終わり、終わり、と言いながら
なかなか研究に区切りがつかなくてもどかしいけれど
そういうものか。
でも気がついたらきっと進んでるんだろうな。
そういうものだから。
若いのに何を言っているのかと思われるかもしれないけれど、
時々人生の残り時間を思ってしまう。
したいことは…
行きたい所は…
でも生き急がないで
ゆっくりすることも思い出さないといけない気もする。
何かを想像したり、考えたり、
時間をかけてお菓子を食べたり、
空や風景を眺めたり、
そういうことをいつからしなくなったんだろう。
今日また初めてのことをした。
ゆっくりカフェでご飯を食べた。
大丈夫、まだ世界は明るい。
魔法。
それは流れる星に唱えることば。
こころぼそいときに、心の中で呼ぶ名前。
授業があったので出張についていくことが出来ず、
留守番の一日でした。
一日中プログラムを眺めているとぼおっとしてきたので
今日も早めに帰宅です。
久しぶりに本でも読んで、ゆっくり過ごす夜もいいかな。
少し疲れているので、久しぶりに早めに帰宅。
次の学会に向けて研究しないといけないし、
他にもしたい勉強はたくさんあるし、
時間は幾らあっても足りないなあ。
それでも今年はいろんなことが起こる。
確かに心細いこともあるけれど、
助けてくれる友達もいるし、
頑張ろう。
一瞬さっと晴れてまた厚い雲が空を覆ってしまった。
梅雨が明けたら、
夏がきたら、
そうしたら!
まるまってうたた寝していたら電話が鳴った。
不安なことも、うれしいことも、
夜の電話にはすべての気持ちを話してしまいたくなる。
眠らなければいけない時間がこなければいいのに。
暖かい夜は短くて
次から次へと不安がわたしを訪れる。
雨が降ったり止んだりまた降ったりで
おかしな天気の週末でした。
久しぶりに京都のお寺へ。
以前行って気に入ったお寺で、
ついこの間行ったばかりだと思っていたら
いつの間にか2年も経っていました。
行きたいところにはちゃんと行っておこう。
今年の夏は浴衣が着たいなあ。
12時よ
はやく来い
魔法が解ければ
もう不安でなくなるから
眩しい光が見えている。
流れに乗ってみるか、踏みとどまってみるか、
もはや戻れないところまで押し流されるか、
なにもかも自分次第で。
忙しくて、疲れていて、すべきことは山積みで、
明日も頑張るためには寝なくちゃいけないし、
明日も頑張りたいし、頑張って欲しいから、
だから待つよ。
眩しい朝、
風も、太陽も、空も、全部気持ちよくて
おおきく息を吸い込んだ。
もうすぐ夏がくるね。
大変なことは沢山あるけど、
ご褒美を探しに行きたいね。
しとしとと雨が降っている。
明日は晴れるかな。
晴れたら洗濯物を干そう。
布団も干したいなあ。
そんで、また気持ちを切り替えて
新しいことを頑張ろう。
研究に一つ区切りがついて、
ぼんやり夕日を眺める黄昏でした。
ちょっと疲れたなあ。
わたしは何と戦ってるのかな。
あなたはきっと疲れて眠っている。
わたしだけが思い出している。
あの頃わたしは眩しく輝く世界で
明日も、過去も関係なく、
ただ、今を過ごすことに一生懸命だった。
また世界は輝いている。
わたしは走れるだろうか。
こんなに暑いのに
まだ夏は本番じゃない
今日も出張。
相変わらず、関東の駅は人が多すぎて怖い。
久々に、しなくてはいけないことと
考えなくてはいけないことが多すぎて
飛んでいってしまいそう。
明日のために今日をちゃんと生きよう。
大切なものをちゃんと大切にしよう。
電話の向こうの声が疲れている。
白い話ばかりしていた。
「休日」を箱に詰めて贈れればいいのになあ。
学会があって、自分の発表があって、
研究関係の人、東京に越して行った友達、
色んな人に会って、
怒涛のように過ぎていった一週間だった。
久しぶりに自分の部屋に帰ってきたけれど、
なんだか海外旅行から帰国したときみたいだ。
とても忙しかったけれど、
久々に研究浸けの日々から解放されて、充実した毎日だった。
でもまだまだすることが沢山あるので
スーツケースの中身を片付けたら
また頑張ろう。