
|
 |
| 2003年03月13日(木) ■ |
 |
| 秘密の花園(バーネット)@12/27章 |
 |
●読書中:Secret Garden(Frances Hodgson Burnett)@12章 もうすぐ半分、というところか。おもしろい〜。この本、好きーーーっ!! 庭への鍵と扉を見つけるところは、メアリーに乗り移ってドキドキしてしまった。こまどりのロビン!ディコンに秘密を話すところも素敵だった。"It's a secret garden, and I'm the only one in the world who wants it to be alive." その後、2人で夢中になって庭を手入れしだすのよね。 明日は映画を借りてこようっと!(〃▽〃)こういう名作本を読むと、どんなに古い作品も初めて読むなら新刊と同じ、って本当だなーと思う。感動した勢いでA Little Princess(小公女)とLittle Lord Fauntleroy(小公子)も欲しくなってしまった。こっち2冊はたぶん完訳で読んでいるけど、バーネットが読みやすいとわかった以上、この際ちゃんと読み直しておくのも楽しそうだ。
●読書中:『ブレイブ・ストーリー 上』(宮部みゆき) 少しずつ読み中。上巻に1部と2部の前半、下巻に2部の後半。1部が現実世界、2部が異世界という構成。昨日の朝日新聞(朝刊)に氏のインタビューが載っていて、「最後まで迷ったのは、ワタルが現実の世界で両親の不和に悩む第一部をカットするかどうかでした」と言っていた。確かに冒頭部分は、このまま現代もののミステリーに展開してもちっともおかしくない感じ。 『ドリーム・バスター』の時、宮部みゆきはどこまでいっても宮部みゆき、ファンタジー作家にはなれないようだ、と思ったのだけど、どうなのかなぁ。 【BRAVE STORY OFFICIAL SITE】 ・・・まだコンテンツ(中身)ゼロだけど、いちおう出版社公式サイト。
|
| 2003年03月12日(水) ■ |
 |
| 小石通りのいとこたち 4巻/秘密の花園 |
 |
▲更新:ダイアナ・ウィン・ジョーンズ関連記事 『図説ファンタジー百科事典』のDWJの項を。未翻訳本がさらりとたくさん紹介してあります。ひとつの文章が長すぎてわかりにくいけど、日本語の情報は貴重だ。この本の情報は倫子さんの2003/2/9の日記から。
●読了:Some Good News : Cobble Street Cousins 4(Cynthia Rylant)
≫感想up <内容> 翻訳:『小石通りタイムズ―小石通りのいとこたち 4巻』 春になって花も咲き、鳥たちも帰ってきた小石通り。ロージー、リリー、テスの3人のいとこたちは、ルーシーおばさんの古いタイプライターを使って、新聞「小石通りタイムズ」を作ろうと思いたちます。
リリー、ロージー、テスの絶妙のコンビネーションがおもしろい!"Tomato!" "Potato!" "Great-o!" とか。私も妹がいるから思うのだけど、3人のぴったりした息の合い方、遠慮のなさ、ノリの良さ、絶妙のツッコミはまさに仲の良い姉妹のもの。みんな同じ年齢で、同居していて、学校も一緒という環境から、徐々に培われたということだろう。
●読書中:Secret Garden(Frances Hodgson Burnett)
『秘密の花園』の原書をWordsworth Editionで。 おおお、なんて読みやすいの! Biting the Sun(Tanith Lee)がどうにも面白くないので、少しのつもりで開いたら、どんどん進めてしまってビックリ。造語だらけのBiting the Sunの直後だと、余計ストレートで分かりやすく感じる。「古典=難しい」という認識は改めなくてはね!(^^; アマゾン・ジャパンでは表紙が違っているけど、実際に届く本は左の表紙のもの。わりとかわいい。
子供用の本で読んだきりなので、ストーリーが完全に未知の世界。インドからはじまってるし!メアリーの両親がコレラで突然死し、召使たちもいなくなって、広〜いお屋敷の子供部屋にひとりきりで残されてしまうメアリー・・・そうか、こういう設定だったのか!Σ( ̄□ ̄; 秘密の花園の女の子には「いい子」「素直なかわいい子」という印象があったので、メアリーの性格にもビックリ。こういう子だったの!? まぁ私的には、メアリーがかわいいことに変わりはないけどねー。 【グーテンベルグ♪】
|
| 2003年03月10日(月) ■ |
 |
| 異邦の影を探しだせ : 少年陰陽師 1(結城光流) |
 |
●読了:『異邦の影を探しだせ : 少年陰陽師 1』(結城光流) <内容> 「ぬかるなよ、晴明の孫」「孫、言うなっ!」時は平安。13歳の昌浩は、稀代の陰陽師・安倍晴明の末の孫。資質は素晴らしいのだが、まだまだ半人前。よき(?)相棒の、物の怪(愛称もっくん)にからかわれながら、修行に励む日々である。そんな中、内裏が炎上するという騒ぎが起き、昌浩はもっくんと共に独自の調査を開始するが…。おちこぼれ陰陽師は都を救えるか!?新説・陰陽師物語登場。
おぉー、なかなか面白いじゃないか!まぁライトノベルなので軽くてアクション過多気味で、闇や妖という「雰囲気」はないけど、萌えポイント(紅蓮×昌浩)バッチリだし、すっかりじーさんになった清明に苦笑。読んでて色々と楽しかった。2重人格気味のもっくんが可愛い!終わりの方のもっくんの(昌浩についての)語りには、ちょっとうるっとしてしまった。 2:『闇の呪縛を打ち砕け』 3:『鏡の檻をつき破れ』 4:『禍つ鎖を解き放て』 5:『六花に抱かれて眠れ』
●読了:A Little Shopping : Cobble Street Cousins(2)
≫感想up <内容> 翻訳:『すもも通りの花屋さん : 小石通りのいとこたち 2巻』 秋のある日、3人は「特別な計画」と称して、おばさんが開いている花屋さんの、ミニチュア作りを思いつきます。ルーシーおばさんに秘密で材料を買いに出かける3人。
あああ、可愛い〜。ミニチュアドールハウスという発想がそもそも可愛いよね。マザーグースの替え歌も出てきて、茶目っ気たっぷりだ。このイラスト!お茶のシーンなんて、3人がくすくす楽しそうに笑う声が聞こえてくるみたいだった。2作目に入ったら3人の性格の違いがハッキリしてきた。3人の中でお気に入りは、のんびりしたロージーかな。ルーシー「おばさん」というからどんなにオバサンなのかと思ったら、年齢的にはお姉さんなのね(^_^ヾ
●読書中:Biting the Sun(Tanith Lee)
タニス・リーの未翻訳本。無制限の快楽が約束された享楽的なユートピア社会を舞台にしたSF。自殺すると別の肉体に再生されるらしく、冒頭の文章が「友達のHergalがまた自殺した。彼が鳥型飛行機でZeefahr記念碑に突っ込んだのは、これで40回目だ」って。
今まで読んだ何冊かから判断する限り、私はタニス・リーって作家は実はあまり好きではなかったりする。おもしろい時はそれなりにハマるけど、シュールでダークすぎる所や、ストレートに言わないひねくれた所が読んでてカンに障ることがしばしばあるので。この本もそれっぽいから、どうなるかわからない・・・最後まで読めるかあやしいかも。ストーリーが興味深いし、耽美は好きなのでつい買ってしまったけど、ストレスが溜まる本はおもしろく感じないからねぇ。
|
| 2003年03月09日(日) ■ |
 |
| ドリームバスター(宮部みゆき) |
 |
今日は誕生日。・・・しかし、私の周りに魚座生まれ(2/20〜3/20)が多いのは何故? オンの知り合いだけでも1人や2人じゃないぞ。(^^;
●感想:『ドリームバスター』(宮部みゆき)
<内容>あなたの悪夢退治します!16歳のシェンと師匠のマエストロ二人のドリームバスターが、地球とは別の位相に存在する惑星テーラから、地球人の夢の中に潜り込んでいる懸賞金のかかった凶悪犯を退治しにやってきた。 収録作品:Jack in / First Contact / D.Bたちの"穴(ピット)" 続編あり:『ドリームバスター2』(2003/03/31発売)
軽〜いエンターテイメント、オムニバス中編集。1話1話はわりと面白かったけど、これ1冊では話が全然進んでいなくて、読み終わった時「だから何?」とチラッと思った。これから延々と何巻も続くのか? エピソードはどれも良くあるパターンで新鮮味ゼロなのに、書き方が上手いので結構読まされた。語り手は話ごとに違うけれど、主人公はタイトル通り「ドリームバスター」、特にシェンだと思う。3話中、印象に残ったのは第2話のFirst Contact。「ヘンゼルとグレーテル」「赤ずきん」に影響されて、森だらけの悪夢を見るというのが面白い。夢の中の森・・・なるほどね〜。
Jack in>道子という30代くらいの女性が語り手で、小さい頃に見た火事にまつわる悪夢を見る話。本当は、設定がかなり変で分かりにくいのだけど、冒頭がごく普通の現代日本?から始まるので、違和感なくす〜っと話に入れた。 First Contact>まずシェンの語りで、彼の身の上と惑星テーラについて話すところから始まる。続いて若い男が語り手になって、自分の出生に秘密があった事を知って、それ系の悪夢を見る。 D.Bたちの"穴(ピット)">惑星テーラでのパトロール隊員殺人事件とその解決まで。ヘンな星!(爆)
●読了:In Aunt Lucy's Kitchen : Cobble Street Cousins(1)
≫感想up <内容> 翻訳>『ルーシーおばさんの台所 : 小石通りのいとこたち 1巻』 テス、リリー、ロージーは、3人とも9歳で同い年のいとこ同士。親たちがバレエ団の世界ツアーに行っている間の1年間、3人は寄宿学校へ行く代わりに小石通り(Cobble Street)にあるルーシーおばさんの小さな家で暮らしています。ある日、リリーがクッキーカンパニーを作ろうと言いだして・・・。
本当、微笑ましくてかわいい!読み始めたら一気に終わりまで行ってしまった。3人の女の子たちが顔を寄せ合って、楽しそうに次々何かを始める感じ。お話とイラストがピッタリ合ってた。リリーたち3人と同じ9歳の頃に読んだらどんなだったかな。この本はそのうち別ページに感想をまとめておきたいな。
●読書中:『異邦の影を探しだせ―少年陰陽師』(結城光流) <内容> 「ぬかるなよ、晴明の孫」「孫、言うなっ!」時は平安。13歳の昌浩は、稀代の陰陽師・安倍晴明の末の孫。資質は素晴らしいのだが、まだまだ半人前。よき(?)相棒の、物の怪(愛称もっくん)にからかわれながら、修行に励む日々である。そんな中、内裏が炎上するという騒ぎが起き、昌浩はもっくんと共に独自の調査を開始するが…。おちこぼれ陰陽師は都を救えるか!?新説・陰陽師物語登場。
ライトノベル。もうすぐ読み終わる〜。
|
|