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| 2003年11月16日(日) ■ |
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| 黒鳥(マーセデス・ラッキー)読了 |
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●読了:The Black Swan(Mercedes Lackey)
≫感想はこちら うむ、おもしろかった。けど、元ネタを知らない人が読んでも面白いのかどうかは疑問。元ネタの『白鳥の湖』の物語が、全体のクライマックス部分になっているのね。「そこに行き着くまで」と「物語のその後」がマーセデス・ラッキーのオリジナル。 主人公を白鳥じゃなくて黒鳥にしたのは、元の物語の中では彼女があまり描かれていないからだと思う。バレエ「白鳥の湖」の黒鳥はパーティのシーンで突然ロットバルトと一緒に登場する悪女で、それ以外のところでは出てこない。描かれ尽くされてイメージが固まっちゃってる白鳥と違って、黒鳥はまだどういうキャラか分からなくて白紙だから書きやすかったんじゃないかな。白鳥の側のストーリーが原作通りならば、表面に出てこないところで黒鳥が思いっきり活躍してても良いわけだし。
▲七五三
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| 2003年11月13日(木) ■ |
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| 黒鳥(マーセデス・ラッキー)@10/20章 |
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●読書中:The Black Swan(Mercedes Lackey)@10章 半分まで。バカ王子ジークフリートは、『鉄鼠の檻』風に言うと「大悟して」なにやら新しい境地に至ったらしい。悟って改心したらバカじゃなくなったんですな。放蕩者だったのが別人のように優しく賢くなっちゃってまぁ・・・・・・段々バレエ「白鳥の湖」の王子のイメージに近づいてきたようだ。そうかあ、これは若者の成長物語だったのか! でも確かにあのままではオデットの恋人役なんて絶対無理だったし、これでオデットに出会う準備オッケー。でもオデットってどういうキャラかよく分からないんだよねー。この本は黒鳥、オディールが主人公だから、彼女のことは沢山書いてあるんだけど。
●読書中:十一月の扉(高楼方子) これは11月に読むしかないでしょう、と思ってチェックしてた本を読みはじめた。この本を知ったのは・・・たしか由良さんのところでだったと思う。
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