01/03「スターティング・オーヴァー」ジョン・レノン 02/02「星影のバラード」レオ・セイヤー 03/04「ラヴ・オン・ザ・ロックス」ニール・ダイアモンド 04/01「レイディ」ケニー・ロジャース 05/06「ハングリー・ハート」ブルース・スプリングスティーン 06/10「ときめきの愛を」エア・サプライ 07/08「ギルティ」バーブラ・ストライサンド&バリー・ギブ 08/11「夢見るNo.1」ブロンディ 09/09「強気で愛して」パット・ベネター 10/12「テル・イット・ライク・イット・イズ」ハート 11/16「パッション」ロッド・スチュワート 12/14「ドゥドゥドゥ・デ・ダダダ」ポリス 13/05「マスター・ブラスター」スティーヴィー・ワンダー 14/07「地獄へ道づれ」クィーン 15/17「今度は、私」ダイアナ・ロス 16/22「悲しみをこえて」バリー・マニロウ 17/20「セレブレイション」クール&ザ・ギャング 18/19「永遠の想い」コーギス 19/26「恋のレイニー・ナイト」エディ・ラビット 20/27「ヘイ・ナインティーン」スティーリー・ダン 21/29「タイム・イズ・タイム」アンディ・ギブ 22/13「ウーマン・イン・ラヴ」バーブラ・ストライサンド 23/25「恋の予感」オリヴィア・ニュートン・ジョン&クリフ・リチャード 24/24「アイ・ビリーヴ・イン・ユー」ドン・ウィリアムス 25/15「ふられた気持ち」ダリル・ホール&ジョン・オーツ 26/28「ワン・ステップ・クローサー」ドゥービー・ブラザーズ 27/18「ホイップ・イット」ディーヴォ 28/38「君にギブ・アップ」デルバート・マクリントン 29/33「トゥゲザー」ティエラ 30/45「ミス・サン」ボズ・スキャッグス 31/31「もう二度と」クリストファー・クロス 32/21「爆発!デュークのテーマ」ウェイロン・ジェニングス 33/39「9時から5時まで」ドリー・パートン 34/30「アイム・カミング・アウト」ダイアナ・ロス 35/34「愛しのガール」ドクター・フック 36/44「ザ・ウィナー」アバ 37/59「懐かしき恋人の歌」ダン・フォーゲルバーグ 38/23「シークェル」ハリー・チェイピン 39/53「キープ・オン・ラヴィング・ユー」REOスピードワゴン 40/46「愛のモーメント」フレッド・ノブロック&スーザン・アントン 【ニューエントリーこめんと】 ☆「ミス・サン」ボズ・スキャッグス (Miss Sun / Boz Scaggs) >アダルトチックなボーカル・ナンバーが最高位14位まで上昇し、順風満帆な80年だったのだが、この後しばらく音楽活動を休止させてしまうのが残念。いや、ホントに残念!88年になってトップ40に復帰するとはいえ、やっぱ残念無念!! アルバム「ヒッツ!」(Hits!)に収録。 ☆「ザ・ウィナー」アバ (The Winner Takes It All / Abba) >美しくも哀愁に満ちた、まさに隙のないバラード・ナンバー。日本では既に数ヶ月前にヒットを完了していたこの作品が、今更トップ40を上昇していくのには違和感ありまくりだったあの当時。とはいえ、最高位8位と通算4曲目となるトップ10ヒットを記録。 アルバム「スーパー・トゥルーパー」(Super Trouper)に収録。 ☆「懐かしき恋人の歌」ダン・フォーゲルバーグ (Same Old Lang Syne / Dan Fogelberg) >矢口氏がクリスマスに聴く定番曲のひとつとしてこの曲を取り上げたのを耳にし、何でだろ?と翻訳された歌詞を見てナルホドと納得した意味深なバラード。もう少し早い時期にシングル化されていれば、最高位9位どころかトップ5ヒットになっていたかも? アルバム「イノセント・エイジ」(The Innocent Age)に収録。 ☆「キープ・オン・ラヴィング・ユー」REOスピードワゴン (Keep On Loving You / REO Speedwagon) >1967年イリノイ州で結成されたロック・バンド。 年間300回を超えるというライヴ活動がようやく功を奏したのか、やっと…やっとこさメジャーとして日の目を浴びる時が彼らにやって来た!独特のウェット・サウンドが印象深いパワー・バラードにて、初となるトップ40ヒットがそのまま初の全米No.1ヒットに(1週)!Hot100内滞在28週&ミリオン・セラー獲得と、まさに名曲でありましょう。 アルバム「禁じられた夜」(Hi Infidelity)に収録。 ☆「愛のモーメント」フレッド・ノブロック&スーザン・アントン (Killin' Time / Fred Knoblock & Susan Anton) >カントリー系シンガー・ソングライターである彼にとって2曲目となるトップ40ヒットは、1950年カリフォルニア州出身の美人女優とのバラード・デュエット。最高位28位とセールス的にはあまり振るわなかったものの、当時日本ではCMソングとしても使用されそれなりに有名な作品。 どーでもいい話だが、スーザン・アントンといえば某マンガに登場したヒロイン(?)、枢斬暗屯子(すうざんあんとんこ)を未だに思い出してしまうのはどーにかなりませんか…★ なお、この作品はシングル曲として単独発売されたようだ。
01/01「レイディ」ケニー・ロジャース 02/02「星影のバラード」レオ・セイヤー 03/04「スターティング・オーヴァー」ジョン・レノン 04/06「ラヴ・オン・ザ・ロックス」ニール・ダイアモンド 05/05「マスター・ブラスター」スティーヴィー・ワンダー 06/07「ハングリー・ハート」ブルース・スプリングスティーン 07/03「地獄へ道づれ」クィーン 08/09「ギルティ」バーブラ・ストライサンド&バリー・ギブ 09/10「強気で愛して」パット・ベネター 10/11「ときめきの愛を」エア・サプライ 11/20「夢見るNo.1」ブロンディ 12/13「テル・イット・ライク・イット・イズ」ハート 13/08「ウーマン・イン・ラヴ」バーブラ・ストライサンド 14/16「ドゥドゥドゥ・デ・ダダダ」ポリス 15/12「ふられた気持ち」ダリル・ホール&ジョン・オーツ 16/24「パッション」ロッド・スチュワート 17/18「今度は、私」ダイアナ・ロス 18/17「ホイップ・イット」ディーヴォ 19/19「永遠の想い」コーギス 20/25「セレブレイション」クール&ザ・ギャング 21/21「爆発!デュークのテーマ」ウェイロン・ジェニングス 22/29「悲しみをこえて」バリー・マニロウ 23/23「シークェル」ハリー・チェイピン 24/26「アイ・ビリーヴ・イン・ユー」ドン・ウィリアムス 25/28「恋の予感」オリヴィア・ニュートン・ジョン&クリフ・リチャード 26/32「恋のレイニー・ナイト」エディ・ラビット 27/35「ヘイ・ナインティーン」スティーリー・ダン 28/30「ワン・ステップ・クローサー」ドゥービー・ブラザーズ 29/31「タイム・イズ・タイム」アンディ・ギブ 30/14「アイム・カミング・アウト」ダイアナ・ロス 31/15「もう二度と」クリストファー・クロス 32/27「恋のともしび」ジョン・クーガー 33/38「トゥゲザー」ティエラ 34/34「愛しのガール」ドクター・フック 35/33「ドリーミン」クリフ・リチャード 36/22「ディープ・インサイド・マイ・ハート」ランディ・マイズナー 37/36「ワンダラー」ドナ・サマー 38/69「君にギブ・アップ」デルバート・マクリントン 39/45「9時から5時まで」ドリー・パートン 40/37「内気なボーイ」ポインター・シスターズ 【ニューエントリーこめんと】 ☆「君にギブ・アップ」デルバート・マクリントン (Giving It Up For Your Love / Delbert McClinton) >1940年テキサス州出身のシンガー・ソングライター。 ハーモニカ・プレイヤーとしても有名な彼による一発ヒット。ポップなブルース・ロックが、最高位8位にまで上昇している。 アルバム"The Jealous Kind"に収録。 ☆「9時から5時まで」ドリー・パートン (9 To 5 / Dolly Parton) >彼女自身が主役を演じている映画のタイトル・トラック。やはりカントリー枠を飛び出したようなポップな楽曲は、全米でも大きく受け入れられ総合チャートの頂点にまで到達。その後、男性カントリー・シンガーであるエディ・ラビットに2週間首位の座を譲るものの、再びトップに舞い戻るというしぶとさを披露(通算2週)。9時から5時までどころか、残業までちゃっかりこなす活躍っぷりが認められたのか、ミリオン・セラーのボーナスを授与している。 アルバム「9時から5時まで」(9 To 5 And Odd Jobs)に収録。
01/01「レイディ」ケニー・ロジャース 02/02「星影のバラード」レオ・セイヤー 03/03「地獄へ道づれ」クィーン 04/06「スターティング・オーヴァー」ジョン・レノン 05/05「マスター・ブラスター」スティーヴィー・ワンダー 06/07「ラヴ・オン・ザ・ロックス」ニール・ダイアモンド 07/08「ハングリー・ハート」ブルース・スプリングスティーン 08/04「ウーマン・イン・ラヴ」バーブラ・ストライサンド 09/14「ギルティ」バーブラ・ストライサンド&バリー・ギブ 10/11「強気で愛して」パット・ベネター 11/16「ときめきの愛を」エア・サプライ 12/12「ふられた気持ち」ダリル・ホール&ジョン・オーツ 13/18「テル・イット・ライク・イット・イズ」ハート 14/09「アイム・カミング・アウト」ダイアナ・ロス 15/15「もう二度と」クリストファー・クロス 16/19「ドゥドゥドゥ・デ・ダダダ」ポリス 17/17「ホイップ・イット」ディーヴォ 18/23「今度は、私」ダイアナ・ロス 19/21「永遠の想い」コーギス 20/32「夢見るNo.1」ブロンディ 21/24「爆発!デュークのテーマ」ウェイロン・ジェニングス 22/22「ディープ・インサイド・マイ・ハート」ランディ・マイズナー 23/25「シークェル」ハリー・チェイピン 24/31「パッション」ロッド・スチュワート 25/28「セレブレイション」クール&ザ・ギャング 26/29「アイ・ビリーヴ・イン・ユー」ドン・ウィリアムス 27/27「恋のともしび」ジョン・クーガー 28/30「恋の予感」オリヴィア・ニュートン・ジョン&クリフ・リチャード 29/39「悲しみをこえて」バリー・マニロウ 30/34「ワン・ステップ・クローサー」ドゥービー・ブラザーズ 31/38「タイム・イズ・タイム」アンディ・ギブ 32/40「恋のレイニー・ナイト」エディ・ラビット 33/10「ドリーミン」クリフ・リチャード 34/36「愛しのガール」ドクター・フック 35/45「ヘイ・ナインティーン」スティーリー・ダン 36/13「ワンダラー」ドナ・サマー 37/26「内気なボーイ」ポインター・シスターズ 38/42「トゥゲザー」ティエラ 39/20「ウィズアウト・ユア・ラヴ」ロジャー・ダルトリー 40/33「燃える恋心」ステファニー・ミルズ 【ニューエントリーこめんと】 ☆「ヘイ・ナインティーン」スティーリー・ダン (Hey Nineteen / Steely Dan) >1972年ニューヨーク州で結成されたジャズ系ロック・バンド。 アルバムからの1stシングルらしい完成度の高いポップなフュージョン・ロック。最高位10位と、アルバム・プロモート用の作品として十分その役割を果たしている。 アルバム「ガウチョ」(Gaucho)に収録。 ☆「トゥゲザー」ティエラ (Together / Tierra) >カリフォルニア州で結成されたラテン系R&Bグループ。 67年イントルーダーズによるヒットのカバー。さわやかな初夏の夜を感じさせてくれるようなR&Bバラード。最高位18位止まりの一発ヒットだったとはいえ、その存在感はトップ10ヒット並である。 アルバム"City nights"に収録。 ★圏外82位★ ☆「ブレックファスト・イン・アメリカ」スーパートランプ (Breakfast In America / Supertramp) >日本では彼らの代表作として知られている作品をライヴ・バージョンにてシングル化したのだが、全米ではいまいち受け入れられなかったようで最高位62位にて足踏みしてしまった。 アルバム「パリス」(Paris)に収録。
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