2005年10月25日(火)

■ 見事に上位ですがな、ウチ。

「1リットルの涙」は1回見てもういいやと思ったので今夜はフリー。
だもんで、19時から「シンシティ」。
平日! 全席自由! 客7人! 全部男(それはどうでもいい)!
ゴールディ! ミホ! もう1回観てもいいかも(DVD買うほどではないが)。

 ☆彡

「野ブタ」効果。水田芙美子人気続く。
今日は「野ブタ、バンドー」で検索される。
なんの収穫もなく帰っていただくのも気の毒なので、
彼女のブログ。こちら

あと、竹中直人監督作品「さよならCOLOR」にも出演。
「スウィングガールズ」撮影中におもしろい子だと思い、
自ら口説いて出てもらうことにしたそうな。

 ☆彡

もうひとつ、思わず笑った今日のキーワード。
「深田恭子、バットを振り回す」。
見事に上位ですがな、ウチ。わはははは。


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    2005年10月23日(日)

■ 後でこっ(以下略)。

4週連続映画鑑賞の夢ついえる。

今日は「シン・シティ」のはずだったのが、
選挙行ったり(それは予定通り)昼寝したり(それ予定外)、
海岸を散歩したり(想定範囲内)外食したり(想定範囲外)しているうちに、
地元にも隣街にもなんとなく行きそびれてしまってた。

来月はまた観たい映画目白押しなので、
このまま1週間ずれこませるのは避けたいところ。
だもんで「シン・シティ」は、おそらく残業なしの今週中に観てしまう。
でもって、週末には予定通り「ドミノ」を観る。それでいこう。

というわけで、給料日はもう火曜日だから、
残った分は全部使ってしまえと、ぼかぁ考えたわけだ。
まぁ、ものも言いようというやつで、
映画1本観るだけ残っていたのが本に化けただけともいう。

 ☆彡

スウィングガールズのふたりを目当てに見始めた「野ブタ」、
堀北真希に目がいってる。早くも。
ベスはケバいし、罪子はほとんど台詞もないし。
っていうか、堀北可愛いし。

 ☆彡

今日の「日替り」タイトル、
「うぉー、冷てー」にすべきだったと思う。
ミスった。

後でこっ(以下略)。


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    2005年10月17日(月)

■ ええやん、ミムラ好きやねんから。

「水田芙美子」で検索かけると、その末端にウチも引っ掛かったりするらしい。
奇特なことにそれで飛んで来た人もいるぐらい。飛ばされたというか。
まー、即座に引き返したことではあろうけど。お気の毒。
んまー、それもこれも新番組「野ブタ。をプロデュース」効果。
いじめっ子バンドー、これで一躍全国区。

 ☆彡

昨夜のレイトショーは、3本の間で直前まで迷って結局「この胸いっぱいの愛を」。
ええやん、ミムラ好きやねんから。
やー、ダサいタイトルのクサい映画に照れております。
観客5人。カップル2組、ぼくひとり。やー。

 ☆彡

新聞見てたら、ジャミロクワイ来日だとか。
その昔、彼らについて唾飛ばして喋ってたら、
じっと聞いてた人がおもむろにこう言った。
「ジャミロクワイって、ものすごく怖いってこと?」

 ☆彡

というわけで、ぼくはまたひとつ年とった。
お腹痛くなったのが今日じゃないのは、まんずえがった。


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    2005年10月15日(土)

■ なにか勘違いしてないか、日経エンタ。

「11人いる!」の石頭とか「ファンタスティック・フォー」の岩男とか、
さぞかし結石に苦しんでいるのだろうなぁと思われる今日この頃。
カエデさんとこで知った「エンタ!検定」なるものをやってみた。
「映画・音楽・本・テレビ・芸能…あなたの流行常識度をチェック」だそうで。

以下、その結果。


 あなたの総合得点は71点  全国平均 59点
 全国順位(10月15日 23時現在)
 12075位(105419人中)
 −−ジャンル別得点表 −−−−−−−−−−−−−−−
    0_________10__________20点
 映 画■■■■■■■■■■■■■■■
 テレビ■■■■■■■■■■■■■■■■■
 音 楽■■■■■■■■■■■■
 書 籍■■■■■■■■■■■■■■■
 芸 能■■■■■■■■■■■■
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 −−講評−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 あなたは「エンタの玄人」
 あなたは忙しい仕事や勉学のかたわら、世間の流行情報チェックを怠らない努力家に違いありません。
 すべてのジャンルにおいて偏りなく平均的に知っています。
 仲間内ではすべての会話についていけるムードメーカーとして活躍できるでしょう。
 次は1つのジャンルを深めてみてはいかがでしょうか。
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


なにか勘違いしてないか、日経エンタ。
この程度知ってるからって、仲間内でのすべての会話についていけるなんてことは全然ないぞ。
ギャンブルとかスポーツとか、うまい飯とかいい酒とか、ステキな女性のいる店とかアウトドアとか、
そういう話題、ぼかぁまったくついてけないから。相槌ひとつ打てないから。
仲間内での会話なんてそっちが主だから。ていうか、そればっかだから。

……恵まれてないんか、ぼかぁ仲間に。


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    2005年10月13日(木)

■ 新規会員、痛みについて語ってみる。

付き添いでなら何度か乗ったことのある救急車の、今日はぼくがメインゲスト。
担架で運ばれる目からは、流れる風景、覗き込む人々の顔はまるでドラマのよう。
などと冷静に観察してたわけではけっしてない。
いたたたた、うはー、ぐはー、うむー。絶えず声がもれている。

はじめは腰を捻りでもしたのかと思っていた。
その違和感がじわじわと脇腹に移り、やがて立っていられなくなってきた。
しばらく横になってみたものの痛みは増していくばかり。
楽になったところで帰宅して、自力で病院に行ってみるなんてもう言っていられない。

というわけで、救急車登場。
問診では典型的な尿管結石の症状だと言われつつ、
はっきりした原因がわからなければ適した処置はできないと
痛みそっちのけで検査、検査、検査。
あー、もー、痛くて痛くて泣きそうなんですけど。

点滴を受けたままでのレントゲン、血液、尿、超音波ときて、
うつらうつらとしていたところを起こされて最後にCTを終えた頃には、
しかし、なぜだか、すっかり痛みは和らいでいた。

で、医師の説明。
痛みは腎臓にできた石が膀胱に落ちる過程で引き起こされていたこと。
この石はやがて、それと気づかぬうちに、おしっことともに出て行くこと。
しかしながら、腎臓にはもうひとつ結石が認められるので、
そのうち同じようなことがあるかもしれないこと。……え。

ちなみに尿管結石を検索すると、その痛みについてこうある。
いわく「七転八倒の苦しみで起き上がれないほど」。
いわく「この世のものとは思えないほどの」。
いわく「むちゃくちゃ痛く、転げ回るほど痛く」。

新規会員のぼくに言わせるとこうだ。
「このまま泣きながら死んでいくのか思うほど」。


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    2005年10月11日(火)

■ それはお値打ち品だこと。

「パッチギ!」、「SHINOBI」、そいでもって今夜の「1リットルの涙」。
沢尻エリカ、全部別人に見えます。
もちろん「パッチギ!」が一番の胸キュンです。

そんなワタシは、見るたびにシャロン・ストーンがちがって見えます。
最近、あんまし見かけなくなってきたので、特に支障はないですが。

顔と名前の一致する外国人スターを言いっこしているとき、
ときどきお昼をテイクアウトのマックですませる妻が言いました。
バリュー・ドリモア。

それはお値打ち品だこと。


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    2005年10月09日(日)

■ 全部タメ口に聞こえるのはナゼ。

おでこを出して、メガネをかけたジェシカ・アルバが可愛かった。
それ以上の感想が「ファンタスティック・フォー」にあるはずもなく。
やー、ぼかぁ「Xメン」よか楽しく観ましたが。わはは。

同じジェシカの出演作「シン・シティ」はまだしばらくやっていそうだし、
明日は「この胸いっぱいの愛を」あたり観てしまいそうな予感。
「白い巨塔」の柳原先生以上の存在感を伊藤英明に感じたことはまだないけど。

月末には「ドミノ」。キーラ・ナイトレイじゃん、これ。観たい。観る。
あと、来月は韓国映画「親切なクムジャさん」。観たい。観る。これも観る。
ところで、韓国の女優さんが喋ると全部タメ口に聞こえるのはなぜだろう。

しかし、1週間ぶりだというのに、映画の話しかしてないな。
ごめんよ、興味の対象、狭くって。

ええねん、目標、月に2本は映画を観ようやさかい。
って、いつのまに決まったんだ、そんな目標。


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    2005年10月02日(日)

■ 焼けてひりひり、足の裏じんじん。

海岸を歩くというといつも東にばかり向かっているぼくは、
よし、今日は西へ向かってみようと思ったわけだ。
てくてくてくてく1時間半ばかし行くと、
湘南大橋を超えてそこはもう隣り街、平塚だ。

ここまで来たらついでとばかりに、だらだらと相模川に沿って北上し、
茅ヶ崎ではやっていない「SHINOBI」を観て帰宅。
もちろん帰りは電車に乗って。それでも20260歩。
腕や首筋、焼けてひりひり。足の裏じんじん。10月夏日。

というわけで、「SHINOBI」。
全体としての映像美は「ラヴァーズ」には及ばないものの、
仲間由紀恵、沢尻エリカ、黒谷友香は皆それぞれにため息が出るほど美しい。
というか、美しく撮られている。
ただ、席を立ってしまえばやがて忘れてしまうような物語ではあろう。

しかし、薬師寺天膳の最期だけは原作通りの方が絶対によかったぞ。
と、「甲賀忍法帖」こそが山田忍法帖の最高峰であると信じるぼくは思うのだが、
半世紀も前に書かれたそれを夢中になって読みふけったのは四半世紀ほど前であることは、
できれば内緒にしておきたい。

以上、「戸田チロタン」の検索結果200件に思わず笑ってしまうまるこめでした。


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