2004年04月07日(水)
先週、書きかけのまま眠ってしまって、おまけにそのままシャットダウンしてしまったので書きかけの分もどこかに失われてしまったらしい。
久しぶりに都内で時間があったのでアシスト・オンに行って、また鞄をぐるぐる見てきたわけですが、さすがにクランプラーの旧モデルのメッセンジャーバッグはなくなってました。新しいデザインのものが夏ごろには入荷するらしいので、泳げるころにまた行ってみようかという感じです。
この「泳げるころには」というフレーズでピンとくる方がいまだにいるのかどうかわかりませんが。それでも、スラッシュ・ドットで今週のはじめに話題になってたときは、若干のリアクションが並んでいたので、まだ憶えている人もいるのでしょうか。
かつてニュートンという名のPDAがアップルから発売されていました。開発がストップしてからも延々、ユーザーに支えられて使われ続けている、PDAとして相当便利な器械です。その割には実際に使っている人をあまり見かけたことがないですね。
んで、かつて新宿にザ・ニュートン・ショップというPDA専門店もあったわけです。ほんの数年前のことながら、もうニュートンが過去の遺物になりつつあることに愕然としてしまうわけです。今でもアシスト・オンにはeMate(ニュートンの一機種)用のスタイラス・ペンが並んでいるので、壁のシミを見るたびに思い出す何かのように、ニュートンは帰ってこないんだろうなと感傷的になってしまいます。
iPodの動作がだんだんニュートンのメッセージ・パッドに似て来ているのは気のせいでしょうが、パームも見かけなくなってきたことですし、そろそろ再登場してもいいんぢゃないかと思ったりするわけです。もちろん、値段は下げて、というかよりリーズナブルな具合で。
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