☆検索して来た方、探しものは【HOME】右下のサイト内検索へ
最新 目次 MAIL

読書記録 / BBS
気になる本
雑記帳
みどりのアンテナ

Yesterday : Today


Amazon.co.jpへ


日記 Days Full of Excitement and Joy
みどり
MAIL
HOME



My追加


エンピツユニオン



読んでね。
『影のオンブリア』
(パトリシア・A・マキリップ)


冒頭の抜粋(英語)
レビューリンク

2003年06月06日(金)
In the Forests of Serre(パトリシア・A.マキリップ)@3/26章

●読書中:In the Forests of Serre(Patricia A. McKillip)@3/26章
今日はあまり読めなかったけど、おもしろいので詳しく書いてみる。
夕食後、読もうと思って広げた途端に熟睡したらしく、そのまま明け方の4時まで寝てしまった!昨日の日記を見た人に「これって怖い話?」と聞かれてしまってビックリ。いやいや、全然!幻想的で綺麗な、とっても素敵なファンタジーだよ。ただ、骨の家とか、馬に踏み殺されたニワトリとか、映像が個性的で不思議なのよ。
1章で魔女と、魔女に呪われたSerreの王子と、Serreの王(王子の父)と王妃(同母)が登場。王子には妻子がいたが、死んでしまったので、Serreの王が隣国Daciaの王の末娘と再婚させようとしている。
2章は舞台が移って、Dacia側の事情説明。Daciaで働く筆記者(Scribe)の青年Euan Ashが、大魔法使いUncielにヘッドハンティングされて、Uncielの家で働く事に・・・。Euan Ashいいなー。彼の脱力感がなんとも言えない味わい(笑)
んで、そこにDaciaの王の末娘が半泣きで駆け込んできて「他所の国にお嫁にいくなんて真っ平よ〜!お姉ちゃんたちはみんな恋愛結婚だったのに、なんで私だけそんな、死んだ奥さんを愛してるやもめ男なんかと結婚しなきゃいけないのっ!ふざけんじゃないわよ!」ってな具合。しかし、父王に諭されて行く気になってしまうあたり、やっぱり箱入りの姫。「お前がSerreに行ってくれないと、DaciaがSerreに攻め滅ぼされてしまうのだ!」って、それって人質・・・。

●5月のまとめを書いてなかった。
≫買った本 
  洋書 16冊 ¥ 5,552
  和書 21冊 ¥10,070
--------------------------
   計 37冊 ¥15,622

≫読んだ本
  洋書  7冊 1,685p
  和書  4冊  998p
--------------------------
   計 11冊  2,683p

買った和書がやたら多いのは、マンガを沢山買ったせい。マンガは読んだ冊数に入れてないけど、実際はちゃんと読んでいるので積読にはなってない。面白かった本は以下の3冊。
Stravaganza: City of Masks(Mary Hoffman)
Red Planet(Robert A. Heinlein)
The Field Guide : Spiderwick Chronicles 1(Tony Diterlizzi, Holly Black)



2003年06月05日(木)
In the Forests of Serre(パトリシア・A.マキリップ)@2/26章

●読書中:In the Forests of Serre(Patricia A. McKillip)@2/26章
『時の旅人』がゆっくり読みたい感じなので、マキリップの新刊を読み始めてみる。マキリップみたいな有名な作家でも、ファンタジーの洋書はミステリーと違って、新刊新刊って騒ぐ人が居ないのが寂しい。ハリポタが唯一の例外だもんねぇ。(−−)
"In the Forests of Serre"は冒頭の文章でもある。Serreの森の中、父の夏の宮殿のそばに広がる荒れはてた土地で、Ronan王子は白い雌鳥を馬で踏みつぶしてしまう。その雌鳥は、すべての魔女の母(the Mother of All Witches)=Brumeのものだった。森で出会ったその魔女に「あの鳥はお気に入りだったのよ」とかイヤミを言われながら、家(骨でできた家)でその鳥の羽をむしって一緒に食べようと誘われる王子。が、魔女の家に入ったら出て来れないという話を思い出し、"I will do anything for you, but I will not do that."と断る。すると、呪いをかけられる(ここまでで最初から3ページ)。
すげー。突然ニワトリを馬で踏み殺すシーンから始まって、骨でできた家に得体の知れない魔女で、呪いつき王子の一丁上がりですか!?2章からはさらにスゴイ。「石を食べる」というから何かと思ったら、"In that land, stones turned to words in the mouth" ・・・!?石が言葉に変わる?(言葉が)蜂蜜のように、血のように甘く、歯の間で虫の羽のように震えた。 ・・・最初からぶっ飛ばしてくれるね。
あ、"Serre"というのは、国の名前ね。王子というのは"Prince of Serre"というわけ。彼はDaciaという小国の末の王女と結婚するらしいぞ。

積読本について
今、リストにあるだけで未読本が177冊もあるわけだけど、主観的にはこんなには沢山ない。半分か2/3くらい? 177冊中には、はずみで買ったけど未来永劫読まないだろう、という本も結構あるわけだし。困ったなぁと思いながら、未読の本を処分するのもねぇ・・・。



2003年06月04日(水)
時の旅人(アリソン・アトリー)@3章

アマゾンで、500円以下の本が一律500円に値上げ。
ひどい!由良さん経由のSSSで、アマゾンが値上げしてると聞いて慌てて見にいった。ということは・・・ちょっと待ってっ、$1〜$3の安価な名作本も?£1本も、今まで3、400円台で買えてた子供の本も全部だよね。うわ〜ん、手数料300円って何!(><)Wordsworth ClassicsPenguin Popular ClassicsDover ClassicsAladdin Classicsもみんな500円になってる!Σ( ̄□ ̄;ショック。しかも予告なしか!値上げそのものは「そうしないと採算が取れない」と言われればそんなもんかなと思うけど、予告なしだったのはすごく腹が立つぞ。

●読書中:A Traveller in Time(Alison Uttley)@3/14章
全部で300ページ弱ということは、今週中に読み終われるかな。
なんだか本当に不思議な感触。何百年もの歴史ある農場、というのがすでにすごい。英国旅行に行ったとき、こういう古く由緒ある田舎の家というのは欲しがる人が多くて、買おうとするととても高いと聞いた。実際住むと修復やなんかが大変だけど、それでもイギリス人はそういう古い家が大好きなんだって。過去の世界へ行くシーンが、現実と過去が同じ場所に重なっているような、なんとも不思議な感じ。そういう、場所の力っていうの? 過去が積み重なって今になる、場の空気が伝わってくるみたい。



2003年06月03日(火)
コーンワルの夏(ロザムンド・ピルチャー)読了

●感想up:The Field Guide : Spiderwick Chronicles 1

●読了:Voices in Summer(Rosamunde Pilcher)
『コーンワルの夏』のPB、おもしろかった!『冬至まで』の次に気に入った。300ページもない短い本なので「コンパクトにまとまってる」感じはあるけど、ミステリータッチで、きっちり癒しが入ってて、ハッピーエンドだし読みやすい。読んでると元気になる感じ。ピルチャーが初めての人にも読みやすくていいかも。ピルチャーはまだ3冊目だけど、もっと読んでみたいな。目標・全制覇!んで、新作が出たらハードカバーで買うぞ!
内容の感想は、別ページに書きます。

●アマゾンから到着 洋書4冊¥4671
In the Forests of Serre(Patricia A. McKillip)¥2354
パトリアシア・A.マキリップの新刊!今日発売だったのが早速届いた♪ 19×14cmのミニハードカバーの素敵な本。アメリカの本によくある、あのバカでっかいHCは苦手だけど、この本みたいな小型の本はかわいいからOK!って、今、ジョアン・ハリスの新作(同じサイズのHC)も買おうか迷い中だったりする。

The Sword and the Circle: King Arthur and the Knights of the Round Table(Rosemary Sutcliff)¥628
 『アーサー王と円卓の騎士 : サトクリフ・オリジナル』のPB。翻訳を買わなかったのは、単純に値段の問題。

Double Star(Robert A. Heinlein)¥733
The Star Beast(Robert A. Heinlein)¥733
ハインラインも当たり外れがあるよ、と聞いてるけど、とにかく色々読んでみなきゃ分からないと思って、片っ端から行ってみる。とりあえず2冊。



2003年06月02日(月)
現代日本のアニメ(スーザン・J. ネイピア) / コーンワルの夏

『現代日本のアニメ』(スーザン・J. ネイピア)
図書館にあったので、読んでみた。
副題は"『AKIRA』から『千と千尋の神隠し』まで” アメリカの日本文学研究者が書いたアニメ評論の本。内容はアマゾンの書評を参照。こういう「外国の目を通して見た、(別の文化圏の)フィルターがかかった日本」って、なんだか不思議な存在だなぁと思う。ヨーロッパを経由して日本に来た「アラビアンナイト」のイメージが、実際の『千夜一夜物語』とかなりの隔たりがある、のと同じかも。ステレオタイプ的だったり、明らかに「それは違うだろ」ってのがある一方で、新鮮な視点も多い。おもしろかったです。

●読書中:Voices in Summer(Rosamunde Pilcher)@6/9章
ローラとアレクの夫婦は、30代前半と40代後半、という年恰好の新婚の夫婦。ローラは初婚だが、アレクは前妻との間に(そろそろ成人してる筈の)娘がひとりいる。で、このローラが本の主人公。病気で手術したために、医者にアレクの前妻の仲間たちと予定していたアイルランドでの休暇を止めらるが、ローラはアレクには予定通り旅行へ行って欲しいと言う。が、親戚のいないローラは行く所がないので、コーンウォールに住むアレクの叔父の家に行くことに。
ローラがアレクの前妻の仲間たちとの旅行を嫌がる気持ちはわかる。けど、医者にアイルランドへ行くのを止められておいて、どうしてコーンゥオールならいいのか、その辺ちょっと疑問(^^; だってロンドンからなら、どっちも遠いじゃない?
で、不安な気持ちで初めてやってきたこのコーンゥオールの叔父の家というのが、もうとっても居心地の良さそうな素敵なお屋敷なのだ。ストーリーはこの屋敷と周りの村を舞台に、人の優しさと悪意が渦巻いていて、色々ドラマが起きるというわけ。いい人はあくまでやさしく、完璧に素敵な人。アレクの叔父夫婦がいい人の筆頭。もう、こんなお屋敷なら、私も行ってみたい!うっとりするような緩やかな田舎と、人々のドラマ。いいねー!