01/01「ヘヴン」ブライアン・アダムス 02/02「ススーディオ」フィル・コリンズ 03/05「007/美しき獲物たち」デュランデュラン 04/04「ラズベリー・ベレー」プリンス&ザ・レヴォリューション 05/06「エンジェル」マドンナ 06/10「ザ・サーチ・イズ・オーヴァー」サヴァイヴァー 07/03「ルール・ザ・ワールド」ティアーズ・フォー・フィアーズ 08/14「ビリーヴ・ミー」ユーリズミックス 09/08「オンリー・ゲット・ベター」ハワード・ジョーンズ 10/07「イン・マイ・ハウス」メリー・ジェーン・ガールズ 11/09「ウォーキング・オン・サンシャイン」カトリーナ&ザ・ウェイヴス 12/16「愛のVoises」ティル・チューズディ 13/17「そよ風の贈り物」ホイットニー・ヒューストン 14/20「エヴリタイム・ユー・ゴー・アウェイ」ポール・ヤング 15/19「グーニーズはグッド・イナフ」シンディ・ローパー 16/12「スマグラーズ・ブルース」グレン・フライ 17/21「グローリー・ディズ」ブルース・スプリングスティーン 18/11「サドゥンリー」ビリー・オーシャン 19/26「セット・ゼム・フリー」スティング 20/25「センチメンタル・ストリート」ナイト・レンジャー 21/13「恋のかけひき」ワム 22/24「クレイジー・イン・ザ・ナイト」キム・カーンズ 23/23「傷だらけのヒーロー」ジョン・キャファティ&ザ・ビーヴァー・ブラウン・バンド 24/15「アクセル・フォリーのテーマ」ハロルド・フォルターメイヤー 25/18「フレッシュ」クール&ザ・ギャング 26/28「ゲッチャ・バック」ビーチ・ボーイズ 27/32「19(ナインティーン)」ポール・ハードキャッスル 28/29「潮風のラヴ・コール」エア・サプライ 29/30「キャノンボール」スーパートランプ 30/35「ゲット・イット・オン」パワー・ステイション 31/31「ポゼッション・オブセッション」ダリル・ホール&ジョン・オーツ 32/33「ピープル・アー・ピープル」ディペッシュ・モード 33/34「ドナは今」デバージ 34/36「ネヴァー・サレンダー」コリー・ハート 35/45「シャウト」ティアーズ・フォー・フィアーズ 36/22「ネヴァー・エンディング・ストーリーのテーマ」リマール 37/38「リトル・バイ・リトル」ロバート・プラント 38/41「ユー・スピン・ミー・アラウンド」デッド・オア・アライヴ 39/42「ホワット・アバウト・ラヴ」ハート 40/39「ウェイク・アップ」グラハム・パーカー&ザ・ショット 【ニューエントリーこめんと】 ☆「シャウト」ティアーズ・フォー・ティアーズ (Shout / Tears For Fears) >社会に対しての怒りや不満をぶちまけろ!とばかりに“シャウト”する、同名アルバム(Songs From The Big Chair)からの2ndシングル。日本でのヒットから遅れる事数ヶ月、アメリカでも大ブレイク!3週間に渡りトップの座に立つ。やや不気味な雰囲気に包まれながらもインパクトの強さで2曲続けての栄冠をゲットしたのだが、ナゼかワタシはまるでアルバムを購入する気が起きなかった。知り合いからテープを戴いてもほとんど聴かなかったなぁ。なんでやろ・・・?? ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B00000JR29001001/ ☆「ユー・スピン・ミー・アラウンド」デッド・オア・アライヴ (You Spin Me Around (Like A Record) / Dead Or Alive) >リード・ボーカリストのピート・バーンズを中心に1980年にリバプールで結成された4人組。ダンサブルなポップサウンドというより“ユーロビート”と表現したほうがしっくり来るかな。そのルックスから色物と毛嫌い(^^;していた彼らがアメリカン・チャートに上陸して来たのには少し戸惑ったものの、スピード感あふれるサウンドにピートの声量のあるボーカルがマッチし、馴染むのにはそれほど時間はかからなかった。最高位11位。 アルバム「ユースクエイク」(Youthqake)からのナンバー。 ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B00000264W001001/ ☆「ホワット・アバウト・ラヴ」ハート (What About Love? / Heart) >3年振りのトップ40カムバックは、第二次黄金期を築くための足掛かりとなるアン&ナンシー姉妹の絶唱ソング。すでに過去のバンドとしてみていた彼らの復活劇を、この先我々は目の当たりにするのである!しかし、その代償として(?)姉のアンがオペラ歌手のごとく丸々とした巨体に変貌していくさまをも目撃してしまう事にもなるのだが・・・。(^^;最高位10位。 アルバム「ハート」(Heart)からの1stシングル。 ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000002U9C001002/
01/02「ヘヴン」ブライアン・アダムス 02/06「ススーディオ」フィル・コリンズ 03/01「ルール・ザ・ワールド」ティアーズ・フォー・フィアーズ 04/11「ラズベリー・ベレー」プリンス&ザ・レヴォリューション 05/12「007/美しき獲物たち」デュランデュラン 06/09「エンジェル」マドンナ 07/07「イン・マイ・ハウス」メリー・ジェーン・ガールズ 08/05「オンリー・ゲット・ベター」ハワード・ジョーンズ 09/10「ウォーキング・オン・サンシャイン」カトリーナ&ザ・ウェイヴス 10/13「ザ・サーチ・イズ・オーヴァー」サヴァイヴァー 11/04「サドゥンリー」ビリー・オーシャン 12/14「スマグラーズ・ブルース」グレン・フライ 13/08「恋のかけひき」ワム 14/16「ビリーヴ・ミー」ユーリズミックス 15/03「アクセル・フォリーのテーマ」ハロルド・フォルターメイヤー 16/19「愛のVoises」ティル・チューズディ 17/20「そよ風の贈り物」ホイットニー・ヒューストン 18/15「フレッシュ」クール&ザ・ギャング 19/22「グーニーズはグッド・イナフ」シンディ・ローパー 20/23「エヴリタイム・ユー・ゴー・アウェイ」ポール・ヤング 21/27「グローリー・ディズ」ブルース・スプリングスティーン 22/17「ネヴァー・エンディング・ストーリーのテーマ」リマール 23/24「傷だらけのヒーロー」ジョン・キャファティ&ザ・ビーヴァー・ブラウン・バンド 24/26「クレイジー・イン・ザ・ナイト」キム・カーンズ 25/29「センチメンタル・ストリート」ナイト・レンジャー 26/33「セット・ゼム・フリー」スティング 27/18「ドント・ユー」シンプル・マインズ 28/32「ゲッチャ・バック」ビーチ・ボーイズ 29/35「潮風のラヴ・コール」エア・サプライ 30/34「キャノンボール」スーパートランプ 31/38「ポゼッション・オブセッション」ダリル・ホール&ジョン・オーツ 32/46「19(ナインティーン)」ポール・ハードキャッスル 33/42「ピープル・アー・ピープル」ディペッシュ・モード 34/41「ドナは今」デバージ 35/43「ゲット・イット・オン」パワー・ステイション 36/45「ネヴァー・サレンダー」コリー・ハート 37/25「ジャスト・ア・ジゴロ〜ノーバディ」デヴィッド・リー・ロス 38/39「リトル・バイ・リトル」ロバート・プラント 39/40「ウェイク・アップ」グラハム・パーカー&ザ・ショット 40/21「スムース・オペレイター」シャーデー 【ニューエントリーこめんと】 ☆「19(ナインティーン)」ポール・ハードキャッスル (19 / Paul Hardcastle) >1957年ロンドン出身の作詞・作曲家兼プロデューサー兼キーボード・プレイヤーと、多彩な才能を秘めたマルチ・プレイヤー。“キッス・ザ・スカイ”“ジャズ・マスターズ”としての音楽活動も兼ねているようだが、今回はソロ名義でのヒット作の誕生である。ベトナム戦争に参加した米軍兵士の平均年齢をテーマにした作品だけに、全編に渡り独特のイヤな緊張感に包まれ、終盤には銃撃戦らしき効果音が含まれている。スピード感あふれるリズムで一気に聴かせてしまうのは、敏腕の彼ならではの仕事ぶりか?最高位15位。アルバム「ポール・ハードキャッスル」(Paul Hardcastle)からのナンバー。 ちなみにこの作品、日本のTV局アナウンサー“小林完吾”氏のナレーションによる日本語ヴァージョンもあった。 ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000005S16001001/ ☆「ピープル・アー・ピープル」ディペッシュ・モード (People Are People / Depeche Mode) >1980年結成とあるが、実際は76年らしい。イギリス・バジルトンの3人(4人?)組。アメリカン・チャートとは無縁かと思われた彼らだったが、チャート・インして来た時は少々驚いたものである。(^^)エレ・ポップ調なのだが、やや重みのあるサウンド。曲のタイトルからして“人類みな平等”を歌ったものか?最高位13位。アルバム「サム・グレイト・リウォード」(Some Great Reward)からのナンバー。アメリカではコレ一発のヒットに終わるかと思いきや、90年に突入するやいなやヒット曲を連発するのである!(恐れ入りました) ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000002L75001003/ ☆「ドナは今」デバージ (Who's Holding Donna Now / Debarge) >“ドナは今、誰に抱かれているのだろう?”と切なく、ホント切なく思いを込めて歌いあげております。いくつ年を重ねても好きな人に思いを告げられない(いや、思いが届かなくてもか)と このようなメに会いますよ、というある意味警鐘を鳴らすバラードか。(^^;最高位6位。デバージとしてはこれが最後のトップ40ヒットとなるのだが、頭角を表してきたエル・デバージがこの後ソロとしてデビューするのである。(チコもネ)アルバム「リズム・オブ・ザ・ナイト」(Rhythm Of The Night)からの2ndシングル。アルバム買ったが、シングル・ヒット以外は記憶に残らなかった・・・。 ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000001AMX001005/ ☆「ゲット・イット・オン」パワー・ステイション (Get It On (Bang A Gone) / The Power Station) >圧倒的なパワー・サウンドでチャートに登場してきたスーパー・ユニットによるシングル第二弾は、Tレックスのナンバーをカヴァー。あふれるパワーはオリジナルを凌駕してしまうほどの完成度で、この先このユニットはどこまで付き抜けて行くのであろうかとドキドキしたものだったのだが・・・。最高位9位。(Tレックスは最高位10位)アルバム「パワー・ステイション」(Power Station)から。当然の如くアルバムを購入したのだが、なんか・・・ナニかが不足気味だったかなぁ。 ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B0007VRRVC001005/ ☆「ネヴァー・サレンダー」コリー・ハート (Never Surrender / Corey Hart) >デビュー作が少々クセの強い作品だったので、新作からの1stシングルの本作にはあまり期待はしていなかったのだが、良い意味で期待を裏切ってくれました♪ポップで聴かせるヴォーカル・ナンバーとしてチャートを駆け上ったこの作品は、最高位3位と彼最大のヒット曲として記録される事となったのである。アルバム「ボーイ・イン・ザ・ボックス」(Boy In The Box)からのカット。(邦題に“箱入り息子”なんて付かなくて良かったネ(^^;) ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B00000DRBP001005/ ★圏外74位★ ☆「ライク・ア・サージョン(外科医のふりして)」アル・ヤンコヴィック (Like A Surgeon / "Weird Al" Yankovic) >ヒット・チューンのパロディ第一人者、アコーディオン奏者である彼が今回はマドンナをターゲットにしたようだ。 しかし、ギャグ・マンガの寿命が短いように彼のパロディにも大衆が飽きてきたのか、商業的には成功しなかった。最高位47位。しかし、“継続は力なり!”ってな活動を続ける彼独特のセンスは不滅である! ★圏外77位★ ☆「ユア・ラヴ・イズ・キング」シャーデー (Your Love Is King / Sade) >“サデ”(^^)のシングル第二弾も、お洒落なアダルト的雰囲気を必要以上にプンプンさせる作品。ちょっとまったりしすぎた曲調だったので最高位54位と伸びなかったのだが、ワタシも年を重ねたためなのか彼女の作品が非常に心地よく体に染み透るような気がしてなりません。(^^;
01/01「ルール・ザ・ワールド」ティアーズ・フォー・フィアーズ 02/05「ヘヴン」ブライアン・アダムス 03/03「アクセル・フォリーのテーマ」ハロルド・フォルターメイヤー 04/04「サドゥンリー」ビリー・オーシャン 05/06「オンリー・ゲット・ベター」ハワード・ジョーンズ 06/12「ススーディオ」フィル・コリンズ 07/07「イン・マイ・ハウス」メリー・ジェーン・ガールズ 08/02「恋のかけひき」ワム 09/11「エンジェル」マドンナ 10/10「ウォーキング・オン・サンシャイン」カトリーナ&ザ・ウェイヴス 11/17「ラズベリー・ベレー」プリンス&ザ・レヴォリューション 12/15「007/美しき獲物たち」デュランデュラン 13/16「ザ・サーチ・イズ・オーヴァー」サヴァイヴァー 14/14「スマグラーズ・ブルース」グレン・フライ 15/09「フレッシュ」クール&ザ・ギャング 16/20「ビリーヴ・ミー」ユーリズミックス 17/18「ネヴァー・エンディング・ストーリーのテーマ」リマール 18/08「ドント・ユー」シンプル・マインズ 19/25「愛のVoises」ティル・チューズディ 20/26「そよ風の贈り物」ホイットニー・ヒューストン 21/13「スムース・オペレイター」シャーデー 22/28「グーニーズはグッド・イナフ」シンディ・ローパー 23/31「エヴリタイム・ユー・ゴー・アウェイ」ポール・ヤング 24/30「傷だらけのヒーロー」ジョン・キャファティ&ザ・ビーヴァー・ブラウン・バンド 25/19「ジャスト・ア・ジゴロ〜ノーバディ」デヴィッド・リー・ロス 26/36「クレイジー・イン・ザ・ナイト」キム・カーンズ 27/37「グローリー・ディズ」ブルース・スプリングスティーン 28/21「偽りの愛」ジュリアン・レノン 29/33「センチメンタル・ストリート」ナイト・レンジャー 30/22「クレイジー・フォー・ユー」マドンナ 31/24「ワン・ロンリー・ナイト」REOスピードワゴン 32/34「ゲッチャ・バック」ビーチ・ボーイズ 33/44「セット・ゼム・フリー」スティング 34/39「キャノンボール」スーパートランプ 35/40「潮風のラヴ・コール」エア・サプライ 36/23「ワン・ナイト・イン・バンコック」マレー・ヘッド 37/27「サム・ライク・イット・ホット」パワー・ステイション 38/49「ポゼッション・オブセッション」ダリル・ホール&ジョン・オーツ 39/48「リトル・バイ・リトル」ロバート・プラント 40/43「ウェイク・アップ」グラハム・パーカー&ザ・ショット 【ニューエントリーこめんと】 ☆「セット・ゼム・フリー」スティング (If You Love Somebody Set Them Free / Sting) >83年に発表したアルバム「シンクロニシティ」(Synchronicity)の大成功から2年後、実質的に活動中止となったポリスのベーシスト&リード・ヴォーカリストがソロとして動き出した。ソロ名義で初のアルバム「ブルー・タートルの夢」(The Dream Of The Blue Turtles)からの1stシングルがこの作品。ジャズ調のリズムを取り入れたやや実験的な要素を取り入れたのであろうかとも思える作品ながら、最高位3位を記録する成功を収める。 蛇足だが、来日時、テレビの音楽番組“ベスト・ヒットU.S.A.”にゲスト出演、司会の小林克也氏と異常なほどウマがあっているのを観てワタシも思わず笑ってしまった。(^^) ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000002GFA001001/ ☆「ポゼッション・オブセッション」ダリル・ホール&ジョン・オーツ (Possession Obsession / Daryl Hall & John Oates) >めずらしくジョン・オーツがリード・ヴォーカルを取るジョン自身の作品。実にソウルフルなナンバーで、日本でも人気が高い一曲。最高位30位。アルバム「ビッグ・バム・ブーム」(Big Bam Boom)からの4枚目のシングル。 ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B0001FBT90002009/ ☆「リトル・バイ・リトル」ロバート・プラント (Little By Little / Robert Plant) >3枚目のソロ・アルバム「シェイクン・アンド・スタード」(Shaken 'N' Stirred)からの1stシングル。前アルバム&シングルの出来が良過ぎたのか、この曲に至ってはほぼ記憶に残っていない。(スマヌ)最高位36位。 ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B0000DIZQQ001014/ ☆「ウェイク・アップ」グラハム・パーカー&ザ・ショット (Wake Up (Next To You) / Graham Parker & The Shot) >70年代から音楽雑誌“ミュージック・ライフ”誌上でよく登場した人物だったのだが、なかなか音楽が見えてこなかったアーティストの一人。80年代も中盤に差し掛かり、初めて彼の作品を耳に出来たのはナゼか嬉しかったものである。1950年11月、ロンドン出身のソングライター兼ヴォーカリスト。発表したアルバムは数多いのだが、なかなかスポットライトを浴びることが出来ず不遇を受けてきたかのように見えるのだが、ナゼかワタシにはそうは思えないのが不思議なお方である。 実際トップ40ヒットも、実に爽やかなミディアム・スローなナンバーながらも最高位39位だったこの曲のみだったのだが、コレはコレで良し♪なんて思ってしまう。(なんでやろ??)75年にルーモアを結成、80年代に入り解散。そして85年新たにショットを結成したようだ。イメージとしては“グラハム・パーカー&ルーモア”の方が遥かに強いかな?アルバム「ステディ・ナーヴス」からのナンバー。 長くなるけれど、この頃地元ラジオ関西では“全米トップ40”が土曜夕方5時から放送(1週遅れ)されており、休日出勤のワタシは焼却炉でゴミを燃やしながらラジオでこの曲を聞いていたというしょーもない思い出が脳裏に浮かぶのであった・・・。(^^; ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B00005ABJR001018
01/02「ルール・ザ・ワールド」ティアーズ・フォー・フィアーズ 02/01「恋のかけひき」ワム 03/03「アクセル・フォリーのテーマ」ハロルド・フォルターメイヤー 04/05「サドゥンリー」ビリー・オーシャン 05/07「ヘヴン」ブライアン・アダムス 06/08「オンリー・ゲット・ベター」ハワード・ジョーンズ 07/09「イン・マイ・ハウス」メリー・ジェーン・ガールズ 08/04「ドント・ユー」シンプル・マインズ 09/10「フレッシュ」クール&ザ・ギャング 10/11「ウォーキング・オン・サンシャイン」カトリーナ&ザ・ウェイヴス 11/14「エンジェル」マドンナ 12/17「ススーディオ」フィル・コリンズ 13/06「スムース・オペレイター」シャーデー 14/18「スマグラーズ・ブルース」グレン・フライ 15/27「007/美しき獲物たち」デュランデュラン 16/22「ザ・サーチ・イズ・オーヴァー」サヴァイヴァー 17/25「ラズベリー・ベレー」プリンス&ザ・レヴォリューション 18/20「ネヴァー・エンディング・ストーリーのテーマ」リマール 19/12「ジャスト・ア・ジゴロ〜ノーバディ」デヴィッド・リー・ロス 20/26「ビリーヴ・ミー」ユーリズミックス 21/21「偽りの愛」ジュリアン・レノン 22/13「クレイジー・フォー・ユー」マドンナ 23/15「ワン・ナイト・イン・バンコック」マレー・ヘッド 24/19「ワン・ロンリー・ナイト」REOスピードワゴン 25/28「愛のVoises」ティル・チューズディ 26/34「そよ風の贈り物」ホイットニー・ヒューストン 27/16「サム・ライク・イット・ホット」パワー・ステイション 28/36「グーニーズはグッド・イナフ」シンディ・ローパー 29/24「ウィ・アー・ザ・ワールド」U.S.A.フォー・アフリカ 30/35「傷だらけのヒーロー」ジョン・キャファティ&ザ・ビーヴァー・ブラウン・バンド 31/39「エヴリタイム・ユー・ゴー・アウェイ」ポール・ヤング 32/23「リズム・オブ・ザ・ナイト」デバージ 33/44「センチメンタル・ストリート」ナイト・レンジャー 34/41「ゲッチャ・バック」ビーチ・ボーイズ 35/31「どどかぬ愛」アリソン・モイエ 36/40「クレイジー・イン・ザ・ナイト」キム・カーンズ 37/48「グローリー・ディズ」ブルース・スプリングスティーン 38/38「ラッキー・イン・ラヴ」ミック・ジャガー 39/52「キャノンボール」スーパートランプ 40/51「潮風のラヴ・コール」エア・サプライ 【ニューエントリーこめんと】 ☆「センチメンタル・ストリート」ナイト・レンジャー (Sentimental Street / Night Ranger) >「シスター・クリスチャン」の大ヒットで波に乗る彼ら3枚目のアルバム、「セヴン・ウィッシーズ」(7 Wishes)からの1stシングル。ハードっぽさがやや影を潜め、ポップさを前面に打ち出してきた意欲作!と、言いたいのだがなんかエイジアを狙ったような音作りに少々ガッカリしたのが本音。(^^;最高位8位を記録したので結果オーライか?今作もアルバムを購入したのだが、明らかにポップ・ロックでございました。悪くはないのだが、なんかねぇ・・・。(複雑な心境) ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000002O26001005/ ☆「ゲッチャ・バック」ビーチ・ボーイズ (Getcha Back / The Beach Boys) >80年代に入り、活動が鈍っていた夏男たちが83年12月に水死したデニス・ウィルソンの悲劇を乗り越え、久しぶりの28枚目となるアルバムその名もズバリの「ザ・ビーチ・ボーイズ」(The Beach Boys)を発表。第一弾シングルはまさにビーチ・サウンド炸裂の逸品である。美しいハーモニーも健在だ!最高位26位。 ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B00026WV4A001017/ ☆「グローリー・ディズ」ブルース・スプリングスティーン (Glory Days / Bruce Springsteen) >アルバム「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」(Born In The U.S.A.)からの5枚目のシングル。とはいえクオリティの高い実に楽しげなロックである。PVではノリノリで演奏するEストリート・バンドの面々の姿が拝める。最高位5位。 ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B0000E1ALR002002/ ☆「キャノンボール」スーパートランプ (Cannonball / Supertramp) >メンバーの重鎮であったロジャー・ホッジソンを失い、もはやこれまでかと思われた彼らだが、トップ40に帰って来た!しかし、明らかにパワーダウンは否めず、フュージョンっぽい作品には正直ガッカリ・・・。最高位28位。やはりこれが最後のトップ40ヒットとなってしまった。アルバム「フロンティアへの旅立ち」(Brother Where You Bound)からのカット。 ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000007492001015/ ☆「潮風のラヴ・コール」エア・サプライ (Just As I Am / Air Supply) >夏男第二弾の登場だ!(^^)こちらもビーチ・ボーイズ同様、メンバー間のトラブルを乗り越え原点に戻る意味で付けたのであろうアルバム・タイトル"Air Supply"(邦題「潮風の〜」)からの1stシングル。2枚看板ヴォーカリストの一角、ラッセル・ヒッチコックのハイトーン・ヴォーカルが響き渡る♪しかし、メロディラインは以前ほどの輝きが失われつつあり、ペパーミント・サウンドもいよいよ正念場を迎えたようだ。最高位19位。 彼らのアルバムが発売されるたびに無条件で購入していたワタシも、そろそろ慎重になって来たのがこの頃だったか?(^^; ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B0006U3TXY001010/
01/01「恋のかけひき」ワム 02/03「ルール・ザ・ワールド」ティアーズ・フォー・フィアーズ 03/04「アクセル・フォリーのテーマ」ハロルド・フォルターメイヤー 04/02「ドント・ユー」シンプル・マインズ 05/08「サドゥンリー」ビリー・オーシャン 06/05「スムース・オペレイター」シャーデー 07/12「ヘヴン」ブライアン・アダムス 08/10「オンリー・ゲット・ベター」ハワード・ジョーンズ 09/13「イン・マイ・ハウス」メリー・ジェーン・ガールズ 10/11「フレッシュ」クール&ザ・ギャング 11/17「ウォーキング・オン・サンシャイン」カトリーナ&ザ・ウェイヴス 12/15「ジャスト・ア・ジゴロ〜ノーバディ」デヴィッド・リー・ロス 13/06「クレイジー・フォー・ユー」マドンナ 14/19「エンジェル」マドンナ 15/07「ワン・ナイト・イン・バンコック」マレー・ヘッド 16/09「サム・ライク・イット・ホット」パワー・ステイション 17/24「ススーディオ」フィル・コリンズ 18/23「スマグラーズ・ブルース」グレン・フライ 19/20「ワン・ロンリー・ナイト」REOスピードワゴン 20/26「ネヴァー・エンディング・ストーリーのテーマ」リマール 21/22「偽りの愛」ジュリアン・レノン 22/27「ザ・サーチ・イズ・オーヴァー」サヴァイヴァー 23/16「リズム・オブ・ザ・ナイト」デバージ 24/14「ウィ・アー・ザ・ワールド」U.S.A.フォー・アフリカ 25/30「ラズベリー・ベレー」プリンス&ザ・レヴォリューション 26/31「ビリーヴ・ミー」ユーリズミックス 27/36「007/美しき獲物たち」デュランデュラン 28/34「愛のVoises」ティル・チューズディ 29/18「ドント・カム・アラウンド」トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ 30/21「ニュー・アティチュード」パティ・ラベル 31/32「どどかぬ愛」アリソン・モイエ 32/29「君のシルエット」ルーサー・ヴァンドロス 33/25「オブセッション」アニモーション 34/44「そよ風の贈り物」ホイットニー・ヒューストン 35/41「傷だらけのヒーロー」ジョン・キャファティ&ザ・ビーヴァー・ブラウン・バンド 36/42「グーニーズはグッド・イナフ」シンディ・ローパー 37/38「ショウ・サム・リスペクト」ティナ・ターナー 38/40「ラッキー・イン・ラヴ」ミック・ジャガー 39/45「エヴリタイム・ユー・ゴー・アウェイ」ポール・ヤング 40/46「クレイジー・イン・ザ・ナイト」キム・カーンズ 【ニューエントリーこめんと】 ☆「そよ風の贈り物」ホイットニー・ヒューストン (You Give Good Love / Whitney Houston) >63年ニュージャージー出身の歌姫。母親は、ゴスペル・シンガーのシシー・ヒューストン、オマケに叔母がディオンヌ・ワーウィックというある意味サラブレッドの血筋なのか?テディ・ペンダーグラス、ジャーメイン・ジャクソンらのデュエットを経てここにめでたくソロ・デビューを果たす。爽やかさに満ちたミディアム・スローなまったりナンバー。最高位3位。自慢の(?)歌唱力を惜しげも無く前面に押し出したシングルがこの後デビュー・アルバム「そよ風〜」(Whitney Houston)からカットされ続け、その名を世界に響かせる事になる。 ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000002VCQ001001/ ☆「傷だらけのヒーロー」ジョン・キャファティ&ザ・ビーヴァー・ブラウン・バンド (Tough All Over / John Cafferty/Beaver Brown Band) >リトル“スプリングスティーン”ことジョン・キャファティのヴォーカルが、アルバム「傷だらけ〜」(Tough All Over)からの1stシングルでも冴え渡る!でも全盛期だったボスと同時期に活躍したのは逆に比較され、正当な評価を受けられなかったのはマイナスだったかもしれない。イカしたロックが最高位22位をマーク。 ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B00000I9OM001002/ ☆「グーニーズはグッド・イナフ」シンディ・ローパー (The Goonies 'R' Good Enough / Cyndi Lauper) >映画「グーニーズ」の主題歌。陽気でアップテンポなナンバーは、彼女のキャラクターにとてもマッチし、非常によろしいですな。(^^)最高位10位。 蛇足だが、ファミコン・ゲーム「グーニーズ」でもBGMに使用されていたのだが、クソ難しいユーザーを無視したようなこのゲーをイラつく事なくプレイ出来たのはこの曲のおかげなのであろか?もっとも、ゲーム自体は途中で投げたが・・・。(^^; ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B00008PX8X001014/ ☆「エヴリタイム・ユー・ゴー・アウェイ」ポール・ヤング (Everytime You Go Away / Paul Young) >元々はホール&オーツのアルバム「モダン・ヴォイス(Voices)に収められていたシングル化もされていなかった作品なのだが、ポール・ヤングはそれに目をつけていたらしくシングル曲として仕上げ、見事にチャートのトップを奪い取る(1週)! ソウルフルな元曲のイメージを損なうことなく生まれ変わったこの作品に対してダリル・ホールもベタ誉めである。 ただ問題なのは、アルバム「シークレット・オブ・アソシエイション」(Secret Of Association)にこのじっくりと聴かせる名曲は、ハードな次シングル「プレイ・ハウス・ダウン」と間を置かずに収録されているのがなんとも・・・。 ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000009CYY001002/ ☆「クレイジー・イン・ザ・ナイト」キム・カーンズ (Crazy In The Night(Barking At Airplanes) / Kim Carnes) >81年「ベティ・デイヴィズの瞳」の大ヒット以降、ジリ貧の道を歩んでいた彼女だが、久しぶりに自身をアピールするような作品を発表。ややハードなアップテンポ・ナンバーが最高位15位と好記録をマーク。この後、あのハスキーボイスをチャートで頻繁に聞かせてくれるかと思いきや、これが最後のトップ40ヒットとなってしまった。アルバム「夜空のランデブー」(Barking At Airplanes)よりカット。 ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B00001IVN4001008/
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