懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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持ち味を隠しての大ヒット!?
1985年07月27日(土)

01/03「エヴリタイム・ユー・ゴー・アウェイ」ポール・ヤング
02/09「シャウト」ティアーズ・フォー・フィアーズ
03/04「そよ風の贈り物」ホイットニー・ヒューストン
04/01「007/美しき獲物たち」デュランデュラン
05/07「セット・ゼム・フリー」スティング
06/08「グローリー・ディズ」ブルース・スプリングスティーン
07/02「ラズベリー・ベレー」プリンス&ザ・レヴォリューション
08/12「センチメンタル・ストリート」ナイト・レンジャー
09/13「ネヴァー・サレンダー」コリー・ハート
10/14「ゲット・イット・オン」パワー・ステイション

11/06「ザ・サーチ・イズ・オーヴァー」サヴァイヴァー
12/11「愛のVoises」ティル・チューズディ
13/05「ススーディオ」フィル・コリンズ
14/17「ドナは今」デバージ
15/15「19(ナインティーン)」ポール・ハードキャッスル
16/21「パワー・オブ・ラヴ」ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
17/18「ピープル・アー・ピープル」ディペッシュ・モード
18/10「ビリーヴ・ミー」ユーリズミックス
19/24「フリーウェイ・オブ・ラヴ」アレサ・フランクリン
20/22「ユー・スピン・ミー・アラウンド」デッド・オア・アライヴ

21/19「潮風のラヴ・コール」エア・サプライ
22/25「ホワット・アバウト・ラヴ」ハート
23/28「想い出のサマー」ブライアン・アダムス
24/27「ロック・ミー・トゥナイト」フレディ・ジャクソン
25/30「セント・エルモス・ファイア」ジョン・パー
26/32「孤独のヒーロー」ティナ・ターナー
27/16「グーニーズはグッド・イナフ」シンディ・ローパー
28/20「ヘヴン」ブライアン・アダムス
29/31「ファインド・ア・ウェイ」エイミー・グラント
30/36「ステイト・オブ・ザ・ハート」リック・スプリングフィールド

31/39「オンリー・ヒューマン」ビリー・ジョエル
32/23「クレイジー・イン・ザ・ナイト」キム・カーンズ
33/44「インヴィンシブル」パット・ベネター
34/35「至上の愛」ドン・ヘンリー
35/42「ミステリィ・レイディ」ビリー・オーシャン
36/46「ドント・ルーズ・マイ・ナンバー」フィル・コリンズ
37/47「チェリッシュ」クール&ザ・ギャング
38/26「エンジェル」マドンナ
39/41「レット・ヒム・ゴー」アニモーション
40/45「デア・ミー」ポインター・シスターズ


【ニューエントリーこめんと】

☆「インヴィンシブル」パット・ベネター
(Invincible(Theme From The Legend Of Billie Jean) / Pat Benatar)

>彼女らしさが前面に出た、久しぶりとなるであろうストレートなロック。変化球的な作品もいいが、やはり自身の本質を忘れてはいけません。最高位10位。
日本では未公開の映画「ビリー・ジーンの伝説」(The Legend Of Billie Jean)内で使用された曲のようだが、サントラ盤は発売されていたのであろうか?まるで姿が見えなかったのですが・・・。(^^;

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B00006JOCE001008/

☆「ミステリィ・レイディ」ビリー・オーシャン
(Mystery Lady / Billy Ocean)

>アルバム「カリビアン・クィーン」(Suddenly)からの4枚目のシングル。残念ながら、ほぼ記憶にございませぬ・・・。(スマヌ)最高位24位。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B0000004VK001002/

☆「ドント・ルーズ・マイ・ナンバー」フィル・コリンズ
(Don't Lose My Number / Phil Collins)

>No.1ヒットを連続で発表したアルバム「フィル・コリンズ3」(No Jacket Required)からの3rdシングル。軽快なリズムで、まるで力を抜いて楽しんでいるかのような作品。PVでは、他のアーティスト(ポリス、カーズ等)のPVのパロディを披露。(^^)最高位4位。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F926%2F91926%5F1%5F06%2Easx%3Fobj%3Dv40525

☆「チェリッシュ」クール&ザ・ギャング
(Cherish / Kool & The Gang)

>ファンクどころか、A.O.R.調なとても美しいスローなナンバー。“軟弱な曲!”と言ってしまえばそれまでなのだが、なかなか聴かせてくれるので始末におえない?(^^;軟弱さでは「ジョアンナ」を上回る出来だが、最高位は2位と同記録。でも、2位の座を3週居座ったコチラの方が上ですか?
アルバム「クール・エマージェンシー」(Emergency)からの3rdシングル。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B00000IJVE001009/

☆「レット・ヒム・ゴー」アニモーション
(Let Him Go / Animotion)

>トップ10ヒットとなった前作に続く、アルバム「夢はアニモーション」(Animotion)からの2ndシングルがコレ。最高位39位がトップ40一週のみチャート・インとあってはまるで記憶に残らないのも仕方がない!?(言い訳完了(^^;)

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☆「デア・ミー」ポインター・シスターズ
(Dare Me / The Pointer Sisters)

>ポップでダンサブルな作品を連発してヒットさせていた彼女たちの新譜が届いた。しかし、一連のヒット作とは何かが違ってきたのがこの曲からだったかなぁ。簡単に表現すれば“華がない”“明るさがない”ってところか。最高位11位を記録しているとはいえ、とても地味な印象を受けベスト盤からもこぼれ落ちてしまいそうなほど、以前の作品群とは違う方向を向いているナンバーである。この後、彼女たちはジリ貧の道を歩んでしまうのは残念・・・。
アルバム「コンタクト」(Contact)からのシングル・カット。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B00005NQQP003001/

★圏外93位★

☆「トゥナイト・イッツ・ユー」チープ・トリック
(Tonight It's You / Cheap Trick)

>80年代に入るやいなや、急激に人気を落としてしまった彼ら。この切ないボーカルがなかなか聴かせるミディアム調のロック・ナンバーも、最高位44位と低迷。しかしジリジリと12週をかけて上昇したこの記録は、なかなか立派ではなかろうか?“継続は力なり!”を実証してくれるまであと3年の辛抱だ!


盗作!?ビリー・ジョエル
1985年07月20日(土)

01/01「007/美しき獲物たち」デュランデュラン
02/03「ラズベリー・ベレー」プリンス&ザ・レヴォリューション
03/06「エヴリタイム・ユー・ゴー・アウェイ」ポール・ヤング
04/07「そよ風の贈り物」ホイットニー・ヒューストン
05/02「ススーディオ」フィル・コリンズ
06/04「ザ・サーチ・イズ・オーヴァー」サヴァイヴァー
07/11「セット・ゼム・フリー」スティング
08/09「グローリー・ディズ」ブルース・スプリングスティーン
09/14「シャウト」ティアーズ・フォー・フィアーズ
10/05「ビリーヴ・ミー」ユーリズミックス

11/08「愛のVoises」ティル・チューズディ
12/13「センチメンタル・ストリート」ナイト・レンジャー
13/20「ネヴァー・サレンダー」コリー・ハート
14/18「ゲット・イット・オン」パワー・ステイション
15/16「19(ナインティーン)」ポール・ハードキャッスル
16/10「グーニーズはグッド・イナフ」シンディ・ローパー
17/21「ドナは今」デバージ
18/22「ピープル・アー・ピープル」ディペッシュ・モード
19/19「潮風のラヴ・コール」エア・サプライ
20/12「ヘヴン」ブライアン・アダムス

21/29「パワー・オブ・ラヴ」ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
22/26「ユー・スピン・ミー・アラウンド」デッド・オア・アライヴ
23/15「クレイジー・イン・ザ・ナイト」キム・カーンズ
24/30「フリーウェイ・オブ・ラヴ」アレサ・フランクリン
25/31「ホワット・アバウト・ラヴ」ハート
26/17「エンジェル」マドンナ
27/35「ロック・ミー・トゥナイト」フレディ・ジャクソン
28/38「想い出のサマー」ブライアン・アダムス
29/23「傷だらけのヒーロー」ジョン・キャファティ&ザ・ビーヴァー・ブラウン・バンド
30/42「セント・エルモス・ファイア」ジョン・パー

31/36「ファインド・ア・ウェイ」エイミー・グラント
32/41「孤独のヒーロー」ティナ・ターナー
33/28「キャノンボール」スーパートランプ
34/27「ゲッチャ・バック」ビーチ・ボーイズ
35/39「至上の愛」ドン・ヘンリー
36/40「ステイト・オブ・ザ・ハート」リック・スプリングフィールド
37/33「ポゼッション・オブセッション」ダリル・ホール&ジョン・オーツ
38/24「オンリー・ゲット・ベター」ハワード・ジョーンズ
39/50「オンリー・ヒューマン」ビリー・ジョエル
40/44「フォーエヴァー」ケニー・ロギンス


【ニューエントリーこめんと】

☆「セント・エルモス・ファイア」ジョン・パー
(St. Elmo's Fire(Man In Motion)) / Jhon Parr

>“記憶喪失の男”が、チャートに舞い戻って来た!まるで全てを思い出したかのように、とてもスピーディで流れるようなメロディラインのロックに乗り、陶酔したかのように歌い上げる!!同名サントラ・アルバム(St. Elmo's Fire)からシングル・カットされたこの作品、2週にわたり全米を制覇。映画以上のヒットを記録したようだ。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000002IHY001001/

☆「孤独のヒーロー」ティナ・ターナー
(We Don't Need Another Hero(Thunderdome) / Tina Turner)

>こちらも映画のサントラ(Mad Max Beyond Thunderdome)からのヒット作品。大ヒットバイオレンス大作「マッド・マックス」(Mad Max)のシリーズ三作目“サンダードーム”には、ティナ自らが悪役として登場!しかし、この三作目は非常に出来がショボく、正直失敗作であろう。(^^;映画に引き換え、こちらも主題歌の出来映えの方は良く、ミディアム・バラード調の感動的な仕上がりとなっている。最高位2位をマーク。

余談だが、「マッド・マックス」の処女作にはオーストラリアの作品らしくメン・アット・ワークのコリン・ヘイ似(暴走族メンバー)や、エア・サプライのラッセル・ヒッチコック似(暴走族に襲われる一般人)の役者が登場しているのには微笑である。(^^)

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000640PL4002009/

☆「オンリー・ヒューマン」ビリー・ジョエル
(You're Only Human / Billy Joel)

>自殺防止をスローガンに完成された作品&PV。おなじみの明るいミディアムテンポのビリー節なのだが、OPのイントロがジュリアン・レノンの「トゥー・レイト・フォー・グッバイ」をどうしても思い出してしまう。PVに至っては当時“月刊少年ジャンプ”で連載されていたえんどコイチ作の「死神くん」に登場する死神くんとほぼ同じコスチュームに身を包んだビリーが登場。しかも内容もマンガのストーリーとほぼ同様・・・。PVを初めて観た時は、驚いてしまった。なんせマンガの方が先に発表されていたので、こりゃあ明らかにパク・・・(以下自粛)。(^^;最高位9位。
初の2枚組ベスト盤「ビリー・ザ・ベスト」(Greatest Hits Vol.1 & 2)からのシングル・カット。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B00005NNM8002013/

☆「フォーエヴァー」ケニー・ロギンス
(Forever / Kenny Loggins)

>アルバム「ヒューマン・ヴォイス」(Vox humana)からの2ndシングル。前作とは打って変わって熱唱タイプのミディアムスローなナンバー。最高位は1週のみかろうじての40位だったが、Hot100には実に22週も滞在し、"Long Destance Dedication"にも取り上げられた事もあり、チャートアクション以上の人気があった作品のようだ。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B0000787EV002003/


地味な週、光輝くはブライアン・アダムス!
1985年07月13日(土)

01/02「007/美しき獲物たち」デュランデュラン
02/01「ススーディオ」フィル・コリンズ
03/03「ラズベリー・ベレー」プリンス&ザ・レヴォリューション
04/05「ザ・サーチ・イズ・オーヴァー」サヴァイヴァー
05/06「ビリーヴ・ミー」ユーリズミックス
06/08「エヴリタイム・ユー・ゴー・アウェイ」ポール・ヤング
07/07「そよ風の贈り物」ホイットニー・ヒューストン
08/09「愛のVoises」ティル・チューズディ
09/11「グローリー・ディズ」ブルース・スプリングスティーン
10/12「グーニーズはグッド・イナフ」シンディ・ローパー

11/13「セット・ゼム・フリー」スティング
12/04「ヘヴン」ブライアン・アダムス
13/15「センチメンタル・ストリート」ナイト・レンジャー
14/23「シャウト」ティアーズ・フォー・フィアーズ
15/17「クレイジー・イン・ザ・ナイト」キム・カーンズ
16/21「19(ナインティーン)」ポール・ハードキャッスル
17/10「エンジェル」マドンナ
18/25「ゲット・イット・オン」パワー・ステイション
19/24「潮風のラヴ・コール」エア・サプライ
20/29「ネヴァー・サレンダー」コリー・ハート

21/31「ドナは今」デバージ
22/27「ピープル・アー・ピープル」ディペッシュ・モード
23/22「傷だらけのヒーロー」ジョン・キャファティ&ザ・ビーヴァー・ブラウン・バンド
24/16「オンリー・ゲット・ベター」ハワード・ジョーンズ
25/14「ルール・ザ・ワールド」ティアーズ・フォー・フィアーズ
26/32「ユー・スピン・ミー・アラウンド」デッド・オア・アライヴ
27/26「ゲッチャ・バック」ビーチ・ボーイズ
28/28「キャノンボール」スーパートランプ
29/35「パワー・オブ・ラヴ」ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
30/34「フリーウェイ・オブ・ラヴ」アレサ・フランクリン

31/33「ホワット・アバウト・ラヴ」ハート
32/18「スマグラーズ・ブルース」グレン・フライ
33/30「ポゼッション・オブセッション」ダリル・ホール&ジョン・オーツ
34/19「ウォーキング・オン・サンシャイン」カトリーナ&ザ・ウェイヴス
35/42「ロック・ミー・トゥナイト」フレディ・ジャクソン
36/38「ファインド・ア・ウェイ」エイミー・グラント
37/20「イン・マイ・ハウス」メリー・ジェーン・ガールズ
38/46「想い出のサマー」ブライアン・アダムス
39/40「至上の愛」ドン・ヘンリー
40/45「ステイト・オブ・ザ・ハート」リック・スプリングフィールド


【ニューエントリーこめんと】

☆「ロック・ミー・トゥナイト」フレディ・ジャクソン
(Rock Me Tonight / Freddie Jackson)

>1956年ニューヨーク出身。ルーサー・ヴァンドロスとブラック・コンテンポラリーの双璧を担うかと期待された新人の登場である。つまり、ワタシからみれば記憶に残らないタイプの作品だということがお分かりだと思いますが、御多分に漏れずコレもそのジャンルに含まれてしまいました・・・。(スミマセン)最高位18位。
同名アルバム(Rock Me Tonight)からのシングル第一弾。もちろん、ビリー・スクワイアとは同名異曲でございます。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B00000IN07001003/

☆「想い出のサマー」ブライアン・アダムス
(Summer Of '69 / Bryan Adams)

>“69年の夏に戻りたいなぁ〜!”と彼は熱唱する。ブライアンにとって楽しかった悪ガキ時代は69年なのでしょうネ。ワタシなら、もう数年後が♪Back In The Summer Of...となるであろう。小学生時代の夏休みは実に楽しかったッス♪(^^)
アルバム「レックレス」(Reckless)からの4枚目のシングルは、日本でも人気の高いストレートなロック・ナンバー!最高位5位をマーク。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000002GGU001006/

☆「ステイト・オブ・ザ・ハート」リック・スプリングフィールド
(State Of The Heart / Rick Springfield)

>アルバム「TAO(道)」(Tao)からの2ndシングルは、ミディアムスローなややもすれば消化不良っぽい作りの作品かも?でも最高位は22位と、前作を上回る好記録を残しているのがワケ分かりません。(^^;

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000002W8C001003/

★圏外90位★

☆「サマー・タイム・ガール」Y&T
(Summertime Girls / Y&T)

>1975年"Yesterday & Today"なんて名でアメリカで結成された4人組。ヘヴィ・メタルでその名はないだろう(?)と81年に"Y&T"と改名、カッコ良くなった。(^^)この作品はタイトル通り夏らしく爽やかなロックに仕上がっているのだが、正直ワタシはコレ以外の彼らの作品を聴いた事がなく、本来ならもっとヘヴィなサウンドが彼らの姿なのであろう。最高位55位。
ライヴ・アルバム「オープン・ファイア」(Open Fire)からのスタジオ録音ヴァージョン。

なお蛇足だが、この数年後にワタシが出版した個人同人マンガ誌のタイトルは、この作品からいただいたモノである。(ホント、どーでもいい話しで誠にスマヌ・・・(^^;)


パワー爆発!ヒューイ・ルイス!!
1985年07月06日(土)

01/02「ススーディオ」フィル・コリンズ
02/03「007/美しき獲物たち」デュランデュラン
03/04「ラズベリー・ベレー」プリンス&ザ・レヴォリューション
04/01「ヘヴン」ブライアン・アダムス
05/06「ザ・サーチ・イズ・オーヴァー」サヴァイヴァー
06/08「ビリーヴ・ミー」ユーリズミックス
07/13「そよ風の贈り物」ホイットニー・ヒューストン
08/14「エヴリタイム・ユー・ゴー・アウェイ」ポール・ヤング
09/12「愛のVoises」ティル・チューズディ
10/05「エンジェル」マドンナ

11/17「グローリー・ディズ」ブルース・スプリングスティーン
12/15「グーニーズはグッド・イナフ」シンディ・ローパー
13/19「セット・ゼム・フリー」スティング
14/07「ルール・ザ・ワールド」ティアーズ・フォー・フィアーズ
15/20「センチメンタル・ストリート」ナイト・レンジャー
16/09「オンリー・ゲット・ベター」ハワード・ジョーンズ
17/22「クレイジー・イン・ザ・ナイト」キム・カーンズ
18/16「スマグラーズ・ブルース」グレン・フライ
19/11「ウォーキング・オン・サンシャイン」カトリーナ&ザ・ウェイヴス
20/10「イン・マイ・ハウス」メリー・ジェーン・ガールズ

21/27「19(ナインティーン)」ポール・ハードキャッスル
22/23「傷だらけのヒーロー」ジョン・キャファティ&ザ・ビーヴァー・ブラウン・バンド
23/35「シャウト」ティアーズ・フォー・フィアーズ
24/28「潮風のラヴ・コール」エア・サプライ
25/30「ゲット・イット・オン」パワー・ステイション
26/26「ゲッチャ・バック」ビーチ・ボーイズ
27/32「ピープル・アー・ピープル」ディペッシュ・モード
28/29「キャノンボール」スーパートランプ
29/34「ネヴァー・サレンダー」コリー・ハート
30/31「ポゼッション・オブセッション」ダリル・ホール&ジョン・オーツ

31/34「ドナは今」デバージ
32/38「ユー・スピン・ミー・アラウンド」デッド・オア・アライヴ
33/39「ホワット・アバウト・ラヴ」ハート
34/43「フリーウェイ・オブ・ラヴ」アレサ・フランクリン
35/46「パワー・オブ・ラヴ」ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
36/37「リトル・バイ・リトル」ロバート・プラント
37/18「サドゥンリー」ビリー・オーシャン
38/41「ファインド・ア・ウェイ」エイミー・グラント
39/21「恋のかけひき」ワム
40/45「至上の愛」ドン・ヘンリー


【ニューエントリーこめんと】

☆「フリーウェイ・オブ・ラヴ」アレサ・フランクリン
(Freeway Of Love / Aretha Franklin)

>1942年テネシー州メンフィス出身のゴスペル、いやソウルシンガーって呼んだ方がいいかな。3年ぶりのトップ40ヒットは、実にポップなナンバーで遅れ馳せながら80's“らしい”作品に挑戦したってトコロか?(^^;当然の如く大衆に受け入れられ、最高位3位をマーク。
アルバム「フリーウェイ〜」(Who's Zoomin' Who)からの1stシングル。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B00005BC9B001003/

☆「パワー・オブ・ラヴ」ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
(Power Of Love / Huey Lewis & The News)

>パワフルなヴォーカルに陽気なロックをいつも我々に提供してくれていた彼らが、ついにシングル最高位6位の壁を打ち破る時が来た!ヒューイ本人もチョイ役で出演した映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のサントラ(Back To The Future)の挿入歌であるこの作品が2週にわたりチャートの頂点に立つのである!(^^)数ある“パワー・オブ・ラヴ”というタイトル・ヒットの中では、本作が一番陽気で“パワフル”・オブ・ラヴでございましょう♪
なお、86年に発表された「フォア!」(Fore!)の日本盤にはこの作品が収録されていたのは嬉しかったッス♪♪

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B0000071L0001001/

☆「ファインド・ア・ウェイ」エイミー・グラント
(Find A Way / Amy Grant)

>1960年ジョージア州オーガスタ出身の女性シンガー。アメリカではクリスチャン・ミュージックのファースト・レディと呼ばれるほどの人気があり、ただの美人ゴスペル・シンガーではないのである!(力説)今回、ポップスに挑戦したようなのだが、作品自体がやや地味で彼女の実力を大きくアピールする事は出来なかったようだ。最高位29位。彼女がソロとして弾けるのは90年代の入ってからなので、しばしの辛抱だ。
アルバム「初めての誘惑」(Unguarded)からのナンバー。

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☆「至上の愛」ドン・ヘンリー
(Not Enough Love In The World / Don Henley)

>アルバム「ビルディング・ザ・パーフェクト・ビースト」(Building The Perfect Beast)からの3rdシングルは、まったりとしたリズムの実に“イーグルスっぽい”作品。最高位34位。邦題もイーグルスっぽくていいぞ!(^^)

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