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エンピツユニオン



読んでね。
『影のオンブリア』
(パトリシア・A・マキリップ)


冒頭の抜粋(英語)
レビューリンク

2003年07月28日(月)
The Rose and the Beast(フランチェスカ・リア・ブロック)

●読書中:The Rose and the Beast: Fairy Tales Retold(Francesca Lia Block)
フランチェスカ・リア・ブロックの未翻訳短編集で、内容はグリム童話ネタの再話。最近めずらしくもない。グリム童話というとブラックなのとか、やたらと耽美なのも多い中、この本は一見ゆるくてインパクトが弱いけど、よく読むとひねりが効いててシュールな話が多い感じだ。白雪姫が「自分を美しいと思ったことはなかった」とか言ったり、王子様が出てこなくて7人の小人と末永く幸せに暮らしてしまったり、幼い親指姫が「自分はいつか突然お母さんのように大きな体に成長するんだ」と信じていたりとか。話によって設定が妙に現実味を帯びていたり、やたらと幻想的だったりするな。
目次:Snow / Tiny / Glass / Charm / Wolf / Rose / Bones / Beast / Ice
文章は冒頭の一文。

≪Snow≫白雪姫
When she was born her mother was so young, still a girl herself, still didn't know what to do with her. ≫つづき

≪Tiny≫親指姫
The woman named her lost babies Berry, Ivy, Oxygen, Pie, Whistler, Willow, Wish, and Pear, never knowing if they were boys or girls.

≪Glass≫シンデレラ?
She did not mind her days alone, aways from the eyes outside.

●アマゾンから 本以外¥4935
映画 アメリ DVD
先日みて気に入ったので買ってしまった。今日は特典ディスクをじっくりと。監督のインタビューが面白かったな。身もふたもないことをボロボロ言ってる。



2003年07月27日(日)
パディントンの一周年記念(マイケル・ボンド)

●読書中:Paddington Helps Out(Michael Bond)@3章
家でゆっくり読んでるのでまだ2章が終わったところだ。

1, A Picnic on the River
ブラウン一家がそろって川遊びに行く話。船の上でピクニック・・・の予定が、パディントンの帽子が流されてしまって・・・? 相変わらずトラブルメーカーなパディントンに笑ってしまった。読んでるとつい本気でハラハラしてしまう(^^; あと、1巻の時から疑問なんだけど"Peru"と"Darkest Peru"って何か違うの?

2, Paddington Makes a Bid
パディントン、Mr.Gruberとオークションに出かける。Mr.Gruberは近所の骨董屋のご主人で、パディントンと大の仲良し。ある日の午後出かけたオークションで、またまたパディントンが・・・。
ははははは!あの、のんびりしたMr.Gruberが、有名な骨董品の目利きだとは知らなかった!どうなることかと思ったら、やっぱりパディントンの思うがままでハッピーエンドなのね。 
"that young bear knows something"(UK40p)
"It's probably a fake" 
って(ぷぷっ

●アマゾンから到着 洋書2冊¥2036
Neverwhere(Neil Gaiman)
Spiced to Death(Peter King)

Neverwhereは、先日Coraline(コララインとボタンの魔女)が面白かったので、同系統の作品をもう1冊読んでみたくなって。Spiced to Deathはグルメ探偵シリーズの2巻。先日読んだばかりのシリーズ3巻、Dying on the Vineは南フランスのワイナリーが舞台だったけど、今度はニューヨークが舞台で幻のスパイスを探す話だとか。面白いといいな♪(^^



2003年07月26日(土)
キリクと魔女(ミッシェル・オスロ)読了 / スタジオジブリ立体造形物展

●読了:『キリクと魔女』(ミッシェル・オスロ)
スタジオジブリ推薦のフランスアニメ、キリクと魔女の原作本。なんと、翻訳が高畑勲だ。
ストーリーはよくある昔話調なのに、アフリカが舞台というだけで、ものすっごくシュール。イラストのあまりの強烈さに仰け反りっぱなしだ。主人公のキリクはチョコレートみたいに真っ黒い黒人の赤ちゃん。魔女もすごい。美人・・・美人!?美人ですか?!Σ( ̄□ ̄;美的感覚ってどうしてこう違うのかしら。こ、これが極彩色のアニメになって動くのか・・・すごそう・・・。ちょっと見てみたいかも。

<内容>
母の胎内から声が聞こえる。「母さん、ぼくを生んで!」母は驚く。が、静かに答える。「母さんのおなかの中で話す子は、自分ひとりで生まれるの」母から出てきた小さな男の子は、へその緒を自分で切って言う。「ぼくの名はキリクだ」
キリクが生まれたアフリカの村は、魔女カラバの呪いに晒されていた。父をはじめ、村の男たちは魔女カラバに戦いを挑み、彼女に喰われてしまったのだ。泉は枯れ、黄金(きん)は奪われ、村は瀕死の状態にあった。キリクは知恵を使ってカラバに戦いを挑んだ叔父を助けるが、騙されたと知ったカラバは村からすべての黄金を奪い、隠し持っていた女の家を焼き払ってしまう。災いはなおも続いている・・・≫STORY

スタジオジブリ立体造形物展
行ってきました。思ったより楽しかった。
ハウルの城とフィギュアがいくつか置いてあるだけかと思ったら、台本とか、宮崎氏直筆のエッセイや設定資料各種、新聞に載ったジブリ関係の記事など、色々あって結構楽しかった。ハウルの城については、もう何も言うまい・・・。あんなのハウルの城じゃないと思うけど、まぁ、別次元のハウルということで(^^;; 
気に入ったのは、千と千尋関係の3作品。真ん中の湯婆婆、違和感なさすぎ。そのまま動き出しそう。あ、あと作品の周りに柵がないのがすごくいいと思った。「触らないで下さい」とあちこちに書いてあるのは、つまりガンガン触れるような展示になってるってことだ(笑

●買った本 和書2冊¥1179
『XXXHOLIC(1)』(CLAMP)
『ヨーヨーのちょこっと猫つまみ』(池田あきこ)

両方ともマンガ。『×××ホリック』(ヤングマガジン連載中)は「どんな願いもかなえてくれる」という変なお店を舞台にしていて、主人公は巻き込まれ型のメガネ少年。CLAMPは最近当たり外れがあるからどうかなぁと思ったけど、これは面白かった。
『×××ホリック』は、週刊少年マガジンに連載中の『ツバサ』と連動しているそうで、こちらはなんとパラレルワールドの「小狼&さくら」の物語! そんなこと知らないから『×××ホリック』の1巻の最後に、突然さくらちゃんが出てきて驚いてしまった。なんとまぁ・・・(^o^;
『ヨーヨーの〜』はフルカラーのマンガ。どの話も料理ネタだけど、ちゃんとストーリーがあって楽しい。

●図書館
『キリクと魔女』(ミッシェル・オスロ)
『七つの封印(2)悪魔のコウノトリ』(カイ・マイヤー)
『絢爛たる屍』(ポピー・Z. ブライト)




2003年07月25日(金)
少年時代(ロバート・R. マキャモン)読了

●読了:『少年時代(下)』文春文庫(ロバート・R. マキャモン)
Boy's Life(Robert R. McCammon)の翻訳本、読了。おもしろかった。
春・夏・秋・冬の4部構成で、主人公コーリー少年の視点で、ゼファーの町とそこで暮らす人たちを描く。冒頭である殺人事件があって、それにコーリーとその父が巻き込まれ、冬に事件が解決したところで終わる。

最初、2部あたりまでは話があちこちに飛ぶのについていけなくて、散文的すぎて分かりにくくて、「なんじゃこりゃ」と思った。けど、2部の後半あたりからは慣れたのか、話に引き込まれて残りは一気に読んでしまった。散文的なのは最初から最後まで変わらないんだけど・・・なにしろ、内容はタイトルそのまま「少年時代」だし。南部の町ゼファーのムワッとした熱気、独特の空気が読むうちに快感になっていった感じ。
これは私が本来好きなタイプの話とは違うから、ハマれない(一歩離れて冷静に読んでしまう)のは仕方がないけど、それでもかなり楽しかった。レイ・ブラッドベリとスティーブン・キングの『スタンド・バイ・ミー』をミックスして、登場人物を増やしてミステリ仕立てにした感じ。カーニバルだの、空を飛ぶシーンだの、文章そのものもブラッドベリくさい・・・と思ったら、やっぱり! 翻訳でまでそう思うということは、原文はもっとそうなのかな?

●映画:名探偵ポワロ 6 『エンドハウスの怪事件』
某所から無料レンタル。
このポワロシリーズは、よくBS2で夕方6時から放映してる45分のTVシリーズのDVD収録版。時々気が向くと借りてくるんだけど、テレビで見てる話が結構あるから、気をつけないと3本借りてきても全部知ってるやつだったりして(^^;
この『エンドハウスの怪事件』は初めてだった。(個人的に)一番の見どころは、犯人が正体がバレて豹変するところね。



2003年07月24日(木)
アメリ

●映画:アメリ
某所から無料レンタル。
見た〜!もーっ、おもしろい!噂には聞いてたけど、こんなに笑うとは思わなかったよ。最初の1分からすでに爆笑!「笑い」と言っても、アメリカ映画によくある「コメディ」のそれとは根本的に質が違うのね。やっぱりすごくヨーロッパっぽい。そのセンスのよさと畳み掛けるような早口がすっごく気持ちがよくて、最高だった。
あと、アメリがかわいい!!フランスというと、なんとなく恋愛大国みたいなイメージがあるけど、アメリみたいに引っ込み思案で自分の世界に閉じこもっちゃってる子もいるんだと思うと、なんか親近感が。アメリのパパの旅するドワーフもおもしろい!これと似た出来事がアメリカであったとらしいけど、実際に影像にするとおかしくておかしくて。庭を掃きながら、実は郵便を心待ちにしてるパパが可愛い!!

●読了:『少年時代(上)』文春文庫(ロバート・R. マキャモン)


●読書中:Paddington Helps Out(Michael Bond)
≪アマゾンの画面と違うけど、実際はこの表紙。大好きなパディントンシリーズの3巻。初版は1960年で入手困難だったが、ごく最近この新装版が出たので。【1、2巻の感想
パディントンが引き起こす大騒ぎ、この毎回繰り返されるドタバタと、話の最後にはなぜか強引にでも収まるところに収まってしまうのがなんとも良い感じ。両さんとかと同じで、パターンにハマるのが気持ちが良いわけ。

1, A Picnic on the River
2, Paddington Makes a Bid
3, Paddington and 'Do It Yourself'
4, A Visit to the Cinema
5, Something Nasty in the Kitchen
6, Trouble at the Launderette
7, Paddington Dines Out