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エンピツユニオン



読んでね。
『影のオンブリア』
(パトリシア・A・マキリップ)


冒頭の抜粋(英語)
レビューリンク

2003年09月02日(火)
The People in Pineapple Place読了

●読了:The People in Pineapple Place(Anne Morrow Lindbergh)
 ≫感想はこちら
まぁ面白かったかな。ちょっと食い足りない感じはするけど、ちゃんと出会いから始まって別れで終わりとまとまっているし。ちゃんとオチがついて、次巻への「引き」もあるし。Pineapple Placeって、イメージ的には麻城ゆうの月光界シリーズ3巻に出てきた、「不老不死の村キフ」に近いものがあるような気が・・・。だって、何十年間も子供のままで、そうこうしているうちに他の人の目には見えなくなってしまったって普通に怖いよ!
続きのThe Prisoner of Pineapple Placeでその辺を突っ込んでくれるとうれしいんだけど。

▲TDL
夕方から、アフター6パスポートでディズニーランドに行った。暑かったけど、炎天下よりはずっとマシ。食事して、7時半から10時まで2時間半、目いっぱい遊んで帰宅。空き空きだったのでどこにも並ばずにフリーパス。パレードの後なんて、人が居なくて閑散としてた。



2003年09月01日(月)
The People in Pineapple Place@6/14章 / Summerland

●読書中:The People in Pineapple Place(Anne Morrow Lindbergh)@6/14章
詩人・作家のアン・モロー・リンドバーグは、(翼よ、あれがパリの灯だ! の)チャールズ・リンドバークの夫人だそうな。1906年ニュージャージー州生まれ、2001年2月7日死去、享年94歳。おお、ビックリ。

初版は1982年なので古い作品ではないはずだけど、懐かしい「古き良き児童書」という感じ。1906年生まれの作家だとは・・・どうりで古風な感じがすると思った。今のところ、まぁまぁかな・・・。悪くないけど、このままだとちょっと・・・人に薦めるには物足りないかもしれない。
Pineapple Placeは町名で、「パイナップル広場」か「パイナップル横丁」くらいの意味。『霧のむこうのふしぎな町』みたいな存在で、誰にでも行けるわけではないらしい。花の咲き乱れる小さな短い通り、Pineapple Placeに面した家は全部で6軒ある。
ワシントンDC・ジョージタウンに引っ越してきた主人公の少年オーガスト・ブラウンが、ある朝、いつもごみ漁りに来るあやしい女の人の後をつけて横丁へ入っていくと、そこはPineapple Placeだった。引っ越してきたばかりで友達のいないオーガストは、Pineapple Placeに住む不思議な子どもたちと友達になる。彼らは、オーガスト以外の人の目には見えないらしいのだが・・・。

Summerland(Michael Chabon)
ピュリッツァー賞作家マイケル・シェイボンの児童書ファンタジーと聞いて借りてきた。最初の方を読んでみたけど・・・濃いっ! 濃ゆいよこれ! 野球少年のリトルリーグの話が、毎ページ毎行みっちり延々と続くんだよ〜! 最後までそのままだったらどうしよう。「野球ってのは、人生そのものなのさ(by野球少年の父)」・・・(^^;う゛〜ん 
ダメ、放り出し決定。

マシュー・ボーン バレエ『くるみ割り人形』
チケットを3枚入手! 一般には9/27予約開始だけど、某会報を見てたら割引券が売ってたので早速。マシュー・ボーンの『くるみ割り人形』か、楽しみだ〜。
来年の3月だなんて、すっかり忘れそうだけど・・・。
 メモ:3/13(土) 13:00〜 東京国際フォーラム・ホールC



2003年08月31日(日)
グレイラビットのおはなし / 透明人間の納屋

●読了:Little Gray Rabbit's Story Book(Alison Uttley)
お人よしで働き者で、森の人気者の小さなグレイ・ラビットは、森の外れの小さな家に野ウサギとリスと一緒に住んでいます。ある日、部屋で編物をしていたグレイ・ラビットとリスのところへ、野ウサギが息を切らして駈けこんできて、「パーティを見たんだ!」といいました。グレイ・ラビットはパーティーってどんなものかわかりません。それは何? 楽しいこと?(第1話 Little Gray Rabbit's Party)

アリソン・アトリーの『グレイ・ラビットのおはなし』と同シリーズの短編集。グレイ・ラビット・シリーズは沢山あるみたいなので、翻訳本は違う話が入ってるかも。ピーターラビットのばらの村の物語と同系統の、字の多い大判の合本絵本。個人的には『のばらの村の物語』の方がずっと好き。グレイ・ラビットも悪くないけど、話の感じが(のばらと比べると)やっぱり少し古いね。古風なのも悪くないけど、先が読めすぎて退屈なところもあったので、それはちょっと。古典、と考えれば確かにそんな感じ。できればこれは、子供の頃に大判の絵本で読みたかった。

収録作品:Little Gray Rabbit's Party / Wise Owl's Story / Little Gray Rabbit's Washing Day / Moldy Warp the Mole / Fuzzypeg Goes to School / Little Gray Rabbit's Christmas ≫Little Grey Rabbitの他の話を見る

●読了:『透明人間の納屋』(島田荘司)
 ≫感想はこちら

●8月のまとめ
≫買った本 
洋書 7冊  ¥5,918
和書 16冊 ¥12,190
--------------------------
計  23冊 ¥18,108

≫読んだ本
洋書 4冊 1,174p
和書 15冊 3,900p
--------------------------
計  19冊 5,074p

今月読んだ中で面白かった本は以下。
Paddington Helps Out(Michael Bond)
倫敦橋の殺人 : 百目恭市郎事件ファイル(阿曽恵海)
背信の罪深きアリア : 英国妖異譚SPECIAL(篠原美季)
Black Maria(Diana Wynne Jones)
鏡のなかの迷宮(1)水の女王(カイ・マイヤー)
宇江佐真理の本(時代もの)
Spiced to Death(Peter King)



2003年08月30日(土)
Heartmate / オーディンとのろわれた語り部

●読了:Heartmate(Robin D. Owens)
おもしろかった。ヒーロー、ヒロインが2人とも性格的にちょっと問題のあるキャラクターなので、一歩引いて読んだ感じだけれど、面白かったのは確か! ストーリーは、元・孤児で貧乏だけど一人でも強く生きてきた女性と、大金持ちで能力も高いけど孤独な男性。2人の成長と恋愛という、絵に描いたようなロマンス小説。
惑星Celtaと、特権階級の人々が持つ超能力というSFファンタジーの設定を、描ききれていないのがもったいない。能力を使った戦いのシーンはどれもありふれた喧嘩に見えたし、待ちに待ったヒーロー・ヒロインの精神的な交感を、たった1ページで済ませるのはやめてほしかった。デビュー作だけあって、濡れ場の「雰囲気」を出すのが下手で、とってつけたようだと思った。
読んでいて面白かったのは、2人の成長と変化。2人とも頑なで孤独だったのが、だんだんと変わっていく。特に最後の方で、2人がお互いに(恋人をなくしたと思って)葛藤するところはとってもよかった。読みながら、要求しっぱなしで自分からは何も与えないヒロインに心底むかついてたので、彼女が悔やむところは「やっとわかったか、ザマーミロ」って感じだった。Nullのこととか、Passageって結局何だったの? とかわからないところ&不満もあるけど、なかなか面白かったです。

読了:オーディンとのろわれた語り部(スーザン・プライス)
北国を舞台にした民話調の短編。短くて軽いちょっとした話なので、15分もあれば読める。短い分読み足りないのはしかたがないが、その中で描かれる北国は不気味な雰囲気があってなかなかよかった。でも、そういう「雰囲気」は、日本語よりも原文で読んだ方がよくわかると思う。

<内容>
北の果ての国テューレの女王と結婚したいがために、アイスランド一の物語の語り手「ネコのトード」を脅し、自分の来し方の物語を語らせようとする、邪悪な魔法使いクヴェルドルフ。だが、正直な青年トードに「物語る力を悪用することはできない」と断られると、今度は神オーディンの力を借りて命を吹き込んだ死霊たちを、トードの住む農場に送り込んだ。昼も夜も現れる霊の姿、夜中にのしかかる牛の姿のばけもの…農場の人々は次々と逃げだし、とうとうただふたり残されたトードと物乞いの老婆は、襲い来る死霊に、立ち向かおうとするが…?また、老婆の正体は…?荒々しい魅力にあふれた北欧神話を下敷きに、独自の手法で織りあげられた、不思議な雰囲気をたたえた骨太な物語。

●図書館
Summerland(Michael Chabon) ファンタジー
The Black Opal(Victoria Holt) ロマンス
Little Gray Rabbit's Story Book(Alison Uttley)
『どろぼうの神さま』(コルネーリア・フンケ)
『月の森に、カミよ眠れ』( 上橋菜穂子)
『千年のかなた : 七つの封印・外伝』(カイ・マイヤー)
『青い石の伝説 : 魔法少女マリリン』(村山早紀)
オーディンとのろわれた語り部(スーザン・プライス)



2003年08月29日(金)
盗まれた記憶の博物館 / グリフィンの年(DWJ)入手

『盗まれた記憶の博物館 (上)』(ラルフ・イーザウ)
しばらく前から読んでいたが、話に入れなくて4章で挫折・・・。歴史だか神話だか、古代遺跡だかの能書きが多くて、もう何が何だか(^^; 流して読んでしまったので「だから何?」って感じだった。読むなら1行1行しっかり解読しないとダメみたい。そろそろ図書館に返却しないといけないので、また機会があったら読めばいいや。

<内容>
父さんが、弟が、次々と消えていく。だれかが私の記憶を消そうとしている…。ふたごの天才コンビが古代から現代まで、時空を超えて謎に挑む壮大な歴史ロマンファンタジー。ブックステフーダー賞受賞作。

●買った本 和書1冊¥840
『グリフィンの年』(ダイアナ・ウィン・ジョーンズ)


 ≫解説(荻原規子)
<ダークホルム>ふたたび
グリフィン、ドワーフ、王子に皇女・・・・・・新入生は問題児ぞろい?

魔術師大学では何一つうまくいっていなかった。ケリーダ総長から引き継いだ若手たちの委員会が運営を任されていたが、赤字はかさむ一方。学費値上げで入学者数は激減、全学生の父母に寄付を募ったところ、それがかえってとんでもない自体を招いてしまった! 新入生の一人に刺客が差し向けられ、海賊が学食に乱入。女学生は外套掛けにつきまとわれ、中庭はグリフィンでいっぱいに? 次々起きる騒動に、ダークの娘エルダをはじめ6人の新入生が大活躍! 事件の絶えない魔法世界のキャンパスライフを描く、痛快無比のユーモア・ファンタジー第二弾。

*左の表紙は原書のもの(UK版)

PBを読んだときの感想は【こちら
残念ながら、この話はDWJ本の中でも気に入ってない方に入るので、翻訳が出たからといって狂喜乱舞とまでは行かない。けどまぁ、「DWJ版の魔法学校」に興味があれば、読んでおいて損はないですよん。ただし、最初から最後までずーっとドタバタなので、『ダークホルムの闇の君』を「登場人物多すぎ」「ややこしい」「まとまりがない」と感じた(私のような)人にはお奨めしません。

●メモ:魔法使いになる14の方法(短編集)
アーサー王伝説のマーリンから、国際的スターのハリー・ポッターまで、魔法使いの物語は、時代を超えて人の心をとらえ続けています。そう、こんなことができたらいいな、と夢みる子供はもちろん、そんな時代を忘れ果て、魔法なんかないんだ、とかたく信じている大人さえも。 ここに名アンソロジスト、ヘイニングが選りすぐった物語は、魔法を信じる子供だった大人たちと、まだ魔法を信じている子供たちへの、楽しくて、ちょっぴり怖い贈り物。ネスビット、ブラッドベリ、ダールら練達から、フィリップ・プルマンやダイアナ・ウィン・ジョーンズまで、名手たちが「魔法」と「学校」をテーマに贈る、心躍る魔法読本。これを読んだら、あなたも魔法が使えるようになるかも……?