘史をコツコツと解読しつつ、ちゃっかり若い魔法使いのボーン青年の心も手に入れて順調に恋愛中。 二人目は"十二冠のレイン王国 Twelve Crowns of Raine"の王位を継いだばかりの女王、14歳のテッセラ(Tessera)ちゃん。父王が死んでしまって、悲しみに暮れる元王妃=母は自分のことだけで精一杯。老練な魔女Vevayにバックを固められつつ、何とか新しい境遇に慣れなければいけないんだけど・・・心はなかなかそれについて行かない。 ネペンスやテッセラちゃんが生きる"現在"の話の間に、さらに全然別の人たちの話が挿入される。最初何かと思ったけど、これは多分ネペンスが手に入れた古文書の中に記されてる人なんだろう。時間的にかなり前の、伝説の世界の人たちじゃないかな。国王Axisと、その従姉妹で魔法使いのKaneの話。幼馴染みの仲の良いいとこ同士が、大きくなってからも決して離れることなく完璧な一対に・・・。ネペンスが解読中の"Alphabet of Thorn"を創ったのがKaneらしい。
▲2003 Recommended Reading List@Locus Online
●ブックオフ&アマゾンから 和書4冊¥1157 洋書1冊¥1000(ギフト券)
Midnight for Charlie Bone : Red King Quintet(Jenny Nimmo) ≫表紙を書いてるデイヴィット・ワイアット氏つながりで見つけた本。児童書ファンタジーで寄宿学校ものらしい。 第三若草物語(オルコット)¥400 ケレー家の人々(ケート・D・ウィギン)¥100 ≫2冊、角川文庫マイディアストーリー パンプルムース氏のダイエット(マイケル・ボンド)¥300 死を呼ぶ婚礼 : 修道士カドフェル 5(エリス・ピーターズ)¥350
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| 2004年02月07日(土) ■ |
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| Book of Enchantments(Patricia C. Wrede)@5/11話 |
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風邪をひいた模様。微熱があって、やたらと肩が凝って頭痛が。あ〜ぁ・・・。
●読書中:Book of Enchantments(Patricia C. Wrede)@5話目まで
【Enchanted Forest Chronicles】と同じ世界を舞台にした話の多い短編集。全然関係の無い話、ただ同じ世界(らしい)というだけの話、魔法の森に迷い込んだ人の話、シモレーヌの出てくる本編の番外編など色々。グリム童話っぽい昔話調にまとまった話が多いみたい。
◎Rikiki and the Wizard(読了) 魔神リキキと魔法使い / 世界一有名でお金持ちで、とても運の良い魔法使いがいました。彼はもっともっと有名になって、永遠に名前を残したいと願って神を呼び出そうとしますが、その呼び出しに答えて出てきたのは・・・。
◎The Princess, the Cat, and the Unicorn(読了) お姫さまと猫とユニコーン / 魔法の森(Enchanted Forest)の傍にある小さな王国オスレットには、お姫さまが3人います。3人姉妹の真ん中の姫エリッサは、ある日ふとした事から家出をすることに。城を出たエリッサは、猫に導かれて魔法の森へ・・・。
◎Roses by Moonlight(読了) 月下の薔薇 / 大金持ちの家の長女アドリアンは、可愛い妹サマンサの天真爛漫さを愛しながらも、何をしても許される妹を内心で苦々しく思っていました。サマンサが友達を招いてパーティを開いたある夜のこと。家の中に居所がなくなったアドリアンが部屋を抜け出して、駐車場の片隅で座り込んでタバコを吸っていると、そこへ現れたのは・・・。
◎The Sixty-two Curses of Caliph Arenschadd(読了) アレンスチャド皇帝の62の呪い / アレンスチャド皇帝は魔法使いです。それがすべての災厄の元で、皇帝が気分を害した時は「そいつの首を切れ!」と言う代わりに呪いをかけます。今までで一番多くの呪いをかけられたのは、総理大臣をしているイマーニのパパで、イマーニもママも否応なく皇帝の呪いに巻き込まれてしまうのでした。ある日、48番目の呪いをかけられて仕事から帰ってきたパパは・・・。 *caliph:旧トルコ皇帝、カリフ / grand vizier:(トルコなどの)総理大臣
◎Earthwitch(読了) 大地の魔女 / 大地の魔女は炎の山に住んでいます。ある日、魔女マリエルのところへ国王が訪ねて来て・・・。
▲電子辞書はシャープのPW-A8700を注文。斡旋で頼んでおいたから、市価よりも少し安くて二万ちょっとだそうだ。価格コムの最安値よりもうすこし安いくらい。届くのは2週間くらい先だと。遅っ!
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| 2004年02月06日(金) ■ |
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| ヘックスウッド(ダイアナ・ウィン・ジョーンズ) |
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▲Hexwood(ダイアナ・ウィン・ジョーンズ)が訳されるそうで!
   
(情報元:DWJミニ情報(倫子さんのところ)より。でもそこの情報源はLeonさん。)『ヘックスウッド』駒沢敏器・訳 3/19発売予定 1,800円 小学館 ISBN:4092904010 単行本 この本は(DWJにしては)ものすっごく長くて、複雑な本です。翻訳者さん、たいへんだろうな〜〜。って、今度の訳者さんは男性か。もしかして始めて? わはははは! わかるわ〜。この本はそういう感じだ。 話の舞台は、たしか英国のロンドンに程近い郊外にある町の、ヘックスウッド・ファーム(Hexwood Farm)という農場・・・。何の変哲もない(筈の)そこで、奇妙なことが起こりはじめる。ヘックスウッド・ファームに何か強力な機械か破壊兵器のようなものがあって、その様子を地球の外側、もしくは平行世界か別次元の宇宙からジッと見つめている(上位の?)存在がある。宇宙の支配者集団のような・・・その辺の設定は【Deep Secret】と少し似ているけど、より複雑で話の全体像が掴みにくい印象。 【曙さん】のところに紹介がありますのでどうぞ。この本は私も一応読んだけど、よく分からなかった。英語じゃなくて内容が難しい。『九年目の魔法』と同じで、日本語で読んでもやっぱり難しいだろうけど・・・そうか、日本語で読めるのか〜! さて、どうしよう・・・翻訳が出る前に、再読に挑戦するべきだろうか(悩)自信ないなぁ・・・。
●買った その他¥2410 ダ・ヴィンチ 3月号 ドラゴンボール 完全版 (29) (鳥山明) ドラゴンボール 完全版 (30) (鳥山明)
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