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| 2003年05月27日(火) ■ |
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| カリン島見聞記(読了)/失われた黄金都市(読了) |
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●読了:『カリン島見聞記(上)』(ますむらひろし)
ますむらひろしの新刊、マンガコーナーに無いなぁと思ったら、なんと児童書コーナーに置いてあった!不思議でシュールなショートショート集、何十ページものマンガになる筈アイデアを、エッセンスだけ掬って2ページにまとめた感じ。何度も読んでると、スルメのように味が出そうだ。蔵書に鍵が掛かってる図書館、歌う氷、買い手を自分で選ぶワイン、乗ったら降りられなくなる鉄道、植物の種が仕込まれた時計、体と繋がってて、血インクになるハンコ(うわぁあ!><)・・・よくこんなに色々思いつくねー。
<内容>不思議がぎっしりつまったペンギンたちの氷の島「カリン島」。そこで繰り広げられる、想像力の限りをつくした短編36話、中編1話を<イラスト+童話>で描く。――想像力を。もっと想像力を。銃で地球をのし歩く あの足取りの はるか上に浮かぶための 宇宙からの引力を。
●読了:Congo(Michael Crichton) ≫翻訳は『失われた黄金都市』 予想してたよりは面白かった。「ジュラシックパークのジャングル版+猿の惑星」って感じの、単純に楽しいエンタメ・アクション小説。ただ、盛り上がってる真っ最中に、突然、歴史的事実をとうとうと語り始めるがうざったい!知識をひけらかしてるみたいで・・・そういうの、私は全部すっ飛ばしたけど、ちゃんと読んだら感想が違ってくるんだろうなぁ。暑い夏に、暑苦しいジャングルの底知れない熱気を感じたい人にどうぞ(笑)
▲Lyra's Oxford(Philip Pullman) ライラシリーズの続編Amazon.ca(カナダ)で予約開始。おー、渋い表紙!まだca(カナダ)にしか書誌がないみたい。 由良さんのアンテナ経由で、Fantasy movies Infoから。
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| 2003年05月26日(月) ■ |
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| 失われた黄金都市(クライトン)@Day7 |
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●読書中:Congo(Michael Crichton)@Day7 うむ、適当に読むとけっこう楽しいぞ。 地図で見ると、コンゴはアフリカの真ん中にある。アフリカというと砂漠とサバンナというイメージがあるけど、河の周辺は広大な密林地帯になっているらしい。アフリカを「黒い大陸」と呼ぶのは、鬱蒼と木の繁った昼でも暗い密林から来ているのだとか。アフリカの密林ねぇ(クライトンの本は、どこからフィクションか分からないけど、この辺は本当)。 ・・・という話を家族にしたら、父が「俺はずっと反対だったなぁ。雑誌で読んだ『ジャングルの王者ターザン』のイメージで、アフリカ=密林と思ってたから、河の近く以外は全部サバンナと砂漠だと知って驚いたもんだ」・・・なるほど。
で、ストーリーは、そのコンゴ・ジャングルの奥深くのどこかにあるという、黄金の都がテーマ。ダイヤモンドがあるとかで、それを探しに出かけたアメリカ企業の捜索隊が、ゴリラに似た謎の生物に襲われる影像を残して全滅。その映像を見たヒューストン(テキサス州)のプロジェクトリーダー(24歳・女)が、ピーター・エリオットというゴリラの研究者と一緒に現地へ行くことに。・・そんなこんなで、色々あって、今、密林の中をトレッキング中。
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| 2003年05月25日(日) ■ |
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| 失われた黄金都市(クライトン)/死都日本 他 |
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●読書中:Congo(Michael Crichton) Day1〜13まであるうち、Day1を読み終わったところ。うーん、設定は面白そうなのに、話の途中で突然専門的な説明に入ったりするので、話の筋が見えにくい。専門用語バリバリでうっとおしいから、分からないところはもう全部すっ飛ばして読んでる。すると、1段落3秒って感じになったりして。 この本は、実はもらいもの。だからって粗末にしていいわけはないけど、もともとクライトンの文章はあまり好みじゃないと、分かってて頂いたわけなので、もう「面白かったらラッキー」くらいの気持ちなのだ。
●ハニー・タッカーと魔法の対決(H.P.SECRET FRIENDS)
ハリーポッター・シークレット・フレンズという、日本のハリポタ・ファングループが作ったパロディ小説。本屋で見て、ひっくり返りそうになった。うぁ〜、バリー・トロッターだけじゃなく、日本にもこういうパロディ小説があったのね〜。舞台は主に日本で、イギリスの魔法学校の生徒と安倍清明の子孫が組んで魔法対決!つか、買う気にもちゃんと読む気にもなれなかったけど、ハリポタの日本版をそっくり真似てるところは、確かに凝ってる。
●『死都日本』(石黒耀) もしも、日本で1万年に一度の大噴火が起きたら!? 南九州で大噴火が起きたとの想定のもとに描く超弩級クライシスノベル。 ・・・これ、1週間前くらいから話題になっているよね。多分、今日開かれたという火山小説「死都日本」シンポジウムのせいだろう。私は朝日新聞で知って、探してるのにどこにもない!アマゾンとBK1は当然のように在庫切れだし、近所の書店にも、紀伊国屋にもなかった!は〜ぁ( ̄- ̄;
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| 2003年05月24日(土) ■ |
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| 富弘美術館 / マイケル・クライトン |
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群馬県の右上の方まで行ってきた。片道3時間くらいか。目的地は一応、星野富弘美術館。タダ券をもらったので、せっかくだから(でも買っても大人300円なんだが〜)。景色が美しかった。展示してある作品の数はあまり多くなく、入館者が少なかったせいもあるだろうけど、なんだかのんびりした所だった。花壇がきれいに整備してあって、裏に回ると湖(ていうかダム?)が見えて。周りに何もないところだったので、弁当持ってって正解だったようだ。 その後、足尾銅山観光へ(≫B級スポット&動物園の紹介ページ)。全体的にあやしい雰囲気たっぷりで、思いのほか楽しかった。
●読書中:Congo(Michael Crichton) ちょっと息抜きにマイケル・クライトンを斜め読みし始めた。クライトンはハマるとそれなりに面白いけど、ダメな時は全然ダメなので、向かい合ってキッチリ読む気になれないのだな。これも調子が悪くなったらさっさとあきらめるかも。『ジュラシックパーク』は面白かったけどね。 内容はアフリカのジャングルを舞台にしたサスペンスタッチの冒険小説? アメリカ人のレポーターや軍の関係者などがコンゴのジャングルにやって来てキャンプしてるところへ、何かが・・・というシーンから始まった。
<内容> コンピュータの性能を飛躍的に向上させる鉱石ブルー・ダイヤモンド。その鉱脈を求めてコンゴのジャングル深く分けいった地球資源開発技術社の調査隊が何者かに全滅させられた。現場から最後に送られてきた映像には、ゴリラに似た動物の姿と奇妙な建築物の影が。実はこの地には、かつて栄えたジャングル文明の遺跡"失われた都ジンジ"の伝説があった。真相究明のため、女性科学者ロスは最新装置の第二次調査隊を組織、手話のできるゴリラと霊長類学者エリオットをともない現地に飛ぶ。鬼才クライトンがハイテクを駆使して描く傑作冒険小説。翻訳は『失われた黄金都市』。
▲気になる本更新 ファンタジー新刊・ペーパーバック待ち
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| 2003年05月23日(金) ■ |
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| レッド・プラネット(ロバート・A. ハインライン)読了 |
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●読了:Red Planet(Robert A. Heinlein) いやいや、面白かった!感想は別ページに。 この「火星」って、今となっては、SFというよりファンタジーかも・・・。火星「開拓者」たちの話なので、ノリが西部劇に似てる気が。16歳の主人公が自分の銃を持ってて、それが大人になった印、という。独立戦争とか、ネイティブ(=火星人)とのやりとりも、なんとなくそんな感じだ。最後の最後になって、ドタバタと新事実が発覚するのはちょっと・・・。出来れば聞いた話や予想だけじゃなくて、ちゃんとその場面を描いて欲しかったな。・・・とまぁ、気になったところは色々あるのだけど、それでも、すごく面白かった。スケートのシーンと、ウィリス!この2つだけでも、もう大満足よ。 ≫Double StarとThe Star Beastを注文。
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