初日 最新 目次 MAIL HOME


つれづれ帳オンライン
Luemo
MAIL
HOME

2009年10月29日(木)
まいばん

ここんとこ夜中の1時とか2時とかに、チャリをすっ飛ばして帰ってきます。
トレス台が、あっち(アパート)においてあるもんで。自宅用にも買うべきかな…
あっちに泊まればいいって?布団がなくて寒いんだもん。

アパートは、音がもれ漏れです。家賃が安いわけだよ。上の階の人が電話で話したり、トイレ流したりシャワー浴びたり蛇口ひねったりすると分かっちゃいます。
もしかすると逆に、こっちがトイレ流したりする音も向こうに聞こえてるのかな……でも知らない人だから、どう思われようと別にいいや。
隣は若いにーちゃんですが、彼女と一緒にいることが多いみたいです。二人で暮らしてるのかどうかは分かりません。もう一方の隣は、空室です。角部屋のくせに〜!
音が出るのがラジオだけなのも、ちょっと淋しくなってきました。CD聞きたいな。



2009年10月28日(水)
あにいめ

近年TVアニメはほとんど見てませんでした。録りためたままで見てないのは、いくつかあるのですが。

ついうっかり最初から最後まで見ちゃったのは、去年10月〜今年3月の「鋼鉄のラインバレル」でした。新聞広告出てたから…。あんまりにクセの強すぎる絵柄と何だか恥ずかしすぎる話にビックリして、ツッコミながら見てたんですが、ヤジマは結構好きでした。でも死んじゃった。でも生き返ってた。ラストの頃は絵も少しまともになり(原作は普通に可愛い絵なのになぁ)話もそれなりに盛りあがってたので、楽しみに見てました。
そのほかはBSイレブンで再放送してたZガンダムが、とても面白くてドキドキしました。誰が死ぬかはもう分かってるのに、最後まで全然目が離せなかったです。カミーユは意外とイイ子ちゃんで器用な男だったんですね。でも純粋過ぎて、ずるく逃げることができないから壊れちゃったのかな。
それで引き続いてZZが始まったわけですが、…1話めは本当にビックリしました
…うってかわって軽くなったノリについていけないかも。と思いかけたのですが、マシュマー・セロ、いいなあ。敵役にしては、バカだけどかなり良い人だよなあ。でも死んじゃうんだろうなあ。

他に、今クールでは「戦う司書」を見てます。新聞広告出てたから…。緑の髪とかおかっぱの人とか、人物が多くて名前は全然覚えらんないです。黒髪の少年がいいなと思ってたら死んじゃった。主人公は誰かよくわかんなかったんですが、黒髪ストレートで巨乳のおねいちゃんみたいです。上條淳士の漫画から出てきたようなおねいちゃんなのでビックリしました。とりあえずキャラの絵は美しいので見てますが、ストーリーはさっぱり分かんないです。



2009年10月18日(日)
消滅

近年、世間から取り残されまくりの私は、今日まで全然知らなかった。漫画家のSABEさんが亡くなっていた。今年一月に永眠、六月に出版社から逝去の発表があったのだ。
単行本は全部買っていたわけじゃない(好きな他の漫画家の新刊も入手できてない)けど、『ブルマー1999』は手垢がつくほどよく開いた、私にとってのエロマンガの教科書のひとつ。ブルマー漫画家なんて呼ばれるけれど、私はあの人の描く裸が好きなのだ。乳も尻もモモも手も足も、写実的なのにスッキリと整理されてて、絶妙。男も女も上手い。どうでもよさげなものは徹底的に手を抜くギャップも気持ち良い。ブルマの二人よりもフード女が好き。宇野もえみさんとミカちゃん好き。「先輩抱いてよ」とか好き。「みんなのお兄さん」は似すぎでヤバイ。ホント上手い。
だけど、作品を追えてたのは7〜8年前の快楽天くらいまでで、奥さんが南Q太さんだったことも、離婚して娘さんと淋しいお別れをしていたことも、知らなかった。ひとりになって、娘さんに会いたくても会えなくて、でもこの先も生きていくのか。なにを描いたらいいのか。そんな静かな絶望を想像してしまう。もっと幸せになってほしかった。…なんて思う時は大抵遅いんだけど。

「ブルマー1999」収録の短編「ブリード」は、娘さんの誕生後、離婚よりも前に描かれたものだと思う。「実感を込めて描いた」(解説より)というこの作品のクライマックスのモノローグは、こんなだ。
----------------
オマエは
種を付け終わった

もうオマエの男性としての
仕事は終わった

終わったんだ
終わりなのだ

欲望を捨てよ
盛ることを恥と知れ

オマエはもう
絞りきったカスなのだ
抜け殻として生きよ

---------------------------

…………今になってこれを読むと。

泣けました……。



2009年10月17日(土)
つめつめ

●朝7時半に妹が来て、レコーディング。母の中学校の同窓会で、校歌をみんなで歌うことになり、歌のリードを母が担当することに。…でも、正直なところ母は決して音感の良い方ではない。やっぱり伴奏があった方がいいよねということで、妹ピアノ私が笛で、録音してCDに焼いて同窓会会場でかけることにしたのだ。うう、もっと簡単だと思ってたんだけど……妹、おつかれさま。
●電車で1時間半。サボりまくっていた某学校に出かける。ちょいと遅れて10時半。全然調子が出ない。もっとふんばるべきなんだけど次の用事があるので1時で早退。
●バスに乗って某稽古場。1時半から4時頃まで某アンサンブルの練習。11月1日に発表会があって「クラスノ・ソンツェ」をやるのだ。4年前に取り組んだんだけど、あの頃に比べてずいぶん音が合ってきたと思う。ファミレスで4時45分頃まで食事も兼ねて打ち合わせ。
●また稽古場に戻って、某講座の練習。夜の、某歌声ともの会に出張して4曲演奏する予定なので、そのリハーサル。ピッコロを使う曲があるのだが、このところ講座に出られなくてピッコロを全然触っていなかった。正直ツラい。
●5時40分頃、小雨の振り出した中を、某歌声ともの会の会場へ向かう。うまくタクシーがつかまった。私は某ともの会の世話人でもあり、準備と打ち合わせもしなければならない。6時頃会場に到着、すでに設営を済ませてくれた仲間と、今日の進行の確認、来月の予定を決める。開会まで時間がないので、他の用件は閉会後にまわす。
6時半か8時半まで伴奏にはいる。私は唇ひび割れまくり、コンディション最悪で申し訳ない。アコの名手、T子さんがピンチヒッターで入って下さって本当に助かった…!でも、某講座の演奏のピッコロちゃんは、どうにも…ボロボロになりました。閉会後、クリスマス会や年賀状の段取り、来年5月のO久保まつりへの参加などを話し合う。話を取りまとめなくてはダメなんだけど、頭がボーっとしてて全然まとまらない。
9時半から、また一時間半以上の道のり。松戸東口の某な○家に寄る。ラーメンを食べてる間にまた降り始めたみたい。やさしいおかみさんが、「忘れ物だから。返さなくていいから」と、ビニール傘を手渡してくれた。優しさがしみます…
11時45分頃、帰宅。さて、朝録った音源を編集、CDに焼かなきゃー
という段階になって、睡魔が。何度か椅子から転がり落ちそうになって、もう諦めて布団に転がりました。

やっぱり、こんな1日はメチャクチャだと思う。仕事ならともかく。ていうかいつ仕事をするんだ。仕事以外のアレコレを、バッサリ切り捨てられないのは単に弱いだけだ。
一日に●が何個もあると、疲れとプレッシャーとで、気遣いもできなくなってくる。きょう私は、ひどい態度じゃなかったかなと心配になる。人間関係まで壊しちゃう前に、「パス!」って言わないとダメだな。




2009年10月02日(金)
ときどき

元気ぜんぜん出ない時とか、
ここを見ては「頑張らなくちゃ」と泣いています。ぐしぐし。
ぜんぶ読みたいのにな〜。ぐしぐし。