01/01「アップサイド・ダウン」ダイアナ・ロス 02/02「オール・アウト・オブ・ラヴ」エア・サプライ 03/03「地獄へ道づれ」クィーン 04/06「ギヴ・ミー・ザ・ナイト」ジョージ・ベンソン 05/05「ルッキン・フォー・ラヴ」ジョニー・リー 06/07「追憶の夜」ポール・サイモン 07/08「人生にさようなら」エディ・ラビット 08/04「フェーム」アイリーン・キャラ 09/09「ワン・イン・ア・ミリオン・ユー」ラリー・グラハム 10/11「アイム・オールライト」ケニー・ロギンス 11/12「ザナドゥ」オリヴィア・ニュートン・ジョン&エレクトリック・ライト・オーケストラ 12/25「ウーマン・イン・ラヴ」バーブラ・ストライサンド 13/13「愛にときめいて」アンブロージア 14/14「わかりあえる時」ボブ・シーガー&ザ・シルヴァー・バレット・バンド 15/16「オール・オーヴァー・ザ・ワールド」エレクトリック・ライト・オーケストラ 16/17「リアル・ラヴ」ドゥービー・ブラザーズ 17/18「ホット・ロッド・ハート」ロビー・デュプリー 18/20「内気なボーイ」ポインター・シスターズ 19/19「ドント・アスク・ミー・ホワイ」ビリー・ジョエル 20/22「燃える恋心」ステファニー・ミルズ 21/21「思い出の中に」ナタリー・コール 22/23「ジェシー」カーリー・サイモン 23/24「燃えつきて」ボズ・スキャッグス 24/10「エモーショナル・レスキュー」ローリング・ストーンズ 25/26「愛の面影」ディオンヌ・ワーウィック 26/15「セイリング」クリストファー・クロス 27/27「マジック」オリヴィア・ニュートン・ジョン 28/32「愛に賭けて」エイミー・ホーランド 29/28「イントゥ・ザ・ナイト」ベニー・マードーンズ 30/43「ワンダラー」ドナ・サマー 31/41「ミッドナイト・ロックス」アル・スチュアート 32/52「ドリーミン」クリフ・リチャード 33/36「今夜はきまぐれ」ラーセン=フェイトン・バンド 34/29「テイク・ユア・タイム」S.O.S.バンド 35/50「オン・ザ・ロード・アゲイン」ウィリー・ネルソン 36/30「ブールバード」ジャクソン・ブラウン 37/35「ロックンロールが最高さ」ビリー・ジョエル 38/45「ウーリー・スワンプの伝説」チャーリー・ダニエルズ・バンド 39/40「恋という名のゲーム」エルトン・ジョン 40/44「アウト・ヒア・オン・マイ・オウン」アイリーン・キャラ 【ニューエントリーこめんと】 ☆「ワンダラー」ドナ・サマー (The Wanderer / Donna Summer) >ジョルジオ・モロダーのバック・アップのもと、80年代に向けて“ディスコ・クィーン”のイメージを払拭しようとしたような、どことなくオールディーズっぽさを含んだアップ・テンポなナンバー。結果として最高位3位とミリオン・セラーをゲットする事に成功!でも、なぜかワタシには物足りなさを感じていたあの当時。(贅沢?) アルバム「ワンダラー」(The Wanderer)に収録。 ☆「ミッドナイト・ロックス」アル・スチュアート (Midnight Rocks / Al Stewart) >毎度おなじみ良質なA.O.R.サウンドをお届けしてくれた彼だったのだが、アルバムからの1stシングルとしてはかつての勢いを感じない地味な完成度にちょっとがっかり…。最高位も24位とイマイチな成績だっただけでなく、ラスト・トップ40ヒットになってしまったのが悲しい。 アルバム「24キャロット」(24 Carrots)に収録。 ☆「ドリーミン」クリフ・リチャード (Dreaming / Cliff Richard) >好調さをキープし続けている彼による、かのレオ・セイヤーも製作に関わったアップ・テンポなポップ・ヒット。最高位10位と、全米にて3曲目となるトップ10ヒットを記録。 余談だが、この年の年末前後にかの「リクエスト・コーナー」にて湯川れい子氏をゲストに向かえた時この曲が流れたのをよく覚えているのだが、メイン進行役である石田豊氏との息が全く合っていなかったのが聞いていてツラかったッス…★ アルバム「僕はヒーローじゃない!」(I'm No Hero)に収録。 ☆「オン・ザ・ロード・アゲイン」ウィリー・ネルソン (On The Road Again / Willie Nelson) >1933年テキサス州出身のカントリー系シンガー・ソングライター。本名ウィリー・ヒュー・ネルソン。 そのアーティスト名だけは既にワタシの元に届いていたのだが、初聴きとなったのがこの軽快なカントリー・ナンバー。最高位20位止まりだったとはいえワタシにはとても良い感触を与えてくれた作品で、2年後にはさらに素晴らしい楽曲をお耳に届けてくれる事となるのであーる。 サントラ"Honeysuckle Rose"に収録。 ☆「ウーリー・スワンプの伝説」チャーリー・ダニエルズ・バンド (The Legend Of Wooley Swamp / The Charlie Daniels Band) >ちょいとロック色が濃くなったようなカントリー・ロックだが、彼らの持ち味でもあるカッコ良さと不気味さは健在ナリ。最高位31位。 アルバム「フル・ムーン〜トミーに捧ぐ」(Full Moon)に収録。 ☆「アウト・ヒア・オン・マイ・オウン」アイリーン・キャラ (Out Here On My Own / Irene Cara) >勢いのあるダンス・ナンバーで初トップ40ヒットを飾った彼女による2ndシングルは、いきなり地味に徹したようなこのバラード・ヒット。それでも最高位19位まで押し上げられたのは、当時の勢いだったのかも。(スミマセン) サントラ「フェーム」(Fame)に収録。
01/01「アップサイド・ダウン」ダイアナ・ロス 02/02「オール・アウト・オブ・ラヴ」エア・サプライ 03/09「地獄へ道づれ」クィーン 04/04「フェイム」アイリーン・キャラ 05/08「ルッキン・フォー・ラヴ」ジョニー・リー 06/06「ギヴ・ミー・ザ・ナイト」ジョージ・ベンソン 07/07「追憶の夜」ポール・サイモン 08/10「人生にさようなら」エディ・ラビット 09/15「ワン・イン・ア・ミリオン・ユー」ラリー・グラハム 10/03「エモーショナル・レスキュー」ローリング・ストーンズ 11/12「アイム・オールライト」ケニー・ロギンス 12/17「ザナドゥ」オリヴィア・ニュートン・ジョン&エレクトリック・ライト・オーケストラ 13/14「愛にときめいて」アンブロージア 14/16「わかりあえる時」ボブ・シーガー&ザ・シルヴァー・バレット・バンド 15/05「セイリング」クリストファー・クロス 16/18「オール・オーヴァー・ザ・ワールド」エレクトリック・ライト・オーケストラ 17/28「リアル・ラヴ」ドゥービー・ブラザーズ 18/20「ホット・ロッド・ハート」ロビー・デュプリー 19/21「ドント・アスク・ミー・ホワイ」ビリー・ジョエル 20/27「内気なボーイ」ポインター・シスターズ 21/23「思い出の中に」ナタリー・コール 22/26「燃える恋心」ステファニー・ミルズ 23/25「ジェシー」カーリー・サイモン 24/29「燃えつきて」ボズ・スキャッグス 25/33「ウーマン・イン・ラヴ」バーブラ・ストライサンド 26/32「愛の面影」ディオンヌ・ワーウィック 27/13「マジック」オリヴィア・ニュートン・ジョン 28/11「イントゥ・ザ・ナイト」ベニー・マードーンズ 29/22「テイク・ユア・タイム」S.O.S.バンド 30/19「ブールバード」ジャクソン・ブラウン 31/24「ハートの扉」ピート・タウンゼント 32/38「愛に賭けて」エイミー・ホーランド 33/30「ハウ・ダズ・イット・フィール」ダリル・ホール&ジョン・オーツ 34/35「キープ・ユア・ラヴ・フォー・ミー」ジャーメイン・ジャクソン 35/34「ロックンロールが最高さ」ビリー・ジョエル 36/40「今夜はきまぐれ」ラーセン=フェイトン・バンド 37/36「モア・ラヴ」キム・カーンズ 38/39「ファースト・タイム・ラヴ」リヴィングストン・テイラー 39/37「オールド・ファッション・ラヴ」コモドアーズ 40/44「恋という名のゲーム」エルトン・ジョン 【ニューエントリーこめんと】 ☆「恋という名のゲーム」エルトン・ジョン (Don't You Wanna Play This Game No More / Elton John) >元々の原題は"Sartorial Eloquence"。ロングラン・ヒットとなった前バラード作に続いては、サビが実にパワフルなバラードでのトップ40ヒット。最高位こそ39位と伸び悩んだものの、楽曲としてのインパクトは前作にも負けてはいまいて。 アルバム「21 AT 33」(21 At 33)に収録。
01/01「アップサイド・ダウン」ダイアナ・ロス 02/04「オール・アウト・オブ・ラヴ」エア・サプライ 03/03「エモーショナル・レスキュー」ローリング・ストーンズ 04/05「フェイム」アイリーン・キャラ 05/02「セイリング」クリストファー・クロス 06/07「ギヴ・ミー・ザ・ナイト」ジョージ・ベンソン 07/09「追憶の夜」ポール・サイモン 08/10「ルッキン・フォー・ラヴ」ジョニー・リー 09/23「地獄へ道づれ」クィーン 10/13「人生にさようなら」エディ・ラビット 11/11「イントゥ・ザ・ナイト」ベニー・マードーンズ 12/27「アイム・オールライト」ケニー・ロギンス 13/06「マジック」オリヴィア・ニュートン・ジョン 14/17「愛にときめいて」アンブロージア 15/16「ワン・イン・ア・ミリオン・ユー」ラリー・グラハム 16/18「わかりあえる時」ボブ・シーガー&ザ・シルヴァー・バレット・バンド 17/26「ザナドゥ」オリヴィア・ニュートン・ジョン&エレクトリック・ライト・オーケストラ 18/21「オール・オーヴァー・ザ・ワールド」エレクトリック・ライト・オーケストラ 19/19「ブールバード」ジャクソン・ブラウン 20/22「ホット・ロッド・ハート」ロビー・デュプリー 21/24「ドント・アスク・ミー・ホワイ」ビリー・ジョエル 22/08「テイク・ユア・タイム」S.O.S.バンド 23/25「思い出の中に」ナタリー・コール 24/12「ハートの扉」ピート・タウンゼント 25/29「ジェシー」カーリー・サイモン 26/30「燃える恋心」ステファニー・ミルズ 27/33「内気なボーイ」ポインター・シスターズ 28/40「リアル・ラヴ」ドゥービー・ブラザーズ 29/39「燃えつきて」ボズ・スキャッグス 30/31「ハウ・ダズ・イット・フィール」ダリル・ホール&ジョン・オーツ 31/32「ヘイ・ゼア・ロンリー・ガール」ロバート・ジョン 32/38「愛の面影」ディオンヌ・ワーウィック 33/49「ウーマン・イン・ラヴ」バーブラ・ストライサンド 34/15「ロックンロールが最高さ」ビリー・ジョエル 35/37「キープ・ユア・ラヴ・フォー・ミー」ジャーメイン・ジャクソン 36/14「モア・ラヴ」キム・カーンズ 37/20「オールド・ファッション・ラヴ」コモドアーズ 38/44「愛に賭けて」エイミー・ホーランド 39/41「ファースト・タイム・ラヴ」リヴィングストン・テイラー 40/51「今夜はきまぐれ」ラーセン=フェイトン・バンド 【ニューエントリーこめんと】 ☆「ウーマン・イン・ラヴ」バーブラ・ストライサンド (Woman In Love / Barbra Streisand) >ビー・ジーズのバリー・ギブがバックアップのもと、全米大スターの一人である彼女が80年代も好発進!壮大に歌い上げられたバラード・ナンバーが、3週に渡り全米を制覇。ミリオン・セラーをもマークし、まさに前途洋洋であーる。 アルバム「ギルティ」(Guilty)に収録。 ☆「愛に賭けて」エイミー・ホーランド (How Do I Survive / Amy Holland) >1953年ニューヨーク州出身の女性シンガー。 こちらはマイケル・マクドナルドのバックアップにより、79年ブリズ・バンドが発表した作品のカバーにてトップ40デビュー。ちょいと物足りなさを感じるA.O.R.ナンバーだが、最高位22位にまで上昇している。なおこの数年後、彼女はマイケル・マクドナルドの妻の座に収まる事となる。 アルバム「愛に賭けて」(Amy Holland)に収録。 ☆「ファースト・タイム・ラヴ」リヴィングストン・テイラー (First Time Love / Livingstone Taylor) >かのジェイムス・テイラーの実弟によるトップ40ヒット第二弾。お兄さん同様、特別歌が上手いとは感じられないのだが(スミマセン)、独特の癒されるようなまったり感は兄者同様なA.O.R.ナンバー。最高位も38位と控えめだ。 アルバム「ベスト・フレンド」(Man's Best Friend)に収録。 ☆「今夜はきまぐれ」ラーセン=フェイトン・バンド (Who'll Be The Fool Tonight / Larsen-Feiten Band) >かつてフル・ムーンというバンドを組んでいた、1948年オハイオ州出身のキーボーディストであるニール・ラーセンと、同年イリノイ州出身のギタリストであるバジー・フェイトンのコンビによるフュージョン系A.O.R.ヒット。全米では最高位29位といまいち振るわなかったものの、日本ではそれなりに人気を保つ作品である。 アルバム「ラーセン=フェイトン・バンド」(Larsen/Feiten Band)に収録。
01/02「アップサイド・ダウン」ダイアナ・ロス 02/01「セイリング」クリストファー・クロス 03/04「エモーショナル・レスキュー」ローリング・ストーンズ 04/07「オール・アウト・オブ・ラヴ」エア・サプライ 05/06「フェイム」アイリーン・キャラ 06/03「マジック」オリヴィア・ニュートン・ジョン 07/08「ギヴ・ミー・ザ・ナイト」ジョージ・ベンソン 08/05「テイク・ユア・タイム」S.O.S.バンド 09/11「追憶の夜」ポール・サイモン 10/13「ルッキン・フォー・ラヴ」ジョニー・リー 11/12「イントゥ・ザ・ナイト」ベニー・マードーンズ 12/09「ハートの扉」ピート・タウンゼント 13/16「人生にさようなら」エディ・ラビット 14/10「モア・ラヴ」キム・カーンズ 15/14「ロックンロールが最高さ」ビリー・ジョエル 16/26「ワン・イン・ア・ミリオン・ユー」ラリー・グラハム 17/19「愛にときめいて」アンブロージア 18/22「わかりあえる時」ボブ・シーガー&ザ・シルヴァー・バレット・バンド 19/21「ブールバード」ジャクソン・ブラウン 20/20「オールド・ファッション・ラヴ」コモドアーズ 21/23「オール・オーヴァー・ザ・ワールド」エレクトリック・ライト・オーケストラ 22/24「ホット・ロッド・ハート」ロビー・デュプリー 23/28「地獄へ道づれ」クィーン 24/30「ドント・アスク・ミー・ホワイ」ビリー・ジョエル 25/29「思い出の中に」ナタリー・コール 26/31「ザナドゥ」オリヴィア・ニュートン・ジョン&エレクトリック・ライト・オーケストラ 27/32「アイム・オールライト」ケニー・ロギンス 28/15「恋はリズムにのって」アリ・トムソン 29/36「ジェシー」カーリー・サイモン 30/37「燃える恋心」ステファニー・ミルズ 31/34「ハウ・ダズ・イット・フィール」ダリル・ホール&ジョン・オーツ 32/35「ヘイ・ゼア・ロンリー・ガール」ロバート・ジョン 33/39「内気なボーイ」ポインター・シスターズ 34/17「ジョジョ」ボズ・スキャッグス 35/18「ホワイ・ノット・ミー」フレッド・ノブロック 36/25「メイク・ア・リトル・マジック」ダート・バンド 37/40「キープ・ユア・ラヴ・フォー・ミー」ジャーメイン・ジャクソン 38/43「愛の面影」ディオンヌ・ワーウィック 39/45「燃えつきて」ボズ・スキャッグス 40/−「リアル・ラヴ」ドゥービー・ブラザーズ 【ニューエントリーこめんと】 ☆「愛の面影」ディオンヌ・ワーウィック (No Night So Long / Dionne Warwick) >とてもアダルトチックなバラード・ナンバー。ナイト・ドライブのお供にいかがです?最高位23位。 アルバム「愛の面影」(No Night So Long)に収録。 ☆「燃えつきて」ボズ・スキャッグス (Look What You've Done To Me / Boz Scaggs) >デヴッド・フォスターとの共同制作バラード。こちらもアダルトっぽさが炸裂しており、彼のバラード・ナンバーが大好きなワタシにはたまらない1曲である。最高位14位。 サントラ「アーバン・カウボーイ」(Urban Cowboy)に収録。 ☆「リアル・ラヴ」ドゥービー・ブラザーズ (Real Love / The Doobie Brothers) >大成功を収めた前作に続き、マイケル・マクドナルドの才能が発揮された新作からの1stシングル。Hot100内初登場40位と絶好調さをアピールしたA.O.R.ナンバーだったが、結果的には最高位5位と意外と伸びず。オマケに、このアルバムを最後にバンドとしての活動を停止させる事となってしまう。 アルバム「ワン・ステップ・クローサー」(One Step Closer)に収録。
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