2011年11月30日(水) ■

綾波レイの■乳パイ■■■

ぐぐってみたら、みんな連想することは一緒なのか。 それはともかく美味しかった〜 綾波レイの豆乳パイタン麺。 豆乳のコクとチーズがしあわせっ。 このキャンペーンとは関係なく、私は週一のペースで 大塚またはK談社向かいの店で 太陽のトマト麺を食してますよ。 いつもは太陽のエッグラーメン＋半玉。 あの細麺がいいの！

2011年11月26日(土) ■

立ち読みチャンス

さっき知ったのですが、 電子書籍のパピレスとかRentaとかで、 何冊か無料で読めるキャンペーンを やってるらしいですよ。 （出版社さんから、５冊めの単行本が紹介されてました） 今までどんなイカれたマンガを描いてきたんだよ？と 覗いてみたいかたは、この機会によかったらどうぞ。 28日の13時までらしいです。 Rentaはこの日記の上とか下に、よくバナーが出ています。 コミック関連の記事を書くと出やすいのかな？

2011年11月16日(水) ■

画力不足

下描きがすすまないとき。 下描きからペン入れに移るとき。 作品の掲載誌を開くとき。 決まって悶えのたうち回ります。 あー、なんて絵がへたくそなんだ！！！！！ でも描いてる途中に悶えるならいいんだよね。 直せば作品は少しマシになるわけだし･･･ ただしここ半年くらいは ペン入れで我にかえってる余裕がありませんでした。 忙しかったのではなく、作業が遅かっただけです。 下描きのチェックを受けてからペン・仕上げを とんでもない期間でやっていました。 いや、あれは夢だったに違いない。というかよく覚えてない･･･ 母や妹がいなかったら完全にアウトでした… 今回は二人ともアテにできないぞ！とにかくひとりでがんばろう！ 絵がうまくならないのは、まあ努力不足なんです。 3年間サボりサボり行っていたところは、 教わるというより、ひたすら描く場所だったのですが･･･ 見て描く！見て描く！っていうだけではダメだと 今更ですが気がついたのです。 ヌードデッサン何百枚描いたって、ダメだわー。 だってマンガ1000枚以上描いたって、こんなです。 何日も下描きしたり、クロッキーばっかりして、 やっと目が慣れても、ひと月経ったら元通り。 ドーピングの効き目が切れるのは、わりと早い。 これじゃ回り道だよな。近道はないのか？ ということで 上手い人に教えてもらうのが一番だ！ いまはデジコミだけ習いに行っていますが 人体も教わりに行きたいです。仕事が終わったら…。 デジコミが仕事に生かせるかどうか、まだ微妙ですが 実は扉や予告カットの作成に利用し始めています。 自分のマンガのためだけではありません。 将来、どこかにアシスタントに行ける機会があっても、 デジタルが使えないとダメだろうしなあ。 思えばひと昔前、デビューより前に デジアシっぽい作業もやったことがありました。 パチスロマンガの画面作りとか。 アナログでもデジタルでも、技法を教わるのは アシスタント先だったんですよね。 うわーん。マンガの現場が恋しいよぅ。 トーンの指定されて「なるほど」って思いたいよぅ。

2011年11月09日(水) ■

変態

編集さんがわたしのことを「変態ですよね！」「ぜったい変！」と 仰るので、いろんな強迫観念が消えました。 常識人に見られなきゃ、嫌われないようにしよう、などとは 思わなくなりました。ありがたいことですよ。 編集部に汚いカッコで行って、何と思われたって全然かまいません。 つくづく、人柄と作品の評価は別ものなんだなあ （私は自分の作品をちゃんと批評できないけど） さて、今かいている作品が、ひさびさにエロめです。 といってもTL雑誌ではなく、いつもと同じ一般少女誌です。 その雑誌の中で、私の売りはエロなのだそうです。 私の漫画はエロ皆無だとアンケート順位が激落ちなんだそうです。 そういうシビアな事情だけではありません。 一般誌でも「ちょいエロめ」という要望と指示に 従って描かせていただいた結果、 ここ2年、なーんかヌルいエロしか描いてねぇな、と 中途半端さを反省したのでした。 「視線」など、編集さんに「エロイですね〜」といわれても 「そうかなぁ？たいしたことない気が」と、ピンと来なくてですね。 たぶん、私の中で「一般誌だから、これくらいでいっかー」と ナメたヌルさがあったんじゃないだろうか。 出し惜しみというよりも、エロ手抜きかな。ひどいですね。 でも、そんなことはもう言ってられん。 雑誌の中での私の立ち位置がそれならば 特色は思い切りよく出していかなければ、生き残れません。 それに、エロを描きたくなかったんじゃなくて、 編集さん（女性）に「こいつヤバい」と引かれるのが 怖かったのかも。そうだきっとそうだ！ でも、もう手遅れだとわかったので、怖くなくなりました♪ そんなわけで、今回は「思いっきり走って来い！」と首輪をはずした 編集さんの指示のもとで、かなり思い切ったエロを描きます。 とはいえ一般誌ですから、絵について抑えの細かい指示が来ています。 ありがたいことです。わたし一人では、さっぱり加減がわからないので。 あ、でも乳首描いてません。 今のところ、「せんせい〜」では一切描いていません。 あと、M字開脚とか性器付近の描写とか、裸で腰が密着しているところは 描きません（描いてはいけません）。 これがエロ漫画誌の作品なら、そういうシーンこそ描くべきでしょう。 一般誌とエロ漫画誌とでは、近いように見えても全然違いますね。 編集サイドでは、男性陣がひいてるらしいです。 担当の編集さん（女性）は「ドン引きさせましょうよ！」だって。 かっけぇ〜。 でもまあ、エロの有無は別として、 私の漫画を作家買い（立ち読み含む）する人があるとすれば、 その多くは、30代以上の男性ではないでしょうか。 特に、この文章を読んでらっしゃるあなた。いかがですか。 同人誌を購入されるかたの95％くらいが、そうなんですよ。 いまだにそうです。おもしろいですね。 男性でも女性でも、おいくつでも、 読んでくださるのはうれしいです。ありがとうございます。

2011年11月01日(火) ■

スーカンツーイーソーダイスーシー

昨夜あたまがいたくなりました。 このまま死んじゃって、明け方に冷たくなっていたら どうしようか！と、本気で怯えました。 私は神様とか占いとか運勢とか まっっったく信じない人間ですが…… 今回は、ちょっと動揺しています。 まあよく聞く話で、九連あがると間もなく死ぬってヤツです。 それではベタ過ぎるので、上記タイトルです。 もう運を使い果たして死んじゃうのかなあ。 ……いやいや。前向きに行こう。とにかく生きていこう。 人生は折り返してからが勝負じゃよ。ウッホッウッホッ 怪しげな掛け声で、がんばりまーす。 文具道の続きも書きたいし直したいけど 余裕がなくなってきました。 まあそのうち。 あとTPPには大反対です。