|
|
2007年12月30日(日) ■ |
|
あけましておめでとうございます |
|
とか、今のうちに書いておいちゃおうかな、 と思うくらい面倒くさがりになっちゃってます。 やるべきことが、全然できてないよー!
柊園は、コンテンツをどんどん減らし、70%休園状態になってしまっていました。しかし、妹にまで「柊園おかしくなかった?日記もしばらく見られなかったし」と言われ、やっぱりこれじゃダメだなあ、と反省しています。ホームページにかまけて制作に支障が出るのは良くないだろうけど、今の私は他のことも何もしていないので。「ホームページに載せるイラストを!」「とにかく何か描くぞ!」というふうに、描くエネルギーにしていきたいと思い直しました。こんな稚拙なホームページでも、もし作っていなかったら、私はたぶん漫画を描き続けてデビューするなんてできなかったような気がするし。 不親切にボチボチ描いてきた同人誌の切れ端も、つたない商業誌作品のリストも、腹をくくって公開していきたいと思います。2008年も、どうぞよろしくお願いいたします。
というわけで
良いお年をお迎えください。
|
2007年12月13日(木) ■ |
|
首輪物語 |
|
来週発売される雑誌に、エロ漫画を描きました。 えー、いっつもそうじゃん。と言われるでしょうが。
「エロはともかく、読む人の心を少しでも暖かくさせる作品を」という感じに目指して、今まで一応はやってきたつもり。なんですが。 今回は全然そういうことを考えませんでした。 エロ漫画として消費されるための漫画です。 ハードです。えげつないです。テーマも主張も感動も何もあったもんじゃ…いや、「エロ」がテーマだよ、といえばいいのか。タイトルも出だしもラストもだいぶ狂ってますが、まあでも恋人同士和姦だし倒錯ぎみの「らぶあま」ってことで。あれ?なんだ、たいしたことないのかな?
今思い出しながら数えてみたら、「親に見せられない」ページが、32ページ中11ページもある……これは過去最高かもしれません。絵は普通でも台詞がとんでもないページを含めると、大変なことに。 エロシーンが3分の一を超えるかどうかが、有害指定をくらうかどうかの基準のひとつとみなされている、というような記事をどこかで読んだような気がしなくもないです(曖昧ですみません)。でも、エロが濃い分には編集さんにはウケが良いようで、ネームは一発OKでしたし、読者も喜ぶのでしょう。ある程度の要請に応じた漫画を割りきって描いたつもりなので、私自身も「なんであんなの描いちゃったんだ」と後悔したりはしません。いろいろ雑なところもありますが(編集さんいつもごめんなさい!パンごちそうさまでした♪)興味のある方は書店で覗いてみてください。 そして。 こんな私をバカと叱って・・・・・・責めてください・・・っ・・・ というのはもちろん冗談ですが。 作品名は、この日記のタイトルとは微妙に違ってます。こっちにすりゃーよかったかな(やけくそ)。
|
|