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■ 二月は逃げる…
なにはともあれ、短い二月。 最後3日を使って、人形劇はかなりの追い込み、且つ、ガイドライン、且つ、色々。 初日の総見で、いろいろと聞いていない事態が生じ(中身の問題とは別の)、 わたしは、劇団員ではないから、そういうところはちゃんと先に話をしてくれないと非常に困るよな、と思いながら、スケジュールの件も含め、何人かと話す。「自主企画」はいいけど、ちゃんとお金を取るのだし、全体を魅せる為の「作品づくり」であるべきだと私は思うのだ、外様だけど。そのコンセンサスをとる場がなかったなぁ(汗)、甘い。 ただ芝居はよい方向を向いてきた。 わたしもどうも動いている人間に目がいってしまう癖(というか、普段人間の芝居をつくっているのだから、当然なんだけど)も抜け、 全体の中で、絵がどう動いていくべきなのか… というところまできて、ココまで来れば、もう同じ。 R−viveスタッフの心強さをとても感じながら←レオの曲は今回遅いけど(プレッシャー) 魅力的な人形と、 それを扱う巧者と、 装置と、音楽と、効果と、明りと、そして、噺家さんと、 そういうものの本気の「コラボ」になれば、贅沢な時間を提供できるのではないか、と思っている。 あと一週間の費やし方で決まる感は大いにあるが(笑) で、更に全体が「コラボ」になったら、これは楽しい。
2010年3月6日(土)7日(日) 於:プーク人形劇場 詳細は下記に http://blog.goo.ne.jp/p_a_t/c/4c6d331f868888502c7911083bdeb712
とはいえ、もうチケットはないかも…
2010年02月28日(日)
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