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変な性癖・・・前編

彼といつものようにメッセンジャーで話してた
いろんな話になって・・・私はちょっとムラムラっと。
彼は職場で仕事をしながらなので、レスを待つ間に
彼が以前送ってくれた彼のモノの画像なんて見てみたりする
私にとっての最高のオカズ♪

彼のを見ると途端にジュン・・・としてしまう私のアソコ
ちょっと、悪戯に濡れた下着のアソコの画像を彼の携帯に送ってみる
彼は興奮して息子がいきり勃っちゃったみたい♪

そんなのを聞くと、もっと悪戯したくなっちゃうのが私の性格
今度は下着の隙間から私のを撮影して送ってみた
彼は溜め息交じりで切なそうになってる

そして、私は彼とのデートに購入したバイブを取り出して
わざとに先っぽだけ入れた状態で撮影、そして、送信♪
「一人で挿入してんじゃね〜〜〜」と彼からのレス
「じゃあ、ズッポリ画像いらないのぉ?」と意地悪レスを返す
「いるに決まってるだろ〜」と彼からのレス

そのバイブって、3点攻め用でクリトリスの部分にバイブのついた突起と、アナル用に細い突起がついているシロモノ



2005年06月30日(木)

哀愁

ずっと開いていなかった彼との共有のメールアカウントがある
それを久々に開いてみた

迷惑メールが一通だけ届いてた
見てみると、彼と以前に行ったレストランからの新作パスタの紹介メール
どれも、とても美味しそう

彼とのそのレストランでの思い出が蘇る
「また、来ようね♪」って約束したけれど
でも、たぶん、もう行く事はないだろうな・・・

記憶が思い出に変わる時って
どうしてこんなに色鮮やかに美しく思えるのだろう
本当は曇っていたかもしれない空も
雲ひとつないほど晴れていたように感じるし
雨に濡れたウィンドーもどこかキラめいて
流れ落ちる雫さえ、愛おしく感じる

そして、私は再び行く事のないレストランからのメールを
別のフォルダに保存した






2005年06月29日(水)

複雑な気持ち

しばらく、日記を休んでいました
結構、いろんな事があったりして気分的に萎えていたからかなぁ
自分の考えている事や気持ちを文章でどう表現したらいいのかわかんないし・・・

彼と喧嘩して「もう、ダメだ!別れよう!」って事もこの数日間の間にあったし
私の彼への認識と彼の私への認識にかなりのギャップがあったというのもある

彼曰く
「君は彼女ではないし、恋人でもない。けど、俺は君を愛しているから
これからもずっと俺の愛し方で愛し続けるよ」って・・・。

それって、どういうことですか?

こんな事を言われショックを受けない人はいないよ
私はそれ以来、何かあるごとに
「だって、私、彼女じゃないもーん( ̄^ ̄ )」
という小さな抵抗をしています

けど、彼との状況は前とはなにひとつ変わってはいない
自分の中でなんか寂しいという複雑な気持ちになることを除いてはね

「彼女とか、恋人とか、なんでそんなにこだわるの?」
と彼は言うけど
別にこだわっているわけではないけど
なんか、あなたにとって、私はもう特別じゃないその他大勢と
同じポジションに降格したような、そんな気持ちになるのだよ

男と女って、そういう部分で考え方が違うのかな・・・
また、ひとつ彼との意見の相違みたいのを感じてしまったよ

それと・・・日記には『彼』と言い続けてきたけれど
それも変更しないといけないの?なんて考えも出てきてしまう
そうなった場合の彼の表現ってどうしたらいいものなのかな・・・

きっと、彼に相談しても「別に彼でいいじゃん?」なんて簡単に言うのだろう
そう考えると、ムカついてくるなぁ

あなたにとって、私って何ですか?!
2005年06月28日(火)

猟奇的なワタシ

どうもこの時期になると、些細な事でイライラが始まる
彼のちょっとした言葉にも過敏に反応してますます反抗的になる
今朝も電話で話してて疳の虫が起きそうになった
もしも、一緒にいたら彼の背中をガブリと噛んでいたと思う
疳の虫に効くといわれる宇津救命丸でも飲もうかしら・・・

先日、彼が自分の住所をド忘れしたというので
「なにしていだか・・・若年性のボケ?」なんて悪態をつきながら
メッセンジャーに彼の住所を入力していたら
「・・・彼の部屋の番号が・・・出てこない(ーー;」
数回、入れなおして何とか正解
「あんた、ほんとに酷すぎだから・・・マジ凹みしたから」と。
「いやぁ〜最近、本当に物忘れがひどくて」とは言ったが自分でも焦った
ここまで酷いとは・・・

その翌日。
電話で話してて、ちょっとした彼のふざけた言葉にカチンときた
そしてつい・・・私は溜め息混じりにこう言った
「はぁ・・・殺したい」
「・・・あんた、こ、こ、殺したいって」と呟く彼
私はその彼の反応に高笑い
「昨日は住所忘れられて、今日は殺したいって言われて、酷すぎ」
「やっぱ、あんた、段々傲慢さが酷くなってるよ・・・」と。

それ以来、彼は「殺したいオトコ」と呼ばれている
きっと、今後も月に一度はそういう時期がやってくるよ?
そんな私は彼に締め技をかけられて
「もう、二度とそんなこと言うなよ」と言われても
「ううっ・・・、こんな事する奴は殺したい」と言ってしまうようなそんな奴です

以前は、彼もこの日記を読んでいた
けれど、あの一件があってからは
「君の気持ちを自由に書けばいい、俺は見ないようにするからさ」
と言ってくれたので、かなり自由気ままに書いている
でも、何かの機会に読まれたらマズイかな
と思ったりする、実は小心者だったりもする


2005年06月15日(水)

彼に言えないコト

実は最近、ちょっと思っている事があるの・・・

これといった根拠など何もないんだけどね
彼に夜にメールをしても
なかなか返信が返ってこなかったり
私が眠ってから返信がきてたり・・・

そんなの気にすることでもないって思うんだけど
今まではあまりそんな事もなく
きちんきちんと返信が来てたから
あれ以来、自分がちょっとした事に敏感になっているのは確かなんだけど

ひょっとして・・・
他にオンナノヒトが?!
と、考える事が多くなった

そんな事、彼には前なら冗談交じりで言えたのだけれど
今は言えない・・・
そういうのさえ、言えないのってあまり良くないよね

そんな最中
彼が来月会いに来てくれる事が決定♪
取り越し苦労ってことならいいのに・・・
2005年06月13日(月)

テリトリー

久々に髪の毛をカットしてスッキリしました♪
デザインは彼が私に似合うと言った前回と同じスタイル
カットが終わって早速、彼に写メを送ると

「おぉ〜やっぱ君はそんな感じが似合うね」と好感触

ちなみにその美容室には前回は彼と一緒にご来店
カットしている間、彼はず〜っとその様子を待合の椅子から眺めていて
担当の美容師さんにカットが終わった後

「ご熱心な旦那様ですね♪私の方が緊張してしまいました」と言われ

私よりも彼に「いかがですか?」なんて聞いていた
彼は旦那様と言われたのが嬉しいのか終始、笑顔でした
そんな彼を可愛いな♪と思ったりする

先日の日記で書いた大盛況の近所に開店したスーパーに行ってみた
掘り出し物はほとんど売り切れ状態で
狭い店内には所々空っぽの棚が目立つ
買い物に来たついでにレジで並ぶ間にアレコレと買って行くのだろう
私が行った時間帯でもレジの前は長蛇の列がまだ出来ていた

ふと、レジに目をやって驚いた
数台あるレジの2つに知り合いの人を発見
どうやら、二人はそのスーパーのレジのパートをしているらしい
結構、みんなパートとかしているのね・・・

なんか、買い物をする気がちょっと失せた
だって、私の私生活を覗かれてしまうような気がするんですもの
これって考えすぎでしょうか?
なので結局何も買わずに帰宅しました

最近、思いもかけない場所で知り合いに出会う事が多くなった
私のテリトリーが狭すぎるのかな?
今度は少し遠くまで足を伸ばしてみようかしらね
2005年06月11日(土)

データ抹消

本日はいつもより早い行動で、午前中にお買い物♪
その理由は、近所のスーパーが開店したので行ってみようかと
開店合図の花火の音がしてから少しして家を出た
うっ・・・広い駐車場が満車・・・
何とか、空いている場所を見つけバックミラー越しに店を見ると
入店待ちのお客さんの長蛇の列、見た目百人は下らない(ーー;
やめよう・・・私は待つ事は嫌いだ・・・で、スーパーを後にした

そして、何となくホームセンターなどを久々に来店
「へぇ〜最近はこういうのもあるんだぁ」という物があったりして楽しい
あれこれ見ているうちに目に止まったのが『シュレッダー』
種類がいろいろあって、しかもカラフル、値段も手頃だ♪
とりあえず、サンプルでそれぞれの機種を試してみた
家庭用なのだからコンパクトなものがいいし、色も可愛くて安い方がいい
そして、電動のものと手動のものどちらにしようか迷った結果
可愛くて安い手動式のものを購入♪

早速、家に帰って捨てるであろう、個人データの記入してあるものを
引っ張り出して使ってみた
スイスイと快調にしかも楽しい♪やみつきになりそう〜♪
あっ、そうだ、古い年賀状とかもやっちゃえ!

それから数分後・・・
楽しかったはずのスイスイは、
パンパンに張った右手の痛みと共に消えました
やっぱり、楽しい事は、程々がいいんですね
はぁ〜引っ張り出してきた書類とか、どうしよう
そして、燃えるゴミが有料なのにも関わらず
シュレッダーにかけた書類は量を増してゴミの軽減化にはなってない模様

個人データは抹消されても、増えるのはゴミばかりなり。
2005年06月10日(金)

総合評価

先日、ネットサーフィンをしていて、ある占いを見つけた。

自分の性格や、相手の性格、そして相性を生年月日で占うという
ごくありふれたものなのだが、とりあえずやってみた。

〜性格の相性〜
貴方は一本気で正義感の強い人です。
向上心が強く真面目で正直ですが、頑固でゆうずうのきかない所もある様です。
彼は温厚な性格で世話好きな所があります。
人から頼りにされますが、自分の考えを曲げない頑固な所もある様です。
貴方と彼の相性は異質な性質をもちながらも何となく気になる間柄です。
友人から交際に発展していくと、お互いに求め合い必要となる様です。
互いに理解し合いささえ合いますが、彼の方が貴方に献身的につくしてくれる様です。
さりげない好意なので当然のように感じ勝ちですが、
相手は広い心で貴方をつつんでくれる様です。
彼の深い愛情を一身に受け安らぎを感じる事ができるでしょう。

「う〜ん、なかなか当たっている気がする♪」

〜生活面の相性〜
貴方は堅実でメリハリのある生活を望みます。
古風な所もありますが、環境の変化を楽しむ気持ちもあるようです。
彼はきっぷが良く派手な所があるようです。
大胆なプランを計画する傾向があるようです。
貴方と彼の生活面の相性は土と土の関係です。
互いに似たような感性を持ち、共通の話題を見出せるはずです。
お互いを認め会い尊敬できる関係になれそうです。
2人の世界をたんのうできますが、
相手の方針に口出しするとぶつかり合いも激しいようです。

「これはどうだろ・・・ちょっと、違うような気がする」

〜総評〜
二人の相性は、総合的に判断すると最悪です。
お付き合いは避けた方が無難のようです。
相手にペースを乱されて自分らしさを見失ってしまう可能性もあります。
一緒にいてもなぜかトラブルが多く、
次第に関係がぎくしゃくしてしまいそうです。
愛が憎しみに変わらないうちに早めに手をうつ必要があります。
少し時間を置いて冷静になってみるのもよいでしょう。

「おい、おいっ!これ以上ないってくらい悪いじゃん!!」

私的、この占いへの総合評価・・・は・・・

「当たってない!!当たっているはずがない!こんな占いやめちまえ!」
という評価にさせていただきました。


そういえば、付き合い始めた頃、あるサイトの相性占いで相性度が
確か90%を超えていたんだよね
それで、なんか盛り上がったんだったのを思い出した
彼は覚えているだろうか・・・
2005年06月09日(木)

溜め息の理由

私の彼はとても心配性だ

いつもしなくていいような私の心配ばかりして
自分を追い込んでしまうような所がある

何がそんなに不安なの?

私はあなたしか見ていないし、あなたしかいらないし
昔の私とは、何もかもが違うはず

確かにワガママにはなったけど
だけど、大切なものをちゃんと見極める目はあなたと出会って養えたはず
だからもっと私を信じてちゃんと現実の今の私を見て欲しい
等身大の私を。

彼がケガをしてからよく考えるようになった事がある
彼とは結婚とかはしていないけれど
彼は彼自身だけのものじゃないんだって・・・

なんか、ケガをした時に自分の大切なものを壊されたような気持ちになった
傷つけたりしないで・・・って思ったりした
私にとって彼は無傷なキレイな宝物のような存在なの
もう、あなただけの身体じゃないんだから!って言いたいくらいです

実は、私が何故、こんな事を言うかというと・・・
彼は私以外の人の前では決して弱みを見せたり甘えたり
こんな状態ですら人前では痛い顔すらしないでいる人だ
でも、それが災いしてこの状況下にありながら力仕事の手伝いをする事になっている

さすがの私もそりゃ心配になるよ・・・

悪化したり何かあったらどうしようって
こっちが心配性になるっての・・・
お願いだから今はなるべく無理はしないで欲しい

けど、無情にもまた彼の仕事が忙しくなるみたい
しばらくは彼のケガの事で心配が絶えないな

そんな、彼に言いたい

私の変な心配よりも、もっと自分の身体の心配をしてよ!!と・・・。
2005年06月07日(火)

観察日記

はぁ・・・テンションかなり低めです

その理由は年に一度の健康診断

まず、問診表を嘘偽りなく書きます
それはね、とりあえずOKです

身長を計り、問題の・・・体重測定
普段は寒がりの私でも、この日はなるべく薄着で朝食抜きで挑む事にしています
上着を脱ぎ、恐る恐る死刑執行台に乗るつもりで体重計に乗る
なぜか、無意味に息を止めたりして・・・
「はい、いいですよ。○○キロね」
ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ
「こ・こ・声に出して言うなよーーTдT」
と、言葉に出せない叫びと動揺を抑えきれないまま、心電図検査

って、いうかさ・・・なんで男の人なわけ?!
前回は女の人だったじゃん!従来女の人ばっかだったのにぃ(泣)
「パンスト脱いでください」って言われた時点で違和感を感じるよ
「はい、仰向けにベットの上に寝て、服を胸の上まで捲り上げてください」
「あの・・・ブラはしててもいいんですよね?」
「胸が出る程度にもっと上にあげてもらえるかな」
「・・・」
心電図計るのにこんな格好させられるもん?
何となく、セクシャルハラスメントな空気を感じつつ、心電図測定
当然の事ながら、こんな状態で、まともな計測なんて出来るわけがないと思ったよ

そして、血圧測定も二度測定されたりなんかして
胃の検査の血液採取・・・痛かった(><)

視力検査と聴覚検査はとりあえず普通にこなした

そして、レントゲン車に移動してレントゲン撮影
この頃には、多少、気分も落ち着いてきた

「バリウム検査を受ける方おられますかー?」
私の横で中年のおばさまがバリウムの飲み方などを説明されて
「くれぐれもゲップはしないようにしてくださいね」と
粉薬の発泡剤を少量の水で飲んだ後、大きなマグカップのようなもので
口の周りを真っ白にしながら苦しい表情でバリウムを飲んでいる
見ているだけでも、こっちがつらい・・・私ならとてもじゃないが飲める量ではない
しかも、こみ上げてくるゲップを必死に堪えている様子
少しして、そのおばさまにお呼びがかかった
「はい。」と返事をして立ち上がった時・・・ゲフッという大きなゲップを・・・
「あ・・・ゲップ出ちゃいましたね」と言うとクルリと身を翻し
「じゃ、これもう一度飲んでください」と発泡剤をおばさまは手渡されていた(ーー;
そして、私の順番が一人分早めにやってきたのである

ああ・・・恐るべし、バリウム検査
胃カメラの検査はした事あるが、私にとってはバリウム検査の方が過酷に見えた
たぶん、私は今後もバリウム検査は受けないであろう

最後は、医師からの問診を聞く
20席ほどある椅子は、埋まっているし時間かかりそうだなと思いながらも空いている席に座る
時間がかかるのは、なぜなのかすぐに察しがついた
おじいちゃん医師が、まるでウンチク王の如く
くだらないギャグを交えながら長々と話しているからだ
みんな、心なしかイライラしているみたい

30分ほどして私の番が来た
「ほぉ〜お酒飲まないんですなぁ、少し飲んだ方が血行が良くなっていいんだがねぇ」
「けど、あなた甘いもの好きみたいですねぇ、なのに運動はあまりしないと・・・」
で、話はいろんな方向に案の定、脱線しながら進み
なーんか、一方的にアレコレ言われ・・・終了。

とりあえず、終わってホッとしたけど、自分でもこのままじゃヤバイって思ってるんだよ
少し、運動でもするかな・・・
けど、お腹すいたなぁ
ハンドルを握り走り出すと「お昼、何にしよう♪」

私はつくづく学習しない女なのである

2005年06月06日(月)

気付いた事

彼に骨折した胸部の写真を送って欲しいと頼んだ。

けど「見てもわからんよ?ちょっと腫れてるかなって感じだし、それに俺の乳首を写してどうすんのさ」と。

もうっ・・・わかってない・・・。

会えないから彼の状況を知る事が出来ないんだもの、写真で見たって分かるわけないって事ぐらい言われなくてもわかってる
だけど心配で仕方ないから気休めでもいいから・・・
それなのに、そんな風に言われちゃったら、もう説明する気にもなれなくなっちゃったよ。

私の気持ちは彼にどれだけ届いているの?
ちゃんと伝わっているの?

もしも、私がケガをしたとしたら彼だってきっと同じ事を言うと思う
子供じみてるかもしれないけど、そういうもんでしょ?
そういう気持ちすらなくなってしまった方が、ずっと寂しいよ

今まで、彼に感じた事のない別の感情?みたいなものが、またひとつ芽生え始めているようです。
それが何なのかはまだ説明するに至ってはいませんが・・・。

少しは彼への接し方も違ってくるんじゃないのかな
それは、慈しむって事にもなるの?
今までの私は与えられるだけで与える事をしなかったのかな
彼に対しての思いやりが足りなかったのかな

愛とは代償を求める事なく、惜しみなく与える事だと思っていたのに
私は与えられるだったのかな・・・
もし、そうだとしたら、それは愛じゃないね

彼が私に気付いて欲しいと言ったのは、これもそのひとつなの?

もしも、そうだとしたら彼のケガが気付かせてくれた事になる
そうなのだとしたら・・・なんか、悲しい

そんな事がないと気付けないなんて・・・。
2005年06月05日(日)

捻くれてる?

先日の私と彼の話より・・・。

私達って、まるで倦怠期を過ぎたカップルみたいに覇気?がないというか
新鮮味がないというか、心弾むような空気を失っているよね、なんて話しをした。

まぁ、何年も付き合っていたらそんなもんだろうってなるんだろうけど
こんな私達も付き合い始めは

「いつまでも新鮮な気持ちを忘れないようにしよう」

と語り合っていた時もあったのよね〜
たぶん、今、こういう風に時折気持ちがすれ違ったり
私がワガママ放題になってしまったのも、こういうのが一因だろうな

彼はそれに対して「考えすぎだよ」って言うけれど
大切なものをどっかに置き忘れてきたような気持ちに時々なるのは
私だけなのだろうか?
最近では、あまり突っ込んだ話になるとモメる事が多いので
お互いにそういう話は敬遠して、さりげなく迂回している

本当はお腹の中の全部を吐き出して言い合えたら一番いいのだろうけど
「腹水盆に帰らず」という言葉もあり、一度言葉に出してしまうと取り返しがつかないし、言わない方がいいこともあるものね

私は最近ではココに自分の本音としてこうして書いているけれど
正直、彼の本音みたいのを知りたいと思う
きっと、聞いたら聞いたでショックを受けたり落ち込んだりで、またとんでもない方向に向いてしまうんだろうけど・・・
きっと、彼はそれをわかっていているから、言わないだけなのかな
それとも、言ってもしゃあない・・・みたいに諦められているのかしら?
まぁ、両方とも遠からずってとこでしょうね

気持ちの持ち方ひとつで変るもんだよ。とか言うけれど
状況とかが変らない限り、切り替えってなかなか実際問題難しいよね?
そんな人生の優等生じゃないし、言うほど簡単にいくわけないじゃん?ね。

それとも、私が捻くれているのかな?
2005年06月04日(土)

心とは裏腹に・・・

今日は書きたいことがたくさんあるんだけど
自分の為の記録なので、順番を追って少しずつ書くことにします。

昨夜、寝る前にいつものように彼とメールで話した。
痛みは、どんどんひどくなるばかりで、たぶん痛いのを我慢して
仕事とかしたりしているから他の部分に負担がかかっているんだと思う
きっと、お風呂も食事の支度も大変だろうな・・・

そして、話しているうちに私は泣きたくなった
彼が自分の背中に湿布を貼るのに痛みと格闘しながら
「グチャグチャになっちゃったけど、何とか貼れたかな?」ってメールが来たから
なんかね、胸の奥が締め付けられるように苦しくなった

「そんなことすら、してあげられなくて・・・ごめんね」

彼がひとりで痛みをこらえて湿布を貼る姿を考えたら涙が出て止まらなくなった
彼の大きい背中が寂しさで小さくなるように思えて不憫で悲しくなった
「なんで?泣くのさ・・・そんなんいつもの事だろ・・・」
彼からちょっと戸惑ったように返信が来た
「そうだよね・・・いつも寂しい思いさせてるもんね」心の中でそう言った

「今日は、もう寝なさい。俺も早めに寝るから、一緒に寝ようね」
彼はやっぱり、どんな時も優しい。

そして・・・
「なんか、泣きすぎて頭痛くなっちゃったよ・・・だから、抱っこして」と返信
私はどうやら、思っている事とやっている事はかなり食い違いがあるみたい

でも・・・それがワタシだ・・・。
そんな、私を受けとめてくれる彼が大好きだ。
けど、そうじゃなくても・・・大好きだよ。


2005年06月03日(金)

再燃の兆し

結局、彼はコルセットやギブス?など固定するのを「邪魔くさいから」という理由で拒否したらしく、湿布だけをもらい帰宅。

今日の昼休みには、すでに湿布の効果はなくなっているようです。
しかも、その湿布は貼って紫外線を浴びるとシミになるというシロモノらしい
「ま、裸ではいないから大丈夫でしょ?」という私
「服の上からの紫外線もダメらしいよ」と彼
濃い色の服がいいというらしいのだが、これからの季節は
どんどん薄着になって、紫外線も強くなるじゃん・・・
どうやら、痛みが取れるまでは一ヶ月はかかるみたい
湿布を外した後も、しばらくは紫外線に当たらないようにしなくちゃいけないらしい
この夏は彼にとっては、つらーい夏になりそうです

それにやっぱ、いろいろと不便よねぇ
「ボディーアタックできんやん!」とメールしたら
「しなくていいから(ーー;」と返信が来た
彼って、私の倍はあるんじゃん?と思うくらいのガッチリした骨太で
絶対に折れそうにないのにさ・・・骨折なんて信じられなかったよ
なーんか、壊れにくい壊れモノに触るような心境ですわ

そんな彼いわく・・・
「どーせなら、絶対安静とかいって会社休みにしてくれよ」と。
でも、あんた、絶対安静って言われて会社休んでも、絶対に安静にしてないだろ!
まぁ、しばらくは早く治るように大人しくしてて下さい(祈)

正直、痛いって言われても何もしてあげられないんだよね
傍にいたら、身の回りの事やいろんな事してあげられるんだろうけど
そういうのが出来ないってのも、結構つらいよ

それに、昨日ちょっと嫉妬した・・・
病院の処置室で看護婦さんにアレコレ言われながら、湿布とか貼ってもらってるのかな?って考えただけでムッとした
なんか、自分の大切なものに触れられるのがイヤってそんな気持ちになった
彼の肌の感触も、全部自分だけのものにしておきたい
こういう、ちょっとした事で急に燃え上がるそういうコトもあるよね?
そんな私は、人一倍独占欲の強いワガママな女です

彼の苦笑する顔が目に浮かぶわ・・・


2005年06月02日(木)

どうしようもない

人間って、そう簡単には変れるものではない・・・

彼と電話でも少しずつ話せるようになり、ちょっとホッとしたら
体調を崩したりしてた
彼はやっぱり優しく接してくれる
そして、私はまたそれに甘んじる日々を送ってた

体調が少し回復してきたが、いろいろな薬を併用しているため
異様な眠さが一日中とれない
で・・・昼間からついウトウトと眠りこけていた

彼からの電話にも気付かずに・・・
メールが来て、着信音で目が覚めた
眠い時に無理をして起きた時の私はかなり不機嫌だ
「今日も話さないつもり?」と彼からのメール
寝起きの私に彼は、またいつもの口調で変わってないとか言い出した。
そして、案の定、前と変らぬ状態に・・・

けど、なんとなくわかったよ

彼はこういう状態のありのままの私は受け入れ難くて
私はありのままの自分を受け入れて欲しくて
双方の食い違いはどうしたって埋まらない
私が私でなくならない限り無理なのだ

それってさ、私じゃダメってことでしょ?

きっと、お互いにお互いじゃダメなんだって思ってるんだよね?

けど、それでも好きって感情があるから離れられない
長年一緒にいると、情とか、思い出とか、自分の中に相手が染み付いて、離れるっていうのには、よほどの勇気がない限り無理だと思う

ましてや、私には、そんな勇気はない
だって、これでも彼の事、好きだからね。


で・・・二人の話はとんでもなく食い違う事になり・・・

どうやら、私が彼と別れたがっていると思ってるらしい

けれど、彼は別れるつもりはないので
「ストーカー」に転身するらしいのだが・・・
私としては、彼とは離れたくはないので願ったり叶ったり?かもしれない

と、今、日記を書いていたら、彼からメールが届いた





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どうして、こうも次から次へとアクシデントが起きるのだろう・・・
2005年06月01日(水)

たれゆくままに・・・。 / たれぱんだ

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