☆検索して来た方、探しものは【HOME】右下のサイト内検索へ
最新 目次 MAIL

読書記録 / BBS
気になる本
雑記帳
みどりのアンテナ

Yesterday : Today


Amazon.co.jpへ


日記 Days Full of Excitement and Joy
みどり
MAIL
HOME



My追加


エンピツユニオン



読んでね。
『影のオンブリア』
(パトリシア・A・マキリップ)


冒頭の抜粋(英語)
レビューリンク

2003年11月16日(日)
黒鳥(マーセデス・ラッキー)読了

●読了:The Black Swan(Mercedes Lackey)
感想はこちら
うむ、おもしろかった。けど、元ネタを知らない人が読んでも面白いのかどうかは疑問。元ネタの『白鳥の湖』の物語が、全体のクライマックス部分になっているのね。「そこに行き着くまで」と「物語のその後」がマーセデス・ラッキーのオリジナル。
主人公を白鳥じゃなくて黒鳥にしたのは、元の物語の中では彼女があまり描かれていないからだと思う。バレエ「白鳥の湖」の黒鳥はパーティのシーンで突然ロットバルトと一緒に登場する悪女で、それ以外のところでは出てこない。描かれ尽くされてイメージが固まっちゃってる白鳥と違って、黒鳥はまだどういうキャラか分からなくて白紙だから書きやすかったんじゃないかな。白鳥の側のストーリーが原作通りならば、表面に出てこないところで黒鳥が思いっきり活躍してても良いわけだし。

七五三



2003年11月15日(土)
魔法の声 インクハート(コルネーリア・フンケ)

●読書中:Inkheart(Cornelia Funke)@3/59章
原題(ドイツ語)≫Tintenherz
*日本語訳≫『魔法の声』(11月中旬) WAVE出版より
 (情報元:LeonさんNEWS)

"Inkheart"は英訳本なんだけど、近々日本語訳が出るというので読む気になった。この表紙も悪くないけど、原書の表紙も素敵!! う〜ん、日本語訳で買ったほうが良かったかなぁ・・・(フンケの日本語訳本は今まで原書と同じ装丁で出ている)。その日本語訳、情報がみつからないんだけど発売が延びてるのかな。今日、本屋でも見かけなかった。

最初を少し読んでみたところ、やっぱり英訳だから簡単で読みやすい。話の中で本が重要なアイテムとして出て来て、古今東西の名作がずらっと並んでるのは『九年目の魔法』に似てるなぁ。章の最初に名作からの抜書きがあって、話の中にもどんどん書名が出てくる。

≪1-3章で出てきた本≫
◎1章
The Children of Green Knowe(L. M. Boston) / 『グリーンノウの子供たち』
 章頭の抜書き
Dr. Jekyll and Mr. Hyde(Robert Louis Stevenson) / 『ジキル博士とハイド氏』
 p.3 Moの部屋へ飛んでいったMeggieをMoがからかって

◎2章
Naftali the Storyteller and His Horse(Isaac Bashevis Singer) / 『お話を運んだ馬』
 章頭の抜書き
Pinocchio(Carlo Collodi) / 『ピノキオ』『ピノッキオの冒険』
 旅行に持っていくMeggie's Treasure Chest(宝箱)に入れようとして「悲惨で哀しすぎるから」やめた本。ピノキオはイタリアの話。
The Witches(Roald Dahl) / 『魔女がいっぱい』
 Meggie's Treasure Chestに入れた 著者名は書いてないから自信なし。
The Odyssey(Homer) / 『オデュッセイア』ホメロス
 Meggie's Treasure Chestに入れた 上に同じ。

◎3章
The Wind in the Willows(Kenneth Grahame) / 『たのしい川べ』
 章頭の抜書き

・・・続く。

Amazon.co.jp
メギーのパパのモーは、すごくすてきだけど時々困った才能を発揮する。パパが本を朗読すると、登場人物に息がふきこまれるのだ。そう、文字どおり。モーが自分の能力に気づいたのは、メギーがほんの赤ちゃんだったころだ。『Inkheart』の本をとても情感をこめて読んでいたら、本の悪者たちが家に現れ、目をぱちぱちさせながら悪態をついたのだ。ところがもっとひどいことになってしまった。カプリコーンと手下のところを読んでいたとき、あやまってメギーのママを物語のなかに入れてしまったのだ。
さて今はうら若きレディーに成長したメギーは、絶対に本を読んでくれないパパの、奇妙で強力な能力のことは何も知らない。「ネコに鳥を与えて八つ裂きにする様子を楽しむ」くらい邪悪なカプリコーンは、その能力を悪用しようとモーを探しつづけている。その果てにカプリコーンは気づく。モーを山奥の隠れ家におびき寄せるには、愛娘をエサに使うのが一番ではないか!
コルネーリア・フンケが本と本好きに捧げる、想像力に富んだお話。この本は、大ヒットしたデビュー作『The Thief Lord』のファンや、同じようなテーマで書かれたロデーリック・タウンレーの『The Great Good Thing』が好きな子どもたちを、きっと楽しませるだろう。


●読書中:The Black Swan(Mercedes Lackey)
残り100ページ。

●買った本 和書5冊¥4515(漫画はのぞく)
『不思議の国の恋物語』(若月京子) じね系。イマイチだった。
『セラフィムの夜1 : Lost Moon』(水戸泉) やおい。
『セラフィムの夜2 : eternity』(水戸泉) 上の続き。壊れ方がけっこう好き。
『氷の魔物の物語1』(杉浦志保) マンガ。

『マライアおばさん』(ダイアナ・ウィン・ジョーンズ)
『ストラヴァガンザ : 仮面の都』(メアリ・ホフマン)

下の2冊は妹にプレゼント(笑)



2003年11月14日(金)
アマゾンから洋書3冊

今日は一日ひげ文字(ドイツの旧字体)でかかれた本と格闘する羽目に。くそー、こんなぐにゃぐにゃした変な文字、ドイツ語はABCの発音も知らない私に一体どうしろと・・・(;;)

●読書中:The Black Swan(Mercedes Lackey)@13/20章
この週末で終わるぞ。

●アマゾンから 洋書3冊¥2154(ギフト券+¥135)
Mother Ocean, Daughter Sea(Diane Marcellas)
¥763 マスマーケット: 437p
『海より生まれし娘 : シャーリアの魔女』(ダイアナ・マーセラス)のPB。まあねー、ファンタジーは翻訳よりも原文で読んだ方が楽しめるから、私の場合。つか、思いきって言ってしまうと、早川文庫FTが苦手なのだ。全体的に翻訳が合わないのが多くて、話は面白いのに入り込めなかったりするから。時間はかかっても英語の方が話に没頭できることが多いので、この本もPBで買っておいた方が間違いがない。読みたいと思ったのは・・・ええと、れなさんに「冬の海」と聞いたからだったと思う。

Glutton for Punishment (Cecile Lamalle)
¥709 マスマーケット: 295p
お料理ミステリー"Charly Poissonシリーズ"の2巻。【1巻のレビューはこちら】 ニューヨーク州北部の平和な田舎町に店を持つシェフ、Charly Poissonを主人公にしたコージーミステリー。読みやすくてホッとする感じ。話の途中で、突然チャーリーが作ったお料理のレシピが挿入されたりする。

Eat, Drink, and Be Buried(Peter King)
¥709 マスマーケット: 240p
お料理ミステリー"グルメ探偵シリーズ"の6巻、話の舞台はイギリスのHarlingtonだそうだ。【5巻までのレビューはこちら】 まぁね、このシリーズもここまで来ると偉大なマンネリという感じがしないでもない・・・・・・。【4巻を読んだ時】にも書いたけど、このシリーズは毎回話の舞台が変わる。その都度、登場人物もみんな違っていて常連のキャラが一人もいないし、主人公のグルメ探偵自身の情報は殆どないと来ている。ロンドン在住で男という以外名前も年齢も外見も分からないし、履歴は"昔シェフだった"以外不明。というわけで、このシリーズはどの巻から読んでも全然問題なし。私の印象では、巻が進む従って上手く(面白く)なってるみたいで、2巻、3巻あたりはちょっとぎこちないところがあったな。



2003年11月13日(木)
黒鳥(マーセデス・ラッキー)@10/20章

●読書中:The Black Swan(Mercedes Lackey)@10章
半分まで。バカ王子ジークフリートは、『鉄鼠の檻』風に言うと「大悟して」なにやら新しい境地に至ったらしい。悟って改心したらバカじゃなくなったんですな。放蕩者だったのが別人のように優しく賢くなっちゃってまぁ・・・・・・段々バレエ「白鳥の湖」の王子のイメージに近づいてきたようだ。そうかあ、これは若者の成長物語だったのか!
でも確かにあのままではオデットの恋人役なんて絶対無理だったし、これでオデットに出会う準備オッケー。でもオデットってどういうキャラかよく分からないんだよねー。この本は黒鳥、オディールが主人公だから、彼女のことは沢山書いてあるんだけど。


●読書中:十一月の扉(高楼方子)
これは11月に読むしかないでしょう、と思ってチェックしてた本を読みはじめた。この本を知ったのは・・・たしか由良さんのところでだったと思う。



2003年11月12日(水)
鉄鼠の檻(京極夏彦)読了

こ、こんなものが。(^^;
Spiderwick Chronicles】のトレーディングカードつきセット!? 

●読了:『鉄鼠の檻』(京極夏彦)
 ≫感想はこちら
残り500ページを一気読み! おもしろかったー。
箱根の山中に謎の禅寺があるという設定で、そこで修行している禅僧たちが次々殺されていくミステリー。読んでいくと、いつのまにか日本の仏教史とか禅の世界へ迷い込んでしまう。・・・と聞くとややこしそうに聞こえるけど、それが驚くほど読みやすくて分かりやすい。普通なら分かりにくいテーマの筈なのに、最後まで面白く読めてしまったことにビックリだ。

●アマゾンから 洋書2冊¥1970(ギフト券)
The Amazing Maurice and His Educated Rodents(Terry Pratchett)¥1113
Swordspoint(Ellen Kushner)¥763

2冊とも衝動買い。上のテリー・プラチェットの本は、ディスクワールドシリーズ初の児童書で、2001年のカーネギー賞受賞作品。内容は知能の高い猫とねずみによる"ハーメルンの笛吹き"のパロディですって。私はデイヴィッド・ワイアットさんの表紙のが欲しくてこのインターナショナル版にしたけど、US版の方が300円ほど安い。
Swordspointは『剣の輪舞』の原書PB。最近、新装復刊されたのだ。表紙は翻訳のほうがの方が好きだなー。