01/02「ウーマン・イン・ラヴ」バーブラ・ストライサンド 02/01「地獄へ道づれ」クィーン 03/05「内気なボーイ」ポインター・シスターズ 04/03「アップサイド・ダウン」ダイアナ・ロス 05/06「リアル・ラヴ」ドゥービー・ブラザーズ 06/17「レイディ」ケニー・ロジャース 07/11「ワンダラー」ドナ・サマー 08/04「オール・アウト・オブ・ラヴ」エア・サプライ 09/07「アイム・オールライト」ケニー・ロギンス 10/12「燃える恋心」ステファニー・ミルズ 11/18「アイム・カミング・アウト」ダイアナ・ロス 12/13「ジェシー」カーリー・サイモン 13/09「人生にさようなら」エディ・ラビット 14/16「燃えつきて」ボズ・スキャッグス 15/19「マスター・ブラスター」スティーヴィー・ワンダー 16/20「ドリーミン」クリフ・リチャード 17/08「ザナドゥ」オリヴィア・ニュートン・ジョン&エレクトリック・ライト・オーケストラ 18/10「追憶の夜」ポール・サイモン 19/28「ラヴリー・ワン」ジャクソンズ 20/23「ドリーマー」スーパートランプ 21/26「ホイップ・イット」ディーヴォ 22/24「オン・ザ・ロード・アゲイン」ウィリー・ネルソン 23/27「ふられた気持ち」ダリル・ホール&ジョン・オーツ 24/25「ミッドナイト・ロックス」アル・スチュアート 25/30「アウト・ヒア・オン・マイ・オウン」アイリーン・キャラ 26/35「星影のバラード」レオ・セイヤー 27/33「風のような女」ジャクソン・ブラウン 28/14「ギヴ・ミー・ザ・ナイト」ジョージ・ベンソン 29/32「キュートなエンジェル」ステイシー・ラティソウ 30/15「ホット・ロッド・ハート」ロビー・デュプリー 31/21「ルッキン・フォー・ラヴ」ジョニー・リー 32/39「氷のように」ローリング・ストーンズ 33/40「強気で愛して」パット・ベネター 34/34「アイム・オールモスト・レディ」ピュア・プレイリー・リーグ 35/38「踊りましょう」アン・マレー 36/36「ウォーク・アウェイ」ドナ・サマー 37/37「タッチ・アンド・ゴー」カーズ 38/42「ウィズアウト・ユア・ラヴ」ロジャー・ダルトリー 39/43「狂った夜」AC/DC 40/55「もう二度と」クリストファー・クロス 【ニューエントリーこめんと】 ☆「ウィズアウト・ユア・ラヴ」ロジャー・ダルトリー (Without Your Love / Roger Daltrey) >1944年ロンドン出身のシンガー・ソングライター。本名ロジャー・ハリー・ダルトリー。 ロック・バンド、ザ・フーのボーカリストでもある彼による、唯一となるソロ名義でのトップ40ヒット。自身が主役を演じた映画のサントラからのヒットとなったのだが、美しいメロディラインに包まれたほんわかしたバラード・ナンバー。最高位20位は、及第点でありましょう。 サントラ"McVicar"に収録。 ☆「狂った夜」AC/DC (You Shook Me All Night Long / AC/DC) >1973年オーストラリアはシドニーにて結成されたハードロック・バンド。 ハード・ロックとは縁がないであろうと思っていた当時のワタシを、そちらの世界へと強引に引きずりこんでくれた記念すべき作品。温もりをまるで感じさせないハードな演奏ながらも楽曲は実にメロディアスで、かの個性的なダミ声ボーカルが非常にマッチしたこの曲は、このテのジャンルのアルバムに初めて手を染めてみようかという好奇心を生み出すには十分すぎるほどのインパクトを持っていたのであーる。最高位こそ35位だが、トップ40内にまで食い込んで来てくれたのには感謝! アルバム「バック・イン・ブラック」(Back In Black)に収録。 ☆「もう二度と」クリストファー・クロス (Never Be The Same / Christopher Cross) >大ヒットを記録した2作品の続く3rdシングルは、比較的一般的なA.O.R.ナンバー。最高位15位と前2作品のようなハデさはないのだが、この作品を耳にしてアルバム入手を決めたワタシのようなへそ曲がりも存在するので、シングル・ヒットとしては大きな役割を果たしているのである。(おいおい) アルバム「南から来た男」(Christopher Cross)に収録。
01/01「地獄へ道づれ」クィーン 02/02「ウーマン・イン・ラヴ」バーブラ・ストライサンド 03/03「アップサイド・ダウン」ダイアナ・ロス 04/04「オール・アウト・オブ・ラヴ」エア・サプライ 05/12「内気なボーイ」ポインター・シスターズ 06/09「リアル・ラヴ」ドゥービー・ブラザーズ 07/07「アイム・オールライト」ケニー・ロギンス 08/08「ザナドゥ」オリヴィア・ニュートン・ジョン&エレクトリック・ライト・オーケストラ 09/05「人生にさようなら」エディ・ラビット 10/06「追憶の夜」ポール・サイモン 11/18「ワンダラー」ドナ・サマー 12/14「燃える恋心」ステファニー・ミルズ 13/16「ジェシー」カーリー・サイモン 14/10「ギヴ・ミー・ザ・ナイト」ジョージ・ベンソン 15/15「ホット・ロッド・ハート」ロビー・デュプリー 16/17「燃えつきて」ボズ・スキャッグス 17/20「レイディ」ケニー・ロジャース 18/21「アイム・カミング・アウト」ダイアナ・ロス 19/27「マスター・ブラスター」スティーヴィー・ワンダー 20/24「ドリーミン」クリフ・リチャード 21/11「ルッキン・フォー・ラヴ」ジョニー・リー 22/22「愛に賭けて」エイミー・ホーランド 23/26「ドリーマー」スーパートランプ 24/28「オン・ザ・ロード・アゲイン」ウィリー・ネルソン 25/25「ミッドナイト・ロックス」アル・スチュアート 26/31「ホイップ・イット」ディーヴォ 27/34「ふられた気持ち」ダリル・ホール&ジョン・オーツ 28/38「ラヴリー・ワン」ジャクソンズ 29/29「今夜はきまぐれ」ラーセン=フェイトン・バンド 30/33「アウト・ヒア・オン・マイ・オウン」アイリーン・キャラ 31/32「ウーリー・スワンプの伝説」チャーリー・ダニエルズ・バンド 32/37「キュートなエンジェル」ステイシー・ラティソウ 33/44「風のような女」ジャクソン・ブラウン 34/36「アイム・オールモスト・レディ」ピュア・プレイリー・リーグ 35/45「星影のバラード」レオ・セイヤー 36/40「ウォーク・アウェイ」ドナ・サマー 37/39「タッチ・アンド・ゴー」カーズ 38/41「踊りましょう」アン・マレー 39/43「氷のように」ローリング・ストーンズ 40/55「強気で愛して」パット・ベネター 【ニューエントリーこめんと】 ☆「風のような女」ジャクソン・ブラウン (That Girl Could Sing / Jackson Browne) >なんていうか安心して聴けるポップ・ロックとでも表現すればいいのか、特筆する作品ではないとはいえアルバム購入意欲の足しには十分貢献しているのはたしかな一曲。(誉めているのか、コレ?)最高位22位。 アルバム「ホールド・アウト」(Hold Out)に収録。 ☆「星影のバラード」レオ・セイヤー (More Than I Can Say / Leo Sayer) >1948年イギリス出身のシンガー・ソングライター。本名ジェラード・ヒュー・セイヤー。 60年ザ・クリケッツによるヒットのカバー。彼にとって3曲目となる全米No.1ヒットの誕生か!?と当時はドキドキさせてくれたものの、通算5週もの間2位に甘んじてしまい惜しくも達成ならず。とはいえ、ミリオン・セラーをしっかりゲットしたこの美しきバラード・ナンバーは、日本では彼の代表作として大きく評価されているようだ。 アルバム「リヴィング・イン・ア・ファンタジー」(Living In A Fantasy)に収録。 ☆「踊りましょう」アン・マレー (Could I Have This Dance / Anne Murray) >ややカントリー色が濃いとはいえ、彼女が得意とするであろうまったりと聴かせてくれるバラード・ナンバー。だが、ちょいとこの系統のサウンド作りに飽きられていたのか、最高位33位と不本意な結果に終ってしまった。 サントラ「アーバン・カウボーイ」(Urban Cowboy)に収録。 ☆「氷のように」ローリング・ストーンズ (She's So Cold / The Rolling Stones) >アルバムからの2ndシングルとなった、実にライトでポップなロック・ナンバー。それでも独特なストーンズ・テイストは失われておらず、最高位26位まで上昇している。 アルバム「エモーショナル・レスキュー」(Emotional Rescue)に収録。 ☆「強気で愛して」パット・ベネター (Hit Me With Your Best Shot / Pat Benatar) >アルバムからの1stシングル「ユー・ベター・ラン」(You Better Run)が、最高位42位と惜しくもトップ40入りを逃していた鬱憤を一気に晴らすが如くチャートを上昇していった、かのエディ・シュワルツ作による痛快なロック・ナンバー。最高位9位と初のトップ10ヒットを記録し、まさにベスト・ショットな一曲。特に間奏のギター・プレイにはシビレるぅ! アルバム「危険な恋人」(Crimes Of Passion)に収録。
※この週からしばらくの間、上昇マークが☆と★の二種類が採用されていますが、当ブログではいつも通りの更新とさせていただきます。 01/01「地獄へ道づれ」クィーン 02/07「ウーマン・イン・ラヴ」バーブラ・ストライサンド 03/03「アップサイド・ダウン」ダイアナ・ロス 04/02「オール・アウト・オブ・ラヴ」エア・サプライ 05/05「人生にさようなら」エディ・ラビット 06/06「追憶の夜」ポール・サイモン 07/08「アイム・オールライト」ケニー・ロギンス 08/10「ザナドゥ」オリヴィア・ニュートン・ジョン&エレクトリック・ライト・オーケストラ 09/11「リアル・ラヴ」ドゥービー・ブラザーズ 10/04「ギヴ・ミー・ザ・ナイト」ジョージ・ベンソン 11/09「ルッキン・フォー・ラヴ」ジョニー・リー 12/15「内気なボーイ」ポインター・シスターズ 13/13「オール・オーヴァー・ザ・ワールド」エレクトリック・ライト・オーケストラ 14/17「燃える恋心」ステファニー・ミルズ 15/16「ホット・ロッド・ハート」ロビー・デュプリー 16/18「ジェシー」カーリー・サイモン 17/20「燃えつきて」ボズ・スキャッグス 18/21「ワンダラー」ドナ・サマー 19/12「フェーム」アイリーン・キャラ 20/39「レイディ」ケニー・ロジャース 21/34「アイム・カミング・アウト」ダイアナ・ロス 22/24「愛に賭けて」エイミー・ホーランド 23/23「愛の面影」ディオンヌ・ワーウィック 24/26「ドリーミン」クリフ・リチャード 25/27「ミッドナイト・ロックス」アル・スチュアート 26/33「ドリーマー」スーパートランプ 27/32「マスター・ブラスター」スティーヴィー・ワンダー 28/30「オン・ザ・ロード・アゲイン」ウィリー・ネルソン 29/31「今夜はきまぐれ」ラーセン=フェイトン・バンド 30/14「わかりあえる時」ボブ・シーガー&ザ・シルヴァー・バレット・バンド 31/37「ホイップ・イット」ディーヴォ 32/35「ウーリー・スワンプの伝説」チャーリー・ダニエルズ・バンド 33/36「アウト・ヒア・オン・マイ・オウン」アイリーン・キャラ 34/41「ふられた気持ち」ダリル・ホール&ジョン・オーツ 35/19「ドント・アスク・ミー・ホワイ」ビリー・ジョエル 36/38「アイム・オールモスト・レディ」ピュア・プレイリー・リーグ 37/40「キュートなエンジェル」ステイシー・ラティソウ 38/45「ラヴリー・ワン」ジャクソンズ 39/43「タッチ・アンド・ゴー」カーズ 40/42「ウォーク・アウェイ」ドナ・サマー 【ニューエントリーこめんと】 ☆「ふられた気持ち」ダリル・ホール&ジョン・オーツ (You've Lost That Lovin' Feelin' / Daryl Hall & John Oates) >64年ライチャス・ブラザーズによるヒットのカバー。スタンダードなラヴ・バラードだが、この曲を耳にするとどうしても映画「トップ・ガン」を思い出してしまうのがなんともかんとも。 なお当時の「全米トップ40」では、“彼らのシングルで13位を踏んだ曲は1位になれない”といったお便りが紹介されていたのだが、このカバーはしっかりとその条件を満たしており、最高位12位止まりだったのもそのため?なんて囁かれていましたが、次のシングルにて彼らの快進撃がスタートするなんてダレも想像していなかったでしょうなぁ。 アルバム「モダン・ヴォイス」(Voces)に収録。 ☆「ラヴリー・ワン」ジャクソンズ (Lovely One / The Jacksons) >マイケルとランディによるジャクソン兄弟作。この時期だと、マイケルはもうソロ・アーティストとして見てしまっていたワタシには、まだグループとして活躍しているのが不思議で仕方なかったものである。それでも最高位12位まで上昇した、このスピーディーなダンス・ナンバーを楽しんだものであーる。 アルバム「トライアンフ」(Triumph)に収録。 ☆「タッチ・アンド・ゴー」カーズ (Touch And Go / The Cars) >アルバムからの1stシングルにしては、やけに重苦しさを感じさせまくりなロック・ナンバー。ちょっとマニアックな路線に進み過ぎたキライがあったのか、最高位も37位と低迷。メンバーたちはこの作品が収録されたアルバムの完成度に大満足していたようだが、あたしゃ今回のアルバムは完全スルーしたあの当時。 アルバム「パノラマ」(Panorama)に収録。 ☆「ウォーク・アウェイ」ドナ・サマー (Walk Away / Donna Summer) >チャートを快進撃中の「ワンダラー」がHot100内にチャート・インする1週前にエントリーして来ていた作品。トップ40内に上昇曲2曲を送り込むという偉業を達成したワケだが、コチラの方はほとんど空気状態で、最高位36位まで上昇したものの、ファンの注目度は当然「ワンダラー」の方に集められていたのには相違あるまいて。(ゴメンね) なお、ベストセラー・アルバム「華麗なる誘惑」(Bad Girls)に収録されていた作品だが、おそらく"Walk Away Collection's Edition (The Best Of !977-1980)"からのシングル・カットとなるのであろう。 アルバム「華麗なる誘惑」(Bad Girls)に収録。
01/03「地獄へ道づれ」クィーン 02/02「オール・アウト・オブ・ラヴ」エア・サプライ 03/01「アップサイド・ダウン」ダイアナ・ロス 04/04「ギヴ・ミー・ザ・ナイト」ジョージ・ベンソン 05/07「人生にさようなら」エディ・ラビット 06/06「追憶の夜」ポール・サイモン 07/12「ウーマン・イン・ラヴ」バーブラ・ストライサンド 08/10「アイム・オールライト」ケニー・ロギンス 09/05「ルッキン・フォー・ラヴ」ジョニー・リー 10/11「ザナドゥ」オリヴィア・ニュートン・ジョン&エレクトリック・ライト・オーケストラ 11/16「リアル・ラヴ」ドゥービー・ブラザーズ 12/08「フェーム」アイリーン・キャラ 13/15「オール・オーヴァー・ザ・ワールド」エレクトリック・ライト・オーケストラ 14/14「わかりあえる時」ボブ・シーガー&ザ・シルヴァー・バレット・バンド 15/18「内気なボーイ」ポインター・シスターズ 16/17「ホット・ロッド・ハート」ロビー・デュプリー 17/20「燃える恋心」ステファニー・ミルズ 18/22「ジェシー」カーリー・サイモン 19/19「ドント・アスク・ミー・ホワイ」ビリー・ジョエル 20/23「燃えつきて」ボズ・スキャッグス 21/30「ワンダラー」ドナ・サマー 22/09「ワン・イン・ア・ミリオン・ユー」ラリー・グラハム 23/25「愛の面影」ディオンヌ・ワーウィック 24/28「愛に賭けて」エイミー・ホーランド 25/13「愛にときめいて」アンブロージア 26/32「ドリーミン」クリフ・リチャード 27/31「ミッドナイト・ロックス」アル・スチュアート 28/21「思い出の中に」ナタリー・コール 29/24「エモーショナル・レスキュー」ローリング・ストーンズ 30/35「オン・ザ・ロード・アゲイン」ウィリー・ネルソン 31/33「今夜はきまぐれ」ラーセン=フェイトン・バンド 32/62「マスター・ブラスター」スティーヴィー・ワンダー 33/46「ドリーマー」スーパートランプ 34/44「アイム・カミング・アウト」ダイアナ・ロス 35/38「ウーリー・スワンプの伝説」チャーリー・ダニエルズ・バンド 36/40「アウト・ヒア・オン・マイ・オウン」アイリーン・キャラ 37/43「ホイップ・イット」ディーヴォ 38/42「アイム・オールモスト・レディ」ピュア・プレイリー・リーグ 39/−「レイディ」ケニー・ロジャース 40/45「キュートなエンジェル」ステイシー・ラティソウ 【ニューエントリーこめんと】 ☆「マスター・ブラスター」スティーヴィー・ワンダー (Master Blaster / Stevie Wonder) >レゲエ・テイストを上手く取り入れた自作&プロデュース作。一見眠気を誘いそうなメロディ・ラインだが、彼らしい完成度を誇っている一曲。最高位5位。 アルバム「ホッター・ザン・ジュライ」(Hotter Than July)に収録。 ☆「ドリーマー」スーパートランプ (Dreamer / Supertramp) >元はスタジオ・アルバム「クライム・オブ・センチュリー」(Crime Of The Century)に収録されていた作品。今回ライヴ・バージョンにてシングル化され、最高位15位まで上昇。エレキ・ピアノとロジャー・ホッジソンのファルセット・ボイスのみで完成したような一曲だが、その完成度は高し。 ライヴ・アルバム「パリス」(Paris)に収録。 ☆「アイム・カミング・アウト」ダイアナ・ロス (I'm Coming Out / Diana Ross) >アルバムからの1stシングルがNo.1の座にたどり着いた時に、早くもHot100内にニュー・エントリーしていたせっかちな2ndシングル。パンチの効いたR&Bナンバーが最高位5位を記録。 アルバム「ダイアナ」(Diana)に収録。 ☆「ホイップ・イット」ディーヴォ (Whip It / Devo) >1972年オハイオ州で結成されたパンクロック・バンド。 ストーンズの「サティスファクション」を大胆にアレンジしたカバーを発表していた彼らが、まさか全米チャートに飛び込んで来るとは思いもしなかったあの当時。短くまとめ上げられたスピーディーなロックが最高位14位にまで上昇。さらにミリオン・セラーのお土産までゲットしている。 アルバム「欲望心理学」(Freedom Of Choice)に収録。 ☆「アイム・オールモスト・レディ」ピュア・プレイリー・リーグ (I'm Almost Ready / Pure Prairie League) >前ヒットとは打って変わって陽気なカントリー系ポップ・ナンバー。最高位34位。 アルバム「恋のスターライト」(Firin' Up)に収録。 ☆「レイディ」ケニー・ロジャース (Lady / Kenny Rogers) >ライオネル・リッチーからの絶大なるバック・アップを受け、Hot100内初登場39位という派手なランクイン後、6週もの長期に渡って全米の頂点に君臨というカントリー系シンガーとしては破格の大ヒットを記録したスーパー・バラード。当然のごとくミリオン・セラーの勲章も授与している。 とはいえ、ワタシは未だこのベタなバラードに対し、未だにちょっと拒否反応を起こしてしまうのはナイショですよ…★ アルバム「偉大なる軌跡〜20グレイテスト・ヒッツ」(Greatest Hits)に収録。 ☆「キュートなエンジェル」ステイシー・ラティソウ (Let Me Be Your Angel / Stacy Lattisaw) >1966年ワシントンD.C.出身の女性R&Bシンガー。 ナラダ・マイケル・ウォールデンのプロデュースのもと、当時若干14歳という新人女性シンガーによる初トップ40ヒット。ドラマチックなバラード・ナンバーを臆せず歌い上げるその実力は、この後ホイットニー・ヒューストンのような大成功を収めるには至らなかったものの、少数とはいえワタシの心に残り続けるヒット曲を提供してくれるのである。最高位21位。 アルバム「ダイナマイト!」(Let Me Be Your Angel)に収録。
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