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| 2002年10月29日(火) ■ |
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| The Witch Trade(Michael Molloy) @24章 |
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●読書中:The Witch Trade(Michael Molloy)@24章 もうすぐ読み終わりそう。アトランティスの船(Atlantis Boat)っていうのがいいなぁ〜。表紙の中央イラストの船だけど、小型のノ−チラス号みたいなのだ。 ストーリーはとにかく軽くて、展開がはやーい!ハリー・ポッター、ダレン・シャン、レイチェルと滅びの呪文、アルテミス・ファウル等と並べて、でっかいハードカバーで売り出したら人気が出そうな感じ。ダレンやレイチェルよりはずっと波長が合うようで結構楽しめているけど、やっぱり「それなり」。文字の背景に絵(というか模様)が印刷してあるページなんかもあるのだけど、最初パッと見た時は汚れてるのかと思ってしまった。(^^;
●あああ〜〜っ!ぼんやりしてるうちに、本格ミステリーマスターズの新刊2冊が出てしまったぞ!・・・あ?でも10月の次は1月だから『僧正の積木唄』(山田正紀)が終わってからゆっくり買えばいいか。
『倒錯のオブジェ―天井男の奇想』(折原一)¥1857 <内容> 気をつけろ!天井男が覗いているぞ… 「うちの天井裏には天井男が棲みついているんじゃ」──それは孤独な老婆の妄想なのか? そして二階には密室の中に死体が一つ……。超絶技巧が冴え渡る渾身の書き下ろし
『虹の家のアリス』(加納朋子)¥1762 <内容> 『アリス』と猫とお茶を愛する名探偵 育児サークルへの嫌がらせの犯人は? 連続殺猫事件の真相は? 花泥棒の正体は? ささやかだけど説明できない謎でお困りなら、どうぞ仁木探偵事務所へ!
▲ダンブルドア校長が死去 ・・・プロデューサーから3度もダンブルドア校長役を依頼されたものの、その都度断っていたハリスだが、出演を決めたのは12歳の孫娘の言葉だった。「おじいちゃん、ハリー・ポッターの映画に出ないって聞いたけれど、もしダンブルドア校長を演じないなら、私は一生おじいちゃんとは口をきかないから」と言われた彼は、「OK、それじゃぁやるよ」。・・・
▲SSS英語学習法/多読+シャドウイング 私が大学でやった(やらされた)方法に非常に近いです。もちろん、学校では読みだけでなく、書く、聞く、話すが同時並行でしたが。今でも私が冊数よりもページ数(語数)で読んだ量をカウントするのは、このときの名残り。
▲書籍特集:洋書に親しむテクニック ・辞書なしで洋書の世界に飛び込もう ・最初の1冊はこんなところから ・読解力を高めるための「頭ごなしの情報処理」 ・ネイティブに負けない語彙力をつける究極のペーパーバック
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| 2002年10月28日(月) ■ |
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| The Witch Trade(Michael Molloy) @8章 |
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●読書中:The Witch Trade(Michael Molloy)@8/35章
<内容> 地図にない港町スペラー(Speller)に住む少女、アビゲイル・クローバー(Abigail Clover)、通称アビー(Abby)。叔母夫婦と、海岸に倒れていた所を拾われた少年スパイク(Spike)と4人で暮らしている。両親は航海へ出かけたまま帰ってこない。泳ぐのが大好きなスパイクと一緒に、荒れ模様の海で泳いでいたアビーは、灯台守のおじさんキャプテン・スターライトと知り合い、この世界ではLight WitchとNight Witchが対立を繰り返していて、アビーの両親の行方が分からないのもそれに関係があること、アトランティス大陸は海に沈んだのではないこと、さらにスペラーの町の人々は皆、かつて世界中の「アイス・ダスト」の供給を管理していた「海の魔女」であることを教えられる。
善と悪の魔法使いの戦い、それぞれに力を与えるアイスダスト(善)とブラックダスト(悪)、トロール、Albatross(アホウドリ)を連れたThe Ancient Mariner(古老の舟乗り)、失われたアトランティスの伝説。そんな昔ながらの素材?をミックスしてある不思議な話。面白いかどうかはまだ分からないけど、読んだ感触は悪くない。The Ancient Marinerは、コールリッジ(18世紀ロマン派の詩人)の詩にでてくる舟乗りに由来する。 ≪The Rime of the Ancient Mariner(古老の舟乗り)≫ 航海中に船が嵐に遭い、そこへ霧のなかから神の使いのように一羽のアホウドリがやって来て嵐を払う。船に居ついたアホウドリを、古老の船乗りが弓で射ってしまったことによって呪いがかかり、今度は凪にあって船員は彼を残してほぼ全滅。なんとか命は助かったが、無事に陸へ帰りついた後も、この一連の出来事を他人に語らないと体を激痛が襲うようになった。(『コウルリッジ詩集−対訳(岩波文庫)』 204〜283p)
と、まぁ、そんなような内容の詩。それで、The Witch Tradeにでてくるキャプテン・スターライトというのが、別名The Ancient Marinerと呼ばれている人なわけ。彼に言わせると、アホウドリと自分は仲のいい友達であって、あの詩はそれを見た敵(Night Witch)が作った、というか作らせた詩なのだそうだ。(^^;ぷぷっ!
●アマゾンから到着
『新装アーシアン 2巻』(高河ゆん)¥1365 Plains of Passage(Jean M. Auel)¥940
≫新装アーシアン 2巻 メテオライト/2/永遠のロマンス3/エスケイプ/きみに花束/ナイト・オン・ザ・プラネット-夜の惑星-/楽園の果実 ・・・を収録。おおお、どんどん話が進んでる!いいね〜。そうそうそう、影艶の新しいパートナー「さやか」!いたいた、こんな人!(爆)懐かしい〜っ!
≫Plains of Passage(Jean M. Auel) エイラ4巻。
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| 2002年10月26日(土) ■ |
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| 雑誌 ザ・ビーンズ /The Secret(Julie Garwood)読了 |
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角川書店発行の雑誌『ザ・ビーンズ』が(図書館に)あったのでぱらぱら読んだぞ。荻原規子氏の エッセイが載ってるという噂の雑誌はこれかー、とか思いながらそこだけきっちりコピーしてまいりましたとも。エッセイはファンタジーについて色々(説明になってないし)・・・読み応えのある、鋭い文章。「遊び続ける人」なるほどね〜、いい言葉だ。 ええと、この『ザ・ビーンズ』というのはThe Sneaker12月号増刊で、内容は「角川ビーンズ文庫」の雑誌版らしい。だから内容もそんな感じのライトファンタジーの短編や外伝が並んでいる。いくつか見た中では志麻友紀の「ローゼンクロイツ」のマンガと外伝がおもしろかった・・・最初の本は『ローゼンクロイツ―仮面の貴婦人』だそうな。買ってみようっと。
●読了:The Secret(Julie Garwood) あああ、おもしろかった!Ransomより気に入った。やっぱりヒストリカルはおもしろいなー。JG独特のユーモアのセンスも好きだし、英語も読みやすくてどんどん読めたし。歴史ものは背景が事実に基づいている分、ファンタジーやSFよりも想像しやすいので、話の世界に入りやすいのかも。ロマンスそのものはわりとベタだけど、よそ者、客人だったJudithが段々自分居場所を見つけて、「領主の妻」になっていくのが丁寧に描かれているのが良かった。今、別ページに感想を書き中。
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| 2002年10月25日(金) ■ |
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| ハリー・ポッターと炎のゴブレット 読了 |
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●読了:『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(J.K.ローリング) ああっ、おもしろかった!やっぱりこの巻は3巻までとは色が違う。新しいことが色々起きるし。全っ然話が終わらないで、気がかりなまま夏休みに突入というのも今までにはなかったと思う・・・。早く5巻が読みたいよ〜〜!! セドリックの死は、私は「最初からずっと決まっていたこと」という印象を持ったので、すぐに納得してしまったのだけど・・・やっぱり4巻をずーっと読んできてこの人のファンだった読者はショックだろうなぁ・・・。その時があまりにアッサリしすぎているので、かえって後から来るショックが大きいというか。 しかし・・・ドラコ・マルフォイ、おまえ弱すぎ!!クラッブとゴイルもダメじゃん!くらげの足を生やしてる場合じゃないでしょ!ドラコ〜、頼むから、敵になるならなるで、それなりにちゃんと強くなってよぉ!(涙)あ、いやでも、あのダメダメが愛というのはアリかも。
あ、ちなみにスフィンクスの謎かけ!(下420)原文は
'First think of the person who lives in disguise, Who deals in secret and tells naught but lies. Next,tell me what's always the last thing to mend, The middle of middle and end of end? And finally give me the sound often heard During the search for a hard-to-find word.
Now string them together, and answer me this, Which creature would you be unwilling to kiss?'
内容は上手く日本語に訳してあるけど、原文ではここは意味だけじゃなくて、キッチリ韻とリズムを踏んだ「詩」になっているのよね〜。そういう所まで日本語で表現するのは(これだけ沢山時間をかけて頑張って頑張って訳しても)やっぱり無理なのねぇ・・・。詩を訳すのは翻訳とはまた別のセンスが必要なんだろう。そして松岡さんはそういうセンスがない、と。
●The Merlin Conspiracy(Diana Wynne Jones)
2003.4.7発売 ¥2,769 【ハードカバー: 480 p ; サイズ(cm): Collins ; ISBN: 0007151411】 アマゾンUKに表紙が出ていたのでご紹介。 全く違う世界に住む2人のティーンエイジャーの一人称。ひとりめのArianrhod Hyde(愛称Roddy)が住む世界は魔法の世界で、彼女はCourt Wizards(アーサー王のマーリンのような魔法使い?)の娘。もう1人の主人公はNick Malloryと言って、こちらは私たちと同じような(少なくとも、始めは同じ)世界から始まると。2つの物語が影響し合いながらも、最後の最後まで完全に一つにはならない。
・・・とかなんとか。面白そうだけど・・・複雑そう?(^^;
●読書中:The Secret(Julie Garwood)@8章 やっぱりおもしろいなぁ。JG好きだーファンになりそうー(もうなってるー)! この本は、スコットランドを舞台にしていて、ケルトの伝統とか、人々の気風、結婚や妊娠出産などの習慣とか・・・そういう背景の中でのロマンス、というのが上手い。このストーリーをそのまま現代に持ってきたら、面白くも何ともない本になると思うな。
そうだ、あとJudithへの呼びかけが、話が進むに連れて変わっていくのが面白いと思った。はじめIainたちがイングランドに迎えに来たばかりの頃は'lass'(小娘、少女、女中)で、少し慣れてきたら'Judith'と名前を呼び捨て、やがてMaitlandで周りの信頼と尊敬を得るようになったら、誰からともなく自然に名前にLadyをつけて'Lady Judith'呼ぶようになった。わは、なるほどね〜。
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