スカーレットの心のつぶやき
つぶやき 目次過去未来


2012年11月29日(木) 行って良かった

アズキを通して友達が出来た。

ワン友と言うのかもしれない。

ひとりは、シーズーを飼っていた人

というのは、このワンちゃんが今年の春分の日に死んだのだ。

シーズーは可愛い、

トイプードルも可愛いけどなんとも言えない

可愛さがある。

アズキもこのワンちゃんには懐いて

自分から擦り寄って行っていた。

相手のワンちゃん、名前はラッキー君と言うが

ラッキー君は、アズキにそんなに興味はないみたいだったが

飼い主には事のほか懐いて

私に接するのと同じように気を許し甘える。

その飼い主の人と仲良くなり

ラッキー君が死んだ後も

アズキをまるで我が子のように可愛がってくれるので

散歩の途中で立ち寄るようになった。

アズキも家を覚えていて

家が近づくとおばちゃんめがけて走って行くのだ。

会って話す回数が増えるに連れ

親しみ度も深くなっていった。

その方は昨年、ご主人を亡くされている。

そして、今年は愛犬も亡くした。

気持ちを思うとたまらなくなる。

家に寄って話しをしている中で

城川の話になった。

私の作品のことを話すと是非見たいと言ってくれた。

夫や義母が退院し、一段落した。

かまぼこ板の絵展も12月2日で終了する。

紅葉は終わっているかもしれないが

昨日はお天気もまあまあだったので

一緒に城川へ行ってきた。

行き帰りの車の中でも

よくおしゃべりをした。

展覧会もじっくり見てくれた。

館長さんにもお会い出来て

感動話を聞くことが出来た。

そして

何より、その人が心から楽しかったと言ってくれたことが

とても嬉しい。

行って良かったと思う。



2012年11月27日(火) 娘への思い

寒いのが苦手な私は

この頃ではユニクロ様様だ。

ヒートテックの下着の上に

やはり、ヒートテックのフリースを着て

その上に軽いセーターを着て過ごしている。

寒さが厳しかった昨日も

これだけ着ていると寒くはなかった。

若い人たちは結構薄着だ。

娘も然り。

その娘が風邪を引いたと電話があった。

それでどうしたというものでもなく

私が行くわけではないものの

やはり気になる。

娘は寒いから私が送ってやった

ヒートテックの下着を二枚重ね

その上にセーターを二枚着ているが寒いと言った。

きっと、首元まであるフリースのシャツを着ていないのだろう。

昨日はユニクロのモバイル会員のみの

5パーセント引きのセールがあった。

衣類は買わないと決心していたが

娘に暖かいものを送ってやろうと思い

久しぶりにエミフルへ行ってみた。

エミフルのユニクロは混んでいた。

娘が欲しいと言った

胸元がレースになったヒートテックの下着を三枚買った。

首元まであるフリースは止めた。

きっと着ないと思ったからだ。

そして、上に着るセーターを買った。

帰宅して荷物を作る時に

買ったもの以外に

貰い物の林檎や、柿やサツマイモ

そして、キウイ、お菓子などなど

箱いっぱいに詰めて送る用意をした。

やはり、親心かな・・・

娘は独立しているのだから

こちらが何もしなくて済むことは済む。

でも、体調が悪いと聞いた時や

貰い物があるときには

娘に何か送ってやりたいと思うのだ。

送料のことを考えると

娘が地元で買えば安上がる。

こちらから、送るのは非合理的なことかもしれない。

それでも、してやりたいと思うのは

私が過保護なのか?

私は自分の母だったら・・・と考える。

きっと母も私に同じことをしていただろう。

娘への思いは、

母が私を思う思いと同じなのだ。

一日も早く、風邪を治して元気になってほしい。


2012年11月26日(月) 雨の日

心って不思議だ。

朝、起きて、お日様がさんさんと輝いていると

何だか、今日一日良いことがあるようなそんな気がする。

でも、

朝から雨が降っていると

何となく心が暗くなり

朝一番のやる気が少し失せてしまう。

私は、起きるとすぐに

両親の仏壇のシキミの水を取り換え

お茶とご飯を新しくする。

そして、手を合わせて

今日一日が無事に済みますようにと心の中で願う。

この頃は大切な人のことをお願いしている。

雨の日も晴れの日も

同じことの繰り返し。

そんな日常の繰り返しで

今年も師走間近になってしまった。

雨の日には雨の

晴れの日には晴れの

それなりの過ごし方があるのだから

せめて

気持ちだけでも明るく持っていたいと思う。

私の気持ちが明るければ

私の傍にいる人も

また、話をする人も

皆、明るい気持ちになれるはず。

嫌なことは思わず

断捨離の心で

身にまとうものも

心にまとうものも

軽くして生きたい。


2012年11月24日(土) アズキの存在

一昨日の夜

まだ、夫は帰宅していなかったが

アズキと共に晩ご飯を食べようとしていた。

私が、サラダとトーストで食事をし始めた時

コトンと大きな音がした。

音がする方を見てみると

アズキが壁にぶつかって

仰向けに倒れていた。

それは一瞬のことだった。

その前から少し吐こうとしたし

餌を食べようともしていなかったので

気にはなっていたが

また、いつものことだろうと思っていただけに

吃驚してアズキを抱き上げた。

目は開けているもののうつろで

抱いた時に体の力を全く感じなかった。

アズキ!と大きな声で名前を呼んだが

私の顔を見ているようで何も見ていないような目をしていた。

夫に電話をしたが、何回かけてもつながらない。

アズキがお世話になっている動物病院へ電話したら

直ぐに連れてきてくださいと言われた。

お風呂に入り洗髪もしていたし

勿論化粧もしていなかったが

そんなことを言っている場合ではない。

ともかく着替えをして

アズキをキャリーに押し込んで

病院へ車を走らせた。

10分程で着くはずなのに

渋滞する時間帯だったので

道のりがとても長く遠いものに感じられた。

途中の車の中で

アズキに声をかけながら泣いた。

このままアズキが死んでしまうのではないかと思ったのだ。

怖くて怖くて、不安で不安でたまらなかった。

父や母の死に目の時よりも

夫が危篤状態になった時よりも

うろたえた私だった。

こんなにもアズキが私の心の中で

大きな存在になっていると初めて気付いた。

掛替えのない存在だと気がついた。

病院で医者に診てもらい

血液検査もしてもらったが

検査そのものに異常はなかった。

アズキもいつものような状態に戻っていた。

もしかしたら、犬のてんかんかもしれないと言われたが

てんかんの症状とは大分違う。

脳腫瘍の可能性もあると言われた。

このまま様子を見て

回数が増えたり、倒れている時間が長くなったり

痙攣を起こすようなことがあれば

また連れてきてくださいと言われた。

帰宅したら午後7時半になっていた。

夫や娘に連絡がつき、アズキのことを

家族中で心配した。

昨日も私は一日用事があり家を空けたが

夫がシャンプーをしてくれたり

世話もしてくれた。

変わったこともなくご飯も食べたと聞き安心した。

アズキが元気で少々うるさいくらいの方が幸せだ。

アズキを大事にしてはいるが

これからは、もっとアズキのことを考えてやろう。

もし、アズキが居なくなったら・・それを考えるとたまらないものがある。


2012年11月22日(木) 気持ちが楽になった

数日前から不安に思い

何をしていても

例えば、特にお風呂に入っている時に

頭の中がそのことでいっぱいになって

不安で不安で仕方なくなって

ああ〜どうしよう・・と暗い気持ちになっていた。

でも

昨日、夫を病院に一緒に行ってもらって

検査をしてもらって

私の不安の原因が分かったことで

夫自身が一番だろうが

私もとても気持ちが楽になった。

これからも

夫の病状の変化があるだろう。

そして

その度に色々な不安も出てくるに違いない。

でも

私がどんと構えていないといけないと思う。

私が夫の傍で一喜一憂していたら

夫が一番辛いだろう。

私に本当のことを話すのを躊躇うかもしれない。

私の心を夫に見せないようにしよう。

そして、その努力をしていれば

私自身の気持ちも

今以上に強くなれると思う。

それにしても、気持ちが楽になった。


2012年11月21日(水) 忸怩たる思い

世の中は自分が思うようにはならない。

これは、誰にでもわかる道理だ。

でも、

人間は弱いものだから

ついつい自分が思うようにならないと

落ち込んだり怒ったりしてしまう。

私など、その典型的な人間だから

何かが起きると右往左往してしまって

自分を失ってしまうのだ。

心を静めて落ち着いてと言い聞かせながらも

何かに出くわすとうろたえてしまう。

現に、今、私に起こっている問題は

私にとって今後の生活を左右する

大きな問題だ。

いくら私が努力しても

どうしようもないことだ。

成り行きに任すしかないとは思う。

まあ、なんとかなるだろう・・と

楽観的な見方ができればいいのだが・・


2012年11月20日(火) 心が休まる時がなくて

心は流動的なもので

一瞬たりともとどまるものではない。

だから、

もし、今の心が不安で不安で

今にも潰れそうになったとしても

一瞬を過ごせば

また別の心が生じる。

正直言って

今の私がそれだ。

一喜一憂している私。

夫の顔色を伺っている私。

夫の機嫌が良いとほっとしている私。

夫がしんどそうな顔をして

ものも言わなくなり

食事も残すのを見る時が一番辛い。

この数日がその連続だ。

平常心で居たいと思ってはいるが

なかなかそれが出来ない。

自分で自分を苦しめているのだろうが

自分を楽にしてやれることが出来ないのだ。

今朝もその悪いパターンの心になった。

一日ずっと暗い気持ちでいるのはたまらない。

流れる水の如く

心を流そうか・・


2012年11月19日(月) ああ〜しんど

今日から、つぶやきをお気に入りに入れてくれた人だけしか

読めないようになった。

アズキ日記も同じ。

スカーレットの部屋は公のものだけにした。

草莽の心は、私の活動に関連する

政治的な内容のもので

このつぶやきはあくまで私的なもの。

つぶやきと言っても日記みたいなもので

日常あることを書いていたけれど

これからはつぶやきにしたい。

本当に今日も疲れた〜〜〜

ああ〜しんど。

朝から今までお昼のご飯を食べた時以外は

ずっと座れなかった。

心臓の締め付ける感じがまたしてる。

しんどいよ〜〜


2012年11月18日(日) 限界かな?

自分が疲れていると自覚しない私の

真の疲労度は相当のものになっているに違いない。

体力が100パーセントだとしたら

私は200パーセント出して頑張っている気がする。

母がよく言っていた。

私はいつもピンと張り詰めている。

遊びがない。

張りすぎた糸は切れると。

気持ちの上でも体の上でも

いつも緊張し、気持ちを張って

体も頑張りすぎている私だから

いつか、その糸が切れて

頑張りもできなくなる時が来るに違いない。

それでも、休めない私自身が嫌になる。

昨日は義母が退院した。

70日間の入院だった。

午前中、義母が今朝から食べる朝食を作り

また、冷蔵庫の中身を買出しに行き

その後、夫と迎えに行った。

義母は家ではアームウォーカーを使用することに。

連れて帰ってベッドに横になってもらって

荷物の片付けをし

ケアマネージャーさんやヘルパーさんが

打ち合わせに来るのを待った。

話が終わったのが午後4時だった。

アズキの散歩をし終え

家に帰った途端に心臓がおかしくなった。

胸が苦しくなり、横になりたいのになれない。

今日は朝鮮学校の授業参観に行く予定だったので

一緒に行く人たちに行けないとの連絡をした。

夫が病院から帰宅。

夫も相当疲れている様子。

これじゃあ二人とも共倒れになりそうだ。

なんとか、お風呂に入って

あまり食べたくなかったらトーストを食べた。

限界だ。

それでも、休めない。



2012年11月15日(木) 友達が次々と・・・

昨日は、本当に寒かった。

普段はスカートで過ごしているのに

昨日は、特に外出の予定もなかったので

アズキの散歩の時に履く

中がフリースのトレーニングパンツで一日過ごした。

こう寒いと、アズキの散歩にも行きたくない。

夏場は3時半に起きて4時には散歩をしていたのが

嘘のようだ。

最近は、家事を済ませて

9時過ぎに家を出ることにしている。

アズキには毛糸のセーターを着せ

外へ出る時はオレンジ色のコートを着せている。

これって、犬には迷惑なのかもしれないけど

昨日のように風が強く時に雨もぱらつく時には

きっと犬も寒いだろうと思って着せている。

アズキと仲良しのチワワに会えるかな・・と思って

昨日も飼い主の御宅の前を通った。

ワンちゃんには会えなかったが

飼い主のお母さんが私の姿を見つけたと言って

追いかけて来てくれた。

その人は、私よりも2才年下。

子供さんは居ない。

とても気さくな方で

犬を通して友達になった。

彼女を最近見ないなあと思っていたら

病気で手術をしたと聞いた。

元気な人で病気ひとつしたことがなかったとのこと。

でも、医者に病気のことを告知された時には

ショックで食事もとれなかったと話してくれた。

年齢的にもちょうどそんな年なのかもしれない。

私の友人も二人、病気と闘っている人が居る。

それぞれ、皆頑張っている。

私には何もしてあげることが出来ないけど

その人たちの話を聞いて

少しでも元気になってくれることを

祈ることしかできない。

幸い、皆、思っていたよりも元気な声をしている。

実際にはきっと大変で葛藤もあるだろうが

心をしっかりと持って闘っているのが分かる。

私がその人たちと同じ立場だったとしても

同じような生き方をしたいと思う。

泣き言を言っても

落ち込んでも

事態は変わらない。

変わらないのなら、明るく生きたい。

神様もきっと見ていてくれるはず。

友達の病気が治り

また、元気になって

私の前に姿を出してくれることを

心から待っている。

寒くなったから

風邪を引かないようにと

昨日のワンちゃんのお母さんにも言った。

抵抗力が弱っていると色んな病気がつけこんで来る。

免疫力を高めて、病気に負けないでほしい。


2012年11月14日(水) 何かバタバタと

寒くなった。

朝、起きるのも大儀だ。

でも、4時半には起床。

夫が仕事に行き始めて

お弁当を作るようになったので

仏壇のことや朝食やお弁当を作っていると

直ぐに1時間半くらい経ってしまう。

6時には朝ごはんを食べることにしているから

4時半起床がちょうど良い。

昨日も、朝から夜まで忙しく

バタバタしていた。

午前中は、アズキの散歩

買い物や掃除や洗濯、

11時前に出て姉の所へ。

熱は下がったみたいだけどしんどそうだった。

お見舞いのりんごやプリンを持って行った。

顔を見たらちょっと安心。

それから、ひとりで助六でお昼を食べる。

サラダバイキングが嬉しい。

麻婆豆腐と唐揚げがランチだったので注文。

唐揚げは全てお持ち帰りを。

ひとりのお昼は寂しいけれど

ゆっくりと食べることが出来た。

それから、心臓の病院へ。

14時診察

その前に血液検査やレントゲンや心電図検査があるので

早目に行った。

尿の検査もあった。

先週の水曜日が本当の予約診察日だったが

娘の所に行くことにしたので

日を変えてもらった。

そのためか、予約時間より大分待たされた。

結果は、血液検査も、レントゲンも尿検査も異常なし。

ただ、心電図に期外収縮が出ていた。

所謂不整脈だ。

薬はもらっているが最近は飲んでいない。

何かの時には薬を飲めば良いと思っているから

主治医にあまり気にしていないと言っておいた。

それより、この頃特に食欲があり

直ぐにお腹が空く。

そして、暑くなって汗をかくことがある。

これってバセドウ病の症状だ。

一年半以上、薬を飲まずに放っているから

再発した可能性もある。

しばらく様子をみて

紹介状もあるのだから、一度病院へ行ってみよう。

午後3時半くらいに終わり

義母の病院へ。

洗濯物が山程あった。

30分ほど居て色々と話をして

義母の家へ向かった。

夫が義母のために買った乾燥機付きの洗濯機で

義母の洗濯物をしようと思ったからだ。

でも、手順が分からない。

説明書も何処にあるのか分からないから

まあ、標準で良いかと思いスイッチオン。

帰宅して、アズキの散歩をしようと思ったが

風と雨が強くなったので中止。

晩ご飯のしていたらもうすっかり暗くなっていた。

ああ〜本当に忙しかった。

夫は、帰宅したものの

とても疲れているようでこれもまた心配になった。

一日何かと忙しくしているが

娘に言わせるとこれも私の病気かもしれない。

ゆっくりできる時はしなきゃ。



2012年11月13日(火) お墓参り

今日は父の月命日、

明日14日は母の月命日だ。

いつもは、13日か14日にお墓参りに行く。

姉も一緒で、お昼を食べたりするのが当たり前になっていた。

でも、姉が風邪を引いた。

それも、喉から来ているようで

高熱を出してダウンしてしまった。

ひとりでお墓参りに行くのはなんでもないが

今日は、私の心臓の病院の予約日なので

昨日、早目にお墓参りに行ってきた。

風がとてもきつかった。

寒かった。

お墓のシキミは10月に立てたもので

ひと月経っているにも関わらず

替えるのが勿体ないくらい

青々としていた。

お墓のお水を取り替えるために

バケツにいっぱい水を汲んで運んでいた。

そして

他の家の墓石に足を取られ

思いっきり転んでしまった。

服の前がびしょびしょになった。

右足の脛を墓石にぶつけた。

左の手の指で支えたため

指を捻挫してしまった。

ひっくり返った時にバケツの水も殆ど空になってしまった。

音もすごかった。

幸い、周りには誰も居なかったので

醜態を見られることはなかったが

本当に痛くてしばらく動けなかった。

幸い、お脛も左の手の指も折れてはない。

足を引きずりながらなんとかお参りを済ませた。

私は何回も転ぶが大事になっていない。

身が軽いためかもしれないし

母が守ってくれているのかもしれない。

とにかく大事にならなくて良かった。

姉のことが心配なので

今日は病院へ行く前に寄ってみよう。

義母の病院へも行くことになっている。

こうして、お墓参りやお見舞いに行ける自分が有難い。

元気が一番。

風邪を引かないようにしよう。


2012年11月12日(月) 今日から仕事復帰

夫が、今日から二ヶ月ちょっとぶりに

仕事に出かけて行った。

9月3日のあの事故で

一時は生命さえも危うくなった夫、

よく回復したものだと思う。

この一ヶ月、夫と共に過ごす時間が多かった。

でも

前のように気詰まりを感じることは殆どなかった。

普通に会話し食事をし

本当に普通の夫婦の姿に戻れた。

義母はまだ入院しているが

後少しで退院できそうだ。

今朝、起きてきた夫に

大丈夫?と尋ねた。

夫は仕事ができるかどうか?不安があると言った。

体の面ではなく

仕事が前のように出来るかが不安だそうだ。

夫がまじめてきちんとできる人だから

体に無理をしてまでもやる人だ。

慣れてきたら感覚を思い出し

仕事はスムーズにできるはず。

無理をしないようにと言って送り出した。

私も正直ホッとしている。

一時はもう駄目だと思った時もある。

耐える時間も長かった。

それでも

私が倒れることなく頑張れたのは

私の両親が守ってくれたことと

私を支えてくれる周りの人たちの御陰だと

心から思う。

有難うございました!

夫が元気で帰宅しますように!


2012年11月11日(日) 今日は中止に

私たち「頑張れ日本!全国行動委員会・愛媛県本部」の仲間たちと

今日は呉の大和ミュージアムと

江田島の海軍兵学校の見学ツアーを予定していた。

初めは5人で行くことになっていたが

2人増えて仲間たちも喜んでいた。

私も初めて行く所だし

先日は呉港で外からだけ見たが

どんなものか期待心がとても強くなっていた。

しかし、1人が不参加表明をし

その後、またひとり、またひとりと

結局3人が不参加となった。

その中のひとりが

今回のツアーを提案してくれた人で

案内人もかねていた。

だから、

その人が居なくなって急に不安になった。

残り4人は皆初めての人たちばかりで

分からないことばかりだ。

お天気も雨ということで

今日は中止と決めた。

昨日の夜、参加予定の人に中止の連絡をした。

皆、快く了解してくれた。

次は皆が揃って行ける時に行こうという話になった。

楽しみを先に延ばすのもまた良い。

正直、ホッとしている私が居る。

明日から、夫が仕事復帰をする。

そのための準備もある。

お弁当のこともある。

今日はその買出しや家の片付けなどもしたい。

仲間たちの数が増えれば増えるほど

団体で動くことが難しくなる。

皆の都合に合わせていたらことが進まない。

たとえ、ひとり、二人参加出来ない場合も

決行すべき時には決行するつもりだ。

毎月一回の勉強会の予定もある。

少なくても4人集まれば勉強会もやろう。

こうして、仲間たちとの結束が強くなり

来春の行動もやりやすくなるということだ。

今日の中止は仕方ない。


2012年11月10日(土) 義母のこと

9月3日に自転車で転んで左足を骨折して

入院していた義母が

順調に回復して

今月半ば過ぎには退院の見込みがたった。

今は、杖をついて歩けるようになっている。

その義母が家に帰ってからの生活をどうしたら良いか?

それまでは元気だったので

介護保険も使わないで済んでいたが

やはり、今回の事故で

色々と不安もあるので

思い切って介護認定をしてもらうことになった。

結果は13日頃に出るはず。

私の母も要支援2だったから

家事(主に掃除)をしてもらっていた。

義母も要支援か介護認定が降りたら

週に2〜3回ヘルパーさんが来てくれて

掃除や洗濯、買い物支援をしてもらえる。

そして

家の中でも転ばぬように

廊下に手すりをつけてもらったり

お風呂の補助道具も貸してもらえることになる。

義母がひとりで大丈夫なように

支援してもらえるのは本当に有難い。

また、宅配のお弁当も頼めるみたいで

これも検討中だ。

それにしても

本当に制度ができる前とあとでは

本人も家族も全然違う。

心から有難いと思う。

私だって、もし、夫が先に亡くなって

私がひとりで暮らすようになり

段々高齢になったら

介護保険のお世話になるかもしれない。

一生、お世話にならないですんだらこんな幸せなことはない。

高齢者がどんどん増えていくから

福祉も大変だ。

これからも高齢者は

自分のできることを自分でするという

気持ちも姿勢も持つべきだ。

義母のことは、昨日も話し合いがあり

来週、退院前のカンファレンスもある。

義母が不安なく暮らせるようにしてあげたい。


2012年11月08日(木) 娘の所へ

昨日は、日帰りで娘の所へ行ってきた。

9月の末、娘が車を買った。

私の車でお世話になっている人の世話で

娘の車を買うことになり

買ったものの

娘の所に車を持って行く機会がなかなかなかった。

本当なら娘が取りに帰るべきなのだけど

新車を運転して娘がひとりで帰っていくことに

私自身、不安もあったから

もし、娘が帰ってきたら

一緒に乗って持って行こうと思っていた。

幸い

義母も夫も順調に回復しているので

娘の所へ私が運転して持っていくことが出来た。

高速で行こうと思っていたが

始めてフェリーで呉まで行き

その後は下の道を走って娘の家へ行った。

フェリーの乗り方(車に乗って)を経験していない私は

乗る時の方法等不安もあったから

係りの人に初体験だと言って色々教えてもらった。

金額的には高速を走るのと

フェリーで行くのはあまり変わらない。

体的には船で休めるから楽だった。

時間的には高速の方が短くて済む。

色々迷ったけれど

娘の車だし、もし、何かあった時もいけないと思い

フェリーで持って行くことにした。

家を7時に出た。

8時35分発に乗り呉に10時20分着。

下の道は初めて通る道だったから

カーナビがあったとしても

間違いそうで不安だった。

そして、その不安通り、道を間違うこと、二回。

でも、11時半前には着いた。

娘と近くのお好み焼き屋さんへ。

やはり、本場の広島風お好み焼きは美味しかった。

この前、こちらで食べたのとは味が大違い。

娘の所には時間的に、長くは居られない。

でも、娘が私の誕生日のプレゼントを買ってくれるというので

近くのゆめタウンへ。

時計のベルトが大分いたんでいたので

黒の皮のベルトを買ってもらった。

娘に駅まで送ってもらって電車で呉駅へ。

呉発17時53分のスーパージェットで帰った。

帰り道のスシローで夕食を済ませて帰宅。

やはりフェリーは正解だったみたいで

疲れを覚えていない。

呉港のすぐ傍に

次の日曜日に行くことになっている

大和ミュージアムがあった。

こんな近くにあるんだと驚いた。

昨日は思っていたより寒かったので

日曜日は雨も降りそうだし

昨日より暖かくしていこう。


2012年11月06日(火) 同志との集い

私が三年前に「チャンネル桜を支える会・愛媛県本部」を立ち上げ

二年とちょっと前に「頑張れ日本!全国行動委員会・愛媛県本部」を

立ち上げた。

その時には、

まだどんな形になるのか?

全くわからなかった。

ただ、日本を再興したいという思いと

なんとかしないといけないという焦りと

このままではどうにかなってしまうという不安が

入り交じった気持ちで

今日までやってきた。

それが、日を重ねる毎に

形として成り立つようになり

責任者として立つ私自身の気持ちも

揺れ動かなくなって来ている。

そんな私を支えてくれる仲間たち、

最近では集まる機会も増えた。

それぞれ仕事を持ち

忙しい時間の中で

イベントにも集会にも参加してくれる。

本当に有難いと思う。

仲間たちが居なかったら

今の私は居ないと思うし

一人では何も出来ていなかったと思う。

そんな仲間たちと集い

色々な情報や話をすることが

こんなにも楽しいものだと

最近になって感じるようになった。

次の日曜日には

仲間たちと呉の大和ミュージアムや

江田島の海軍兵学校の見学に行くことにしている。

日帰りで朝も早い時間に船に乗ることになるが

きっと、楽しい時間を共有できると思う。

ただ、お天気が崩れるようで

雨になる可能性が大だ。

でも、中止にしたら次はいるになるか分からない。

大雨・嵐にならない限り

予定通り行こうと思っている。

お天気があまり崩れないことを祈るばかりだ。


2012年11月05日(月) かまぼこ板の絵展へ

一昨日、念願だった

城川町の「全国かまぼこ板の絵展覧会」に行ってきた。

今年は、私の拙作が後援団体賞をもらった。

表彰式には出席したものの

その後、今回の義母と夫の事故で

見に行くことなどできる状況ではなかった。

幸い、二人とも回復しつつある。

夫も

復職のめどもついた。

義母も杖をついてリハビリをしている。

気分的にも落ち着いたし

丁度、高校時代の友人が

見に行こうと言ってくれたので

思い切って行ってきた。

お天気は晴天で気持ちの良い一日だった。

紅葉にはまだ早く、山々も

ギャラリーしろかわの前のもみじも

全く紅葉していなかった。

それでも、出発して1時間

運転も楽だし、話も弾んでとても楽しかった。

玄関の茶屋(毎年違う企画で楽しませてくれる)の前で

二人の写真を撮ってもらった。

特別室(入賞作品を展示)に入ると

やはり圧倒される思いがした。

私の作品は真ん中のブースにあった。

色が鮮やかでインパクトがあると

彼女は言ってくれた。

彼女は元々絵が好きでうまい。

可愛いイラストなどをちょこっと描いて

ハガキを送ってくれたこともある。

そんな彼女の前で私の作品は恥ずかしい気がしたが

素直にお褒めの言葉を受けることにした。

それにしても、皆うまい。

技術が全く違う。

それに、発想の素晴らしい作品も感動する。

子供たちの作品が多いけど

皆それぞれが一生懸命に描いている。

うまいへたは別にして

描くことに意味があると思う。

1時間半くらい中を見て

帰りに道の駅で買い物や食事をして

午後3時に帰宅。

今度は紅葉を見に行きたいと思っていたが

一緒に行く人も居ないので

今年はあきらめよう。

来年の作品は何にしようかなあ・・

なんて考えながらまだまだ手をつけていない。

絵はこころの手紙だと館長さんは言っている。

こころを表す絵を描きたい。


2012年11月02日(金) 箸より重いものを持ったことがないから(沙*・ω・)

急に寒くなった。

日中は暖房なしで十分暖かいが

朝晩の冷え込みが厳しくなった。

ややもすると風邪を引きそうになる。

アズキも同じだ。

なので

ファンヒーターを出して来た。

先日、リビングのエアコンを新しいのにしようと思い

ヤマダ電機で購入、5日に設置してくれることになった。

今まで、設置されていたのは

両親がこの家を建てた時につけたものだから

20年も昔のことになる。

勿論省エネにもなっていない。

一昨年、母が亡くなった年はとても夏が暑く長く

母の亡くなった10月でもクーラーをつけることがあった。

あの頃は一日中つけていたが

リビングのエアコンをつけないようにして

アズキの居る部屋で過ごすことになったので

エアコンも必要なかった。

でも、これからどんなことが起きるか分からない。

丁度、とてもお買い得なものがあり

それも、省エネ度が高く、

冬場も暖房しても費用はあまりかからないと聞いた。

最近は、灯油の値段が高くなっているので

暖房もファンヒーターよりエアコンでしたほうが

経済的だとのこと。

でも、暖房をエアコンですると高くつくという

昔から言われていることが頭にあるので

今年もファンヒーターを使用するだろうと思い

一階に4台出して、倉庫から灯油缶を出して来た。

昨日は、あまり大変だとは思わなかったが

今朝になって右の奥の歯茎が痛くなった。

腕からきたみたいで肩こりもひどい。

考えたら、昨日のファンヒーターと灯油缶のせいだと分かった。

箸より重いものを持ったことがないから

ちょっとこれだけのことをしただけで

体調にこたえてしまった。

早く治れば良いが・・・

夫に出してと言えば良かった。

ひとりでなんでもしようとしたのが間違いだった。

でも、病気療養中の夫に言うのも何か悪いし・・

それにしても、肩こりって私の致命的なものだなあ・・


2012年11月01日(木) 何かなあ・・

私がこのつぶやきを書いているのを

パソコンを始めた姉が見るようになった。

別に誰に見られてもいけないことなど書いていない。

私の心のつぶやきであり

それは私自身の心のものであり

日常なのだから

誰に文句を言われる筋合いのものではない。

だけど

姉が昨日書いた日記を見て

あの内容は書かない方が良いと電話がかかってきた。

私は正直言ってわけがわからなかった。

何で?

どんないけないことを書いていたの?

私の日記なのだから、何を書こうが自由だ。

いちいち文句を言われたらたまったものではない。

結局、昨日の日記は削除した。

納得できないまま削除したから

ここに今、こんな風に気持ちを書いている。

姉が何を言おうが躊躇うことなどない。

私の自由なのだから。

もし、ここに誰かの悪口を書いて

その人が誰であるかすぐに分かるようだったら

いくら言論の自由だとは言え

駄目だと思う。

昨日の日記にはそんなことは全く書いていない。

私だって、馬鹿じゃないから

これは書いては駄目だということは書かない。

ああ〜何か不愉快だ。

いっそ、私の日記を見るのをやめれば良いのに。


スカーレット