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| 2002年10月14日(月) ■ |
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| From the Dust Returned@15章 |
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●読書中:From the Dust Returned(Ray Bradbury)@15章 うん、これはいいねー。残り50ページちょっと、あっという間にここまで来てしまった。もう1時間もあれば読了できそうだけど、そのまま寝てしまいそうだから先に日記を書いておこうかなと。 この本、好き。魔物の一族を題材にした短編の連作ということで、どの話もたいてい一族の誰かの視点で描かれているという趣向。実体があるような無いような存在の自由さ、不変、悲しみ、生と死・・・という要素が見え隠れする不思議な話や幽霊譚が延々と続く。ストーリーが無いようでいて、キャラクターには一貫性がある。ただ、時間が連続してないところがあるみたい・・・。9章の『集会』は、この中ではかなり長い方で、アメリカ合衆国のある場所のお屋敷で一族の集まるパーティが行われると。ティモシー坊やが可愛いな〜。 「万聖節前夜(Hallows Eve)」とか「10月の人々(October People)」とか「秋の人たち(Autumn People)」なんてキーワードが散りばめられているので、この本はやっぱり10月に読むのが一番良いだろう。・・・なのに、どうして翻訳本はよりによって10月末に発売なわけ?納得できない!どうせなら1ヶ月早く出せってば。次の年の10月に読めってか?(爆
●『ダークホルムの闇の君』(ダイアナ・ウィン・ジョーンズ)@26p ぽつぽつと読んでます。いまだ頭がどっぷり英語モードなので、連続して10ページ読むともう疲れてしまうんだけど。ここまでのところは、英語で読んだ時と全く同じ文章を読んでる気分だった。普通は何かしら違和感があるものだけど、これはすごいかも。だって、お告げのシーンとか、ブレイドとダークの言い合いとか、もう私が頭で無意識に変換してた言葉そのまま!って感じだったぞ。・・・って、それはつまり今の私には全然新鮮味が無いってことだ。(^^;わははは
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| 2002年10月13日(日) ■ |
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| Hexwood(Diana Wynne Jones)読了 |
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さっき、最新46号のジャンプのハンターの2ページ目に大うけしてしまった。キルゴンの後ろ姿見て(ぞくぞく くっくっく くっくっく)<ヒソカ って。ぶッ!ひゃははは これ、あの衝撃的な(ズキューン!)以来のヒット!!というくらい笑った。ダメもう、面白すぎる。
●読了:Hexwood(Diana Wynne Jones)
≫Read an Excerpt さっっぱりわからなかった。全9部のうち、3部まではなんとか話について行ってたのだけど、4部からわからなくなった。それで4部を再読したけどやっぱり全然分からなかったので、諦めて先に進んだらもっと分からなくなったというわけ!(爆 分からないのは英語ではなくて、ストーリーのせい。たまにあるんだよねー、英語は分かりやすいくらいなのに、話がややこしいか、合わないかで、とにかく内容が何故かつかめない本。こういう本は、日本語で読んでも「かなり」なんじゃないかと私は思うけど。今年はFaces Under Waterに続いて2冊目だ。しかもこういう本って、「面白くないわけではない」から判断に困る。読んでると、何か(面白い要素とか話のポイントが)そこにあるのはわかる、でもそれが具体的に何なのかわからなくて「??」な状態。まぁ、とりあえず読了したけど、レビューは書きません。というか、話がさっぱりわからなかったので書けない。結局HumeとAnnは一体何だった訳?(爆
●読書中:From the Dust Returned(Ray Bradbury)
掲示板でも何度も話題に出ている『塵よりよみがえり』の原書を読み中。去年の今ごろ出版されたブラッドベリの新刊本。中身は今までに発表された短編の集大成。アメリカ中西部に隠れ住む魔物の一族を題材にした短編を、短い文章でつなぎ合わせて新たなエピソードを加えて全体で長編になるように構成した本。
このHCの表紙イラストが、『アダムス・ファミリー』で有名な漫画家チャールズ・アダムスが1946年に短編『集会/Homecoming』のために描いたといういわくつきの絵(と結構前のSFマガジンのどこかに書いてあった)。翻訳本の表紙もこれと同じ絵だ♪ 『集会/Homecoming』はプロローグ+23章のこの本の、9章に同じタイトルで収録されている。
1章が短いので、あっというまに5章まで来た。全体の作りはThe Martian Chroniclesみたいで、内容はThe Halloween Treeの別バージョンという感じ。(ハロウィンに)魔物や死者たちが集まってくるとか、不思議なことが起きるとか、古代エジプトに起源があってどうとか。2章Anuba ArrivesのAnubaって、エジプト神話の死者の神アヌビスAnubisと関係がある?ない?
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| 2002年10月12日(土) ■ |
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| 部屋の掃除とか。 |
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部屋の掃除をしていて、ベッドの下から発掘された未読のマンガを読みふけってみた。
≫『天龍』1〜5巻(真東砂波)
あらら、この話って終わってないのか。借り物なんで状況がよく分かっていなくて、手持ちの5巻までで完結していると思い込んでた。(^^;話の全体像が見えないので、訳が分からないところが多くてなんとも言えないけど。まぁまぁだなこれは・・・。最初からしっかりしたプロットに従って計算づくで動いてるという安心感はある。読んでてじれったいけど、擬似チャイナ風サーガだから、ちょっと大仰な位でいいんだろうな、きっと(笑) この人の絵は、妙にリアルな所が好き。カラーもきれいだし。これとか。個人的に一番好きなのは『FULL MOONにささやいて(全2巻)』。
●積読本リストに以下の3冊を追加(ABC順)
Kane(Jennifer Blake)ヒストリカルロマンス Congo(Michael Crichton)鬼才クライトンの傑作冒険小説 Affair(Amanda Quick)ヒストリカルロマンス
あ〜らら、こんな本があったとは知らなかった。<嘘(忘れてた) これらはかなり古い地層から発掘されたので、つまり私はずっと前からアマンダ・クイックの本を持っていたということだ。他にも、絶対私の趣味に合わないBPをいくつも発掘してしまった。うーん、試行錯誤のPB読みの歴史が見える・・・(^^;; クライトンは面白そうだ。ブルー・ダイヤモンドの鉱脈を求めてコンゴのジャングル深く分けいった調査隊が、ゴリラに似た動物の姿と奇妙な建築物の映像を残して絶滅。その真相究明に向かってどうとかいう話らしい。翻訳本あり≫『失われた黄金都市』
●読書中:Hexwood(Diana Wynne Jones) 今、4部の冒頭。数日前から殆ど進んでないのは、訳が分からなくてイライラしているせい(爆) 雰囲気は悪くないし、面白いとも思う・・・実際、出てくるイメージ(映像)や話のアイデア・発想は『ダークホルムの闇の君』よりもこれの方ずっと好きだよ私。このわからなさと、いつも裏に何かありそうな微妙な重層構造は『九年目の魔法』とも似てると思う。まぁ、前半ぐちゃぐちゃでわけが分からないのはDWJのお決まりパターンだから、とりあえず半分を超えるところまでは頑張るつもり。
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| 2002年10月10日(木) ■ |
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| ブラッドベリ&有栖川/Hexwood |
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▲すみません 人間よりも 本が好き あははは(^▽^笑)
●創元推理文庫・創元SF文庫 私の1冊フェア
今日、『ダークホルムの闇の君』を探して本屋に行ったら、平積みしてあった『10月はたそがれの国』(レイ・ブラッドベリ)に有栖川有栖のお薦めの帯が。
有栖川有栖推薦 『いつ読んでも、何度読んでも、ロマンティックで瑞々しい。』
これを見て、なんだか深く納得してしまったのでした。そうか、そうだったのか・・・。そう言えば、なんか似てるよ。絶対、似てるって。というか、ブラッドベリと有栖川を私が好きで面白いと思う、読み方&感じ方のポイントが似てるのかな。トリックとか探偵役の推理とかのミステリとしての構成要素以外の、もっとメンタルな部分が。作家アリスがよく語る、匂うような風景描写。透明で優しいのに、辛らつな視点・・・。なるほどねー。
・・・・ってことはだ。つまり私は「有栖川有栖=ミステリ+α」の「α」の部分に強く惹かれてるってことか。だから「有栖川の恋愛小説が読んでみたい」なんて発言が出るわけか?(注:『幽霊刑事』はラブストーリー)。・・・・ううむ、本屋で自己発見をしてしまったわ。
ちなみに、宮部みゆきのお薦めは『失踪当時の服装は』(ヒラリー・ウォー)。ヒラリー・ウォーって誰ー。
●読書中:Hexwood(Diana Wynne Jones)@第3部の2章 ページ数では1/4くらい。第9部まであるから、まだまだ先は長いー。 アンの家はHexwood Farmの隣にある商店。そのすぐ横の森がどこか別の場所に繋がって、広大な森になってしまった。で、その森はそのまま安定していて、アンは不思議な森と自宅を自由に往復できる。森には、アンの血から作られた少年ヒューム(Hume)と、作り手のモーディオン(Mordion)、ヒュームとアンの広いもののアンドロイド・ヤム(Yam)が住んでいる。アンは、気軽に行き来できるのを利用して、昼や夜は自宅に帰って心配性の母と父、やさしい弟との日常生活を・・・。 ・・・・。うーん、訳わからん。
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