貴女とメッセで話をした。

俺はどちらかというと短気だ。
貴女と今までにもケンカをしたが
後悔する発言を何度もした。
時間が経つにつれ
「ひどい事を言っちゃったな。」
そんな思いにかられる事も何度もあった。
そんな時は俺から謝った。

今回、貴女から俺に
「ごめんなさい。」
結局　来月は逢えなくなったけど
それはそれ。

夕べのメッセ以来貴女からの連絡が途絶えた。
「おやすみなさい。」
この言葉を最後に一方的にメッセを切られた。

更にカチンときた。
貴女も頭に来ているかもしれないけど
俺も頭に来た。
勝手にしろ！
そんな気分だった。

想像した通り
今朝メールは無かった。
仕事中はかなり忙しく
仕事に専念したが、休憩時間には貴女の事を考えた。

少しは頭をクールダウンする事ができた。

思い過ぎるからこうなるのかな？
もう少し気楽に構えようかな。
それが良い事なのか悪い事なのか分からないけど
そうしようと思った。

ガッカリした・・。
俺がそうしたらどうする？
何とも思わない？
俺は貴女の事を一番に考えると思うけど。

ケンカした。
久しぶりのケンカ。

昨日は昼間のメールを最後に
貴女からの音信が途絶えた。

結構心配した。
事故？
具合が悪い？
身内に不幸？
いろんな事を考えた。

朝、起きてすぐにメールのチェック。
メールは無かった・・。

今日は仕事で家を出る頃に貴女からのメール。
具合が悪かったらしい。
とりあえず状況はわかった。
大丈夫かな？

夜になり貴女とのメッセ。

俺　「大丈夫？」
貴女　「寝不足かな？」

こんな調子でメッセが始まった。

俺の中では心配してたのに
貴女が意外と　あっけらかんとしている事に少しイラだっていた。
具合悪いなら具合悪いって言ってくれればよかったんじゃないの？

そんな思いから
俺　「今まで音信不通になった事なんか無かったよね？」
貴女「あら？そう？」
この言葉にカチンと来た。
俺　「具合悪いなら早く寝たら？」
俺のこの言葉に貴女もカチンと来たらしく
貴女　「おやすみなさい」
こんな感じでケンカが勃発した。

注）もちろん　これは俺の一方的な思いなので
貴女には貴女の言い分があると思われる。

今夜はメッセ無理かな？
１時間位前からパソの前に座っているが
貴女はオフラインのまま。


さらに３０分経過。

今日は貴女も忙しいらしく
メッセもおやすみの挨拶程度で終了。

俺はといえば
思い立ったように部屋の掃除。
と言っても自分の物を整理しようと
ガサガサやりだしたんだけど。
そしたら出てくる出てくる。
昔、車でよく聴いてたカセットが数１０本。

それらを聴き出したら掃除の手が止まった。
そして　それらの曲を聴く度に当時の場面が頭を過る。

以前、貴女とそんな話をした事があった。
貴女はそういう感覚は無いらしく
ピンと来ていない様子。（笑）
例えば
佐野元春を聴けば
当時乗っていた愛車で首都高を流していた場面が頭を過るし。
もちろん貴女を思い出す曲もある。

今夜のメッセのお題は
真面目な話だった。

仕事の事を中心に会話が続いた。
貴女にも色々悩みがあるもんな。

こんな時は直接逢って話をしたいと思う。
そして
気の利いた言葉の一つでも言えたらいいのに。

夕べは疲れていたのか
ソファーでそのまま寝てしまった。
寝るつもりは無かった。

ハッと目覚めると午前３時。
携帯を見るとメールが来ている。
あちゃ〜。
寝ちゃったよ・・。

メールを見ると
「日記、更新しておきました。おやすみなさい。」
と書かれていた。

ありがとう。そして　ごめん。

さてさて
今日は仕事が終わって　
家の近所のスーパー銭湯に行った。

腰にジャグジーでも当てようかと思って。
初めて行ったそこは
サウナをはじめ色んな風呂があった。

露天風呂が3種類
サウナも3種類
その他にジャグジーやイベント風呂などなど。
今週のイベント風呂はブルーベリー風呂。

まずはジャグジー。
うん！いい感じ。
しばらく腰にあてていた。

次は塩サウナ。
サウナ室の中に塩が入った容器が置いてあり
説明書きには
凝っている所、痩せたい所に塩をつけて下さい。と書いてあった。
俺は肩と腰に塩をつけた。
次の瞬間・・
バサッと俺のアレに塩がかかってしまった。
痩せちゃう！（笑）

充分汗をかいた後、３種類の露天風呂に。
露天には他に数人しか居なかった。
露天に入っている時に
俺の頭の中で

ただいま〜って　メールがきて・・・
おかえりって　メールして・・・

今日、俺は腰を痛めてしまった。
と言っても大した事はないのだが。

学生時代、野球をやっていた時の腰痛が
クセになってしまっている。

貴女にはメッセにて報告。

来月には貴女に逢える。
それまでに治すか、
これ以上悪化させないようにしなければ。

「無理しないでね。」

貴女も心配している。

そういえば
以前にも腰を痛めた時があった。
せっかく貴女に逢えたのに俺は腰痛だった。
その時は

今日は仕事だった。

昨日の日記でも書いたが
来月に貴女と逢える事になった。

ふとした時間や休憩時間に
気がつけば貴女の事を考えていた。

駅の改札を抜けてくる姿や
二人で並んで歩いている姿。
いたずらっぽく笑っている顔。

そして
抱き合っている姿。

貴女とのメッセで
来月に逢えることを知らされた。

今年に入って良い事無かったし、
なにしろ貴女とも12月以来逢っていないし。

嬉しくてメッセの手がとまってしまった。

先日の話。

俺は昼食にファミレスに入った。

席に案内されメニューを見た。
メニューが決まり
ピンポ〜ン
店員を呼んだ。

「お決まりですか？」
俺はメニューから目をそらし
店員の顔を見ると

貴女に似てる！
背格好、髪型、目、眉・・。

似てる！

思わずテンパッてしまった。
なんだかドキドキ。

今日は暖かかった。
昼間に職場のテラスに出た。
首筋をすり抜ける風に春を感じた。

俺は貴女に電話をした。

久しぶりに聞く貴女の声。
貴女の電話の出方には特徴があって
俺は貴女が電話に出た瞬間、
いつものそれを想像していた。

でも・・

いつもと違う。
何となく元気が無いのを感じ取った。
ほんの数分の会話だったが
俺はそれが気になった。

夜になって
さっきまで貴女といつものメッセ。
俺は気になった事を聞いてみた。
「なんか元気なかったんじゃない？」

今日はどうってことのない一日だった。
いくつかの義理チョコはゲットした。

でも100個の義理チョコより
貴女からの1個がほしい。

宅急便で送ってもらえる状況でもないし・・。

明日はバレンタインデーか。

分かっているけどさ。

俺たちは、ちょっと逢ってくるって逢える距離じゃないから。

貴女とメッセしている時に俺の携帯にメールが届いた。
ん？
貴女からだった。

今日、俺は仕事だった。
貴女は休み。

最近、色んな事があって
二人ともマイナス思考の日が続いている。
二人と言っても原因は俺なんだけど。

貴女のこと、仕事のこと
悩みは尽きない。
仕事の事で俺は一つの結論を出した。
そして・・

今の俺には
かける言葉が見つからない・・。

昨日の日記で書いたように
夕べは眠れなかった。
3時半までは確実に起きていた。

夜中に貴女にメールした。
返事が来るわけが無い。

昼過ぎに貴女からメールが来た。
貴女にとって残念な事があったらしい。
落ち込んでいる。

その数時間後、今度は俺にとってショックな事があった。
かなりヘコんだ。

貴女の顔が浮かんだ。
頭の中が混乱した。
どうしよう・・。
貴女に相談したいけど
上手く話せる自信が無かった。

今日はメッセも出来る状態じゃないかも。
そんなつもりで携帯でメールした。
貴女も心配している様子。

しばらくしてパソを開いた。
貴女のメッセがオンラインになっていた。
俺は全てを貴女に話した。
貴女の前で強がりたい気持ちもあったが、
全ての気持ちをさらけ出した。

俺の性格や考え方が分かっている貴女は
「○○君の気持ちは　分かっているから。」
「自分を責めないで。」
こんな言葉の数々を送ってくれた。
貴女の言葉の一つ一つが心に染みる。

我慢していたのに涙が溢れてくる。
貴女だって今日は辛いはずなのに・・。
そんな中で俺に優しい言葉をかけてくれる。
そう思ったら余計に切なくなった。

感情の高ぶりについて考えてみた。

貴女に対して。

貴女の全てが愛しく感じて
力一杯抱きしめてしまって
ハッと気がついて腕の力を抜いたり。
めちゃくちゃに乱したい、乱れたいっていう
衝動にかられたり。
感情が高ぶるとそんな風に思う時がある。

以前貴女に言った事があった。

「貴女をめちゃくちゃにしたい。」
「思い切り乱れたＳＥＸがしたい。」

感情の高ぶりを上手く言葉に出来なくて
こんな言い方になってしまった。

貴女が言った。
｢最近エッチモードに入らない。」

気がつけば俺もだ。

忙しいのもあるけど
果たしてそれだけなのか？
ちょっと自分で不安になった。

貴女の追い討ちの一言。
「早くしないと忘れちゃうよ〜。」
「逢った時はお願いね！」
大丈夫か俺？
いざとなったら例の薬を使っちゃおうか？

いやいや
薬なんかに頼る歳じゃない！

貴女に言った。
「その時は頼むね。」

今日は久しぶりの休み。

貴女は風邪をひいたらしい。
貴女の場合、休みだからといって
俺みたいにのんびり出来ないから・・。
無理だけはするなよ。

俺はというと
久しぶりの穏やかな休日を過ごした。

夜になりメッセをオンラインにして貴女を待った。
しばらくして貴女もオンラインになった。
｢風邪の具合はどう？｣
こう聞いた俺の質問に

最近、貴女からのメールには必ず
｢大丈夫？｣の文字が入っている。

俺の体調を気遣ってくれている。

ありがとう。そして　ごめん。
心配かけてます。

そして
今夜は貴女が体調不良。
不健康な二人だね。

今夜はゆっくり休んで。

体調が思わしくない日が続いている。
相変わらずの群発頭痛。
しばらくはこんな日が続くのかな。
憂鬱だ・・。

連日　夜中に右目の奥に激痛が走る。
例えるなら｢目をえぐられるような｣痛み。
その痛みで目が覚める。
額には脂汗をかいて涙だ止まらなくなる。
その痛みが1時間〜続く。
以前は効いていた薬が効かない。
日によっては日中に発作が起こる事もあり
始末に悪い。

こうなると気分まで落ち込みモード。

貴女にも心配をかけてしまう。

今日のメッセでもこの話題からスタートした。

　俺　｢今年になってから良い事がないな。｣

貴女　｢初詣行った時にお守りでも買えばよかったね。｣

今夜は貴女とのメッセは都合により無し。
日課になっている事が突然抜けると
何だか変な感じ。

まあ俺の都合なんだけど。

体調も決して良いとは言えないし、
やらなくちゃいけない事もあるのに気分が乗らない。

今夜も貴女とメッセで話していた。

が・・

段々貴女の反応が遅くなってきた。
ん？
もしや。

｢眠い？｣

返事が無い。

しばらくしてから
｢眠い。｣
お互い｢おやすみ｣をしてメッセを終わらせた。

俺も日記を書いて寝ようと思い
貴女の事を考えていた。

しばらくすると
貴女からメッセが入った。
俺はオンラインのままだった。
貴女は少し眠ったようだ。

さっきよりメッセの反応がかなり早くなっていた。(笑）

メッセの第2章のお題は｢アロマ｣について。