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■ 気がつくと
すっかり秋めいて、これは既にもう、十一月に入っているんじゃないだろうか… そんなことはわかっていると言いながら、ついこの間、大阪から帰ってきたと思っていたら、すっかりそれから二月たってしまったというわけである。
其の間、うちのお芝居が、初めて千人規模になり、阪神がセリーグを制し、パリーグはソフトバンクの圧勝かと思いきやロッテが勝ち、いわんやシリーズも勢いでロッテが勝ち、ホンダミナコは白血病で、格闘技も様々な事象が起こってはきえ、サッカーも始初めて千葉が勝ち、千葉、二十一世紀下克上年間に入ってしまったこの頃、小泉政権もどうしてか三度目の内閣改造をした。 その間、世間に疎いまま、すっかり、夏気分のまま、信じられない速度で世間が進んでいる事を実感するこの私。
次回のりばいぶは6月、と言いながら、そこまでの仕事量を考えると、これはもう感慨深いくらいやることがあって、そんな私は、半年振りのお休みの日に、二年ぶり、というか、二年前にとったビデオをようやく見ることができた。
とってもよかった。 あ、うん、の人。 その人のある一時を題材にしたドラマ。
感動である。。 とにもかくにも、触発されるドラマだった。
今回の十年後十五年後、とてもよい体験ができたわたしにとって、痛いほど、人間がでてきてしまいすぎるドラマ、物語だった。
各方面で、感想が書かれ始めて、これはよきにあしきにつけ、嬉しい事だけど、的外れが多いのは非常に残念で仕方がない。 無論、お褒めの方が多いのはおいておいて。
ぼくらは一歩でも、半歩でも、一ミリでも進んでいくのである。 それだけだ。
池袋まで足を運んでくださった皆様、ありがとうございました! 来年度はもっともっと成長したぼく等の軌跡と物語と、なんやかんやをおめにかけれるよう、精進して参ります。
長く長くこの日記が空いてしまったことを、謝罪しつつ…
2005年11月08日(火)
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